8.6秒バズーカー大丈夫?先輩芸人も忠告するリズムネタが”劇薬”な理由

yururi.huwari
8.6秒バズーカーは、「ラッスンゴレライ」のリズムネタで大ブレイク。勢いは留まることを知りませんが、ダウンタウン松本人志、ナインティナイン岡村隆史など先輩芸人に忠告を受けることに…。やはり原因はオリエンタルラジオやテツandトモの系譜リズムネタにあるよう。その理由や彼らの方向性についてまとめました。

▼8.6秒バズーカーの活躍が止まらない

関西のお笑いコンビ、8・6秒バズーカーらが12日、東京都内で行われた「大阪よしもと漫才博覧会」の発表会見に出席した。
急上昇の8・6秒バズーカー超多忙 – goo ニュース

先日、リズムネタの先輩・オリエンタルラジオが8.6秒バズーカーの「ラッスンゴレライ」を“完コピ”して話題になり、この日も千鳥らが「便乗させてくれ!」と懇願した。
“ラッスン旋風”千鳥ら先輩芸人が「便乗」「せこい!」とブーイングも | ORICON STYLE

そんな「8.6秒バズーカー」といえば、14年4月に結成したばかりの新人コンビだ。赤い衣装にサングラス姿の2人が軽快なリズムにのせて「ラッスンゴレライ」という謎の言葉を繰り返すネタが人気を博している。
「ラッスンゴレライ」人気はいつまで続くのか ブレークの怖さ知る先輩芸人がアドバイス : J-CASTニュース

http://www.youtube.com/watch?v=N4Z46GxZtd4

1度聞いたら、頭をグルグルまわって離れない’15年を迎えたと同時に“ラッスンゴレライ”のリズムネタで急ブレイクを果たし、 正月恒例番組『ぐるナイ おもしろ荘』の出演を皮切りに、ラインやツイッターで大拡散中。
急ブレイク中『8.6秒バズーカー』、収入は5万円以下 | 週刊女性PRIME [シュージョプライム]

超スピードで人気急上昇し、「週5で大阪の舞台に出て、週6回東京に来ている」と悲鳴を上げるほど。3月23日の大阪・なんばグランド花月での単独ライブも先行販売は858席に対し、5000通の応募が殺到した。
8.6秒バズーカー素顔公開 先輩芸人が田中酷評「ブスですね」 — スポニチ Sponichi Annex 芸能

さらにデビュー1年目にしてよしもと史上最速のDVD「ラッスンゴレライ」発売も決定した。
2015年3月18日(水)8.6秒バズーカー、デビュー1年目にしてよしもと史上最速のDVD「ラッスンゴレライ」発売決定!

▼彼らの”リズムネタ”が愛される理由は?

リズムネタの魅力は、フレーズの気持ち良さに尽きる。そのフレーズに意味を見いだす必要はなく絶対ではなく、あくまでも“響き重視”のキャッチーさ、フレーズに乗せたリズミカルなアクションがあれば、見る側はその気持ち良さに魅了されてしまう。
中毒性抜群の“リズムネタ”、愛される理由とは? | ORICON STYLE

「ラッスンゴレライ」も、親しみやすいダンスとフックソングの両者を兼ね備え、YouTubeで視聴・投稿されて人気が拡大していった。それは非常に現代的な現象だと言える。
「一発屋芸人」はなぜ生まれるのか?――「ラッスンゴレライ」が大ヒットする理由(松谷創一郎) – 個人 – Yahoo!ニュース

言語学者・金田一秀穂教授は「ラ行やガ行が使われていてアナーキズムの面白さを喚起している。音として四字熟語に似ている」、音楽評論家・富澤一誠は「童謡のリズムと一緒」とコメント。
“ラッスンゴレライ”流行の秘密解明 テレビ朝日【グッド!モーニング】|JCCテレビすべて

考ええてみれば、何度でも見たくなり、つい真似したくなるリズムネタは、我々視聴者にとって“麻薬”なのかも。もちろん、身を滅ぼす危険性などないけれど。
新世代も続々登場!リズム&歌ネタが人気を集める理由とは?(前編) | インターネットTVガイド

ゆりっくま@kumanomori_yuri

今日一日ずっと頭の中ラッスンゴレライなんですが!どうしてくれる!
すごい急いでるのにー!ラッスンゴレライのリズムが頭の中でグルグルしてるうー=͟͟͞͞( •̀д•́)))=͟͟͞͞( •̀д•́)))=͟͟͞͞( •̀д•́)))

▼しかし、一方で松本人志ら先輩芸人から辛口評価も

岡村は、5日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で、「(リズムネタは)売れるときはスコーン、と売れてしまう。そこから持続していくことが大変なんでしょうね……」と8.6秒バズーカーの行く末を案じる。
最速ブレイクの8.6秒バズーカーを先輩芸人たちが心配……ウーマン村本は「トークは経験」 | RBB TODAY

