かっこいい!銀魂名言・格言集「真選組編」

RH74

土方十四郎

大将の首を殺りたくばこの俺を倒してからにしろ
何人たりともここは通さねぇ何人たりとも俺たちの魂は汚させねぇ
俺は大将を守る最後の砦
真選組を守る最後の剣

幕府でも将軍でもねぇ
俺の大将はあの頃から近藤さんだけだよ

夢は見るためにあるんじゃねぇ・・・
叶えるためにあるんだよ

へっ、外道とは言わねぇよ
俺も似たようなもんだ、ひでぇこと腐るほどやってきた
挙げ句死にかけてるときにその旦那、叩っ斬ろうってんだ、ひでぇ話だ
俺はただ、惚れた女にぁ幸せになって欲しいだけだ
こんな所で刀振り回してる俺にぁ無理な話だがどこかで普通の野郎と所帯持って
普通にガキ産んで普通に生きてって欲しいだけだ

近藤氏
僕らは君に命を預ける
その代わりに君に課せられた義務がある
それは死なねー事だ
何が何でも生き残る
どんなに恥辱にまみれようが
目の前でどれだけ隊士が死んでこうが
君は生きなきゃならねぇ
君がいる限り真選組は終わらないからだ
僕たちはアンタにほれて真選組に入ったからだ
バカのくせに難しい事かんがえてんじゃねーよ
てめーはてめーらしく生きてりゃいいんだ近藤さん
あんたは真選組の魂だ
俺達はそれを護る剣なんだよ

壁にぶつかった時にだ
そいつを見ないフリしたり開き直る奴は
いつまでたっても前に進めねェよ
何故なら社会(カベ)は何も変わらねェからだ
進みてェならてめぇが変わるしかねーからだ
生きてりゃこの先何枚も壁はある
それでもみんな社会のやり方とてめーのやり方の間で折り合いつけて
はいつくばりながらも前に進んでんだ
そいつが本当の意味でのてめーらしく生きるって事だろう
今のてめーは耳障りのいい言葉並べてそいつを言い訳に壁の前でだだこねてる
ただのガキだ
置いていかれてーなら一生そこにいればいい
今までのぬるま湯ならそれでも許されたんだろう
だが真選組の戦場で遅れをとる事はすなわち死をあらわす
これ以上真選組の足引っ張るようなら
俺ァてめェを斬らなきゃならねェ
士道不覚悟は切腹
・・・てめェ並みの頭の悪い悪ガキだった俺達はそんな不退転の覚悟があったからこそ
こうして前に進んでこれたんだからな

伊藤鴨太郎

僕が本当に欲しかったものは
地位や名誉でも武功でも才能でも
才能を認めてくれる理解者でもなかった
僕はただ誰かに隣にいてほしかった
ただ誰かに見てほしかった
ただ一人が嫌いだった
ただ絆(なかま)が欲しかった

君に一つ言いたいことがあったんだ
僕は君が嫌いだ
いずれ殺してやる
だから・・・こんなところで死ぬな

孤独を受け入れられず孤独であるのを人のせいにした

近藤勲

謀反を起こされるのは大将の罪だ
無能な大将につけば兵は命を失う
これを斬るは罪じゃねェ
すまねェ・・・俺ァアンタの上に立つには足らねェ大将だった

俺達はどんだけ人に嫌われようが
どんだけ人に笑われようがかまやしない!
ただ護るべきものも護れんふがいない男にだけは
絶対になりたくないんだとね!

目の前で命狙われてる奴がいたら
いい奴だろーが
悪い奴だろーが
手ェ差し伸べる
それが人間のあるべき姿ってもんだよ

てめーが勝手に掘った小せェ溝なんて俺達はしらねェよ
そんなもん何度でも飛び越えてって
何度でもてめーをブン殴りに行ってやる

子供がいい事をした時
世界で最も喜び誉めてやるのが親の義務ならば
子供が罪を犯した時
世界で最も悲しみ憎んでやるのも親の義務なんだと

とり戻してこい
自分と言う存在をその手に
とり戻してこい

俺は確かにゴリラでストーカーでゴリラで格好わるい男だけど
仲間見捨てるような格好わるい男ニャなりたくないね!

沖田総悟

・・・せめてよォ
死ぬ前に一時でも人並みの幸せ味わわせてやりてーんですよ

得るモンなんざ何もねぇ
わかってんだよんなこたァ
だけどここで動かねーと
自分が自分でなくなるんでィ

夢を掴んだやつより夢を追ってる奴の方が
時に力を発揮するもんでさぁ

近藤さん
だから何度も言ったでしょ
アンタの悪い所は人が良すぎるとこだって
誰でも信じて疑おうとしねェ
挙句あの伊藤キツネまで懐にこんじまうたァ
まあァいつかはこうなると思ってやしたがねェ
だがそんなアンタだからこそ俺達ゃ集まったんだ
そんなアンタだからこそ俺達ゃ集まったんだ
そんなアンタだからこそ一緒に戦ってきたんだ
そんなアンタだからこそ命張って護る価値があるのさァ

俺ァもう負けるのは御免なんだ
今度は護り通してみせる
何があってもこっから先何人たりとも一歩も進むことは許さねェぜ

ガキにはわかるめーよ
てめェの手汚しても護なきゃいけねーモンってのが世の中にあるんだ
汚れちまった目ん玉だからこそ見える
汚しちゃならねェモンってのがあんだよ

真選組一番隊隊長として、てめぇらに最後の教えを授けてやらぁ
圧倒的に力の差がある奴を前にした時に、その実力差を覆すには数に頼るのが一番だ
・・・呼吸を合わせろ・・・!
身体ともに気をねり最も充実した瞬間・・・一斉に斬りかかれぇ!!
そしてぇ!!・・・死んじまいなぁ

剣に生き
剣に死ぬのが
侍ってもんでさァ

山崎退

兄弟のどちらかがちゃらんぽらんだと
もう片方はしっかりした子になるんだよ

俺達は人気No.1になんてならなくていい
踏み台No.1になればいいんだよ

やりたきゃやりなよ
だが一つ言っとく
アンタがどれ程の器の持ち主なのかなんて学のない俺達にはわからんよ
でも士道も節操ももちあわせない空っぽの器になんて誰もついていかんよ
俺は土方達についていかせてもらうわ最後まで

佐々木鉄之助

ふ・・・副長
じ・・・自分
・・・強くなるッス
き・・・きっと
兄貴より・・・
副長より強くなってみせるッス
もう二度と立ち止まらないように
早く・・・みんなと一緒に・・・
同じ道を歩めるように・・・

副長が・・・
俺に大事な手紙を託してくれた
俺なんかを後押しするため
自分も手紙を・・・書いてくれた
今度は俺の番だって・・・
言ってくれた・・・
副長・・・自分
・・・きっとこの手紙を届けてみせます
きっと誰よりも強くなってみせます
副長と・・・みんなと一緒に・・・

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2016年02月10日