腸腰筋って本当は意識的に動かせる!!

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世界のトップアスリートが今こぞってトレーニングに励んでいる!!

一流のアスリートがこぞって鍛えようとしてるインナーマッスルであり、雑誌や書籍でたくさんとりあげられてる。

いろんなトレーニング方法が書いてあって、試してみるけど効果があんまり感じられない。。。
まずちゃんと使えてるのかもわからない。。。

実際にさわってみるのが一番。

鍛えるのが難しいのはどこにあるかわからないから。
では私が実際に四苦八苦しながら試した方法を教えます!

1 仰向けに寝て、両ヒザを立てる。

股関節を屈曲させることで腸腰筋を弛緩させ、収縮したときにふれやすくなります。
股は開いても閉じても、ラクな方でいいと思います。

2 おへそ と 骨盤のでっぱり(上前腸骨棘)を結んだ線のちょうど真ん中に中指を押し込む。

盲腸などで圧痛点としてみられるマックバーニー点の近くです。腸のさらに奥に腸腰筋が眠っています。

3 その状態のまま、ももを体に引き上げたり力を抜いたりして、腸腰筋を収縮、弛緩させる。

注意点として、実際にももをあげる必要はないです。あしは浮かさずにあくまで腸腰筋を収縮させることをイメージしておこなってください。
クイ、クイ、といった感じ。

ももを上げる→腸腰筋が収縮→中指に固いものがふれる。
力を抜く→腸腰筋が弛緩→中指から固いものが消える。

コツは腹筋の力を抜くこと。ていうか全身脱力。

今回は特に大腰筋に焦点をあててトレーニングとしました。
このスリーステップで私は腸腰筋を意識できるようになり、さらに工夫を重ねてどんな体勢でも動かせるようになりました!
是非おためしあれ!

https://matome.naver.jp/odai/2142426499849070801
2015年02月18日