あなたも心当たりあるんじゃない?最近の体調不良の原因、実はアレが不足

akixmia
都会人に増えているという「自然欠乏症候群」とは?キレる子供にも密接に関係しているそうです。対策は、週末にちょっと自然を感じたりするのがオススメらしい。身につける洋服の素材を自然なものにチェンジしたり、ちょっとした意識変化で体の「なんか辛い」を減らせるそう。

▼都会人に多くなっている、自然欠乏という症状

自然欠乏症候群の書籍を出版している医師の取材記事
抜粋>自然欠乏障害というものがあり、都会の人は心身の病気にかかりやすいとされています。夜勤や深夜労働は、年に2度(普通は1度)の健康診断を義務付けられていますが、こうした生活では、生活習慣病やうつの発症率が高いのです。さらに自然が足りない環境では、子どもの自閉症率も高いとされています。

抜粋>日本ではまだまだ知られていませんが、カナダやドイツを始め、今欧米諸国で話題になっている「自然欠乏症候群」「自然欠乏障害」という一種の病気が気にかかる危険性があるというのがあるためです。
自然が欠乏している病気??なんとも未来的な病名ですね。

抜粋>自然欠乏症候群?日本ではあまり注目されていませんが、欧米ではすごく話題になっています。ものごとに集中できない、落ち着きがなくじっとしていられない。友だちとうまく遊べない。そういう子が増えて、学校では授業が成り立たないケースまで出ている。

▼自然欠乏症候群「度」のチェック!

抜粋>自然欠乏症チェックが掲載されている。
ここで、「自然欠乏症」について確認できるチェックシートをピックアップ。当てはまるものが少ないほど、自然と離れてしまっている状態にあるようです。

▼自然欠乏症候群の書籍

▼都内から行ける自然欠乏症候群に対策している宿泊施設

抜粋>この自然欠乏障害、場合によっては自然欠乏症候群に対しては、どのような対策が良いのでしょうか?工場で作った化学薬品でしょうか?その答えは自然環境にあり、その場に身を置いて体感することではないのでしょうか?その処方箋に相当するのが、富士山靜養園での滞在と考えています。健康な方々の心身のリセットや未病に対する対応、そして自然欠乏障害に対しても、富士山靜養園はご協力できると考えています。

ELLEオンラインでの富士山静養園の取材記事

日本で自然欠乏症候群を提唱している山本医師が監修、主人をつとめる新しい宿泊施設が4月にオープン

▼現代日本人の6割は健康に不安を抱えている


https://matome.naver.jp/odai/2142440238473917001/2142448892944135803
「健康意識に関する調査」の結果(厚生労働省)
自身の健康についての不安が「ある」と回答した人が 61.1 %となっていた。

抜粋
「健康に関して抱える不安」
自身の健康についての不安が「ある」と回答した人が 61.1 %となっていた。不安が「ある」と回答した人に対し、不安の内容を尋ねたところ「体力が衰えてきた」が 49.6 %と最も多く、次いで「持病がある」が 39.6 %、「ストレスが溜まる・精神的に疲れる」が 36.3 %などとなっていた。

https://matome.naver.jp/odai/2142440238473917001
2015年02月21日