8日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)では「ダウンタウン」の松本人志もコンビに言及し、ラッスンゴレライのネタについて開口一番に「別に面白くはなかったけどねぇ」と辛口評をくだした。
「ラッスンゴレライ」人気はいつまで続くのか ブレークの怖さ知る先輩芸人がアドバイス (J-CASTニュース) – Yahoo!ニュース

村本も同日放送されたラジオ番組「ウーマンラッシュアワーのオールナイトニッポン0」で、経験値が不足したまま「ラッスンゴレライ」というひとつの武器だけでバラエティ番組などで出演することは、将来的に飽きられて終わるだけではないかと語った。
最速ブレイクの8.6秒バズーカーを先輩芸人たちが心配……ウーマン村本は「トークは経験」 (RBB TODAY) – Yahoo!ニュース

さらに、リズムネタの先輩でもある藤崎マーケットから「リズムネタは麻薬や、パーンって売れてパーンって落ちるから気を付けろ」と言われたという。
8.6秒バズーカー – Wikipedia

そんな期待の新人コンビの行く末を案じる声がお笑い界から続々と出てきている。
全文表示 | 「ラッスンゴレライ」人気はいつまで続くのか ブレークの怖さ知る先輩芸人がアドバイス : J-CASTニュース

▼その影響? 新ネタが公開されたがこれまた意味不明w

人気お笑い芸人たちが、様々なシチュエーションでひたすら「ベネパ」しか言わない謎の動画コンピが公開され、意味不明すぎると話題を呼んでいる。
8.6秒バズーカーらがあるワードしか言えないシチュエーションコントに挑戦?【動画】 – AOLニュース

リズムネタで注目を集める8.6秒バズーカー、バンビーノらがひたすら「ベネパ!」と連呼する謎の動画が10日、YouTubeで公開され、急速に再生回数を伸ばしている。
「ベネパ」って何だ?8.6秒バズーカーらがひたすら連呼する動画が話題 | ORICON STYLE

おなじみのリズムを刻んでいるのだが、発せられるのは“ラッスンゴレライ”でも“スパイダーフラッシュローリングサンダー”でもなく…「ベネパ」である。
8.6秒バズーカーが“ラッスンゴレライ”封印…謎の単語「ベネパ」を連呼! | シネマカフェ cinemacafe.net

「ベネッパベネベネ♪ベッベッベネパ♪」というリズミカルな「ベネパ」からスタート。美容院、ボクシングのリング上、タクシーの車内、様々なシチュエーションで「ベネパ」が繰り広げられる。
中毒性抜群の“リズムネタ”、愛される理由とは? | ORICON STYLE

動画は一気に19本も公開され、すでに総再生回数が200万回に迫る勢いを見せている。
「ベネパ」とは? 8.6秒バズーカーら人気芸人のネタ動画が謎

ベネパ♩ベ〜ネパ♩意味わからん(笑)

kaidou@kaidouzoi

youtubeのベネパって8.6秒バズーカーの新ネタなの?意味不明ww

▼そもそも、何故リズムネタは劇薬なのか?

今、世間では、このような芸風は「リズムネタ」と呼ばれているらしいが、このリズムネタは、笑いの人にとって「死に至る劇薬」だ。
<短すぎる賞味期限>8.6秒バズーカ「ラッスンゴレライ」はお笑いにとっては死に至る劇薬

心理学の分野には「単純接触効果」という言葉がある。別に気にならないものや、ふだんなら無視してしまうようなものでも、何とも目にしたり耳にしたりしていると親しみや、嫌悪感などの関係性ができてしまうという考え方のことだ。
「リズムネタ」のつまらなさと暗いフォーク – 認知的XX

今流行りの「リズムネタ」はこれに当たるのではないだろうか。「ラッスンゴレライ」を聞きつけていると知らずに口ずさんでいたりするのである。この影響力は世の中の15%位に広まるまでは、その流布のスピードは非常に遅い。
「ラッスンゴレライ」早くも賞味期限間近の予感ヽ(・ω・)/wwwww | なうトピ

ところが、15%を越えると急速に弾みがつく。もの売れ方でもそうだ。ただしリズムネタは100%にはならない。60%位で飽和状態になる。飽和状態になってからの滞空時間は1年くらいだろう。
<短すぎる賞味期限>8.6秒バズーカ「ラッスンゴレライ」はお笑いにとっては死に至る劇薬

キャラクター要素にしろ音楽ネタ要素にしろ、それら一辺倒で押すかぎり活躍の場は限られてくるし、いつかは飽きられる。
「一発屋芸人」はなぜ生まれるのか?――「ラッスンゴレライ」が大ヒットする理由(松谷創一郎) – 個人 – Yahoo!ニュース

レギュラー番組を持つことがないのであれば、インターバルを置いて新ネタ(あるいは新キャラ)を創って再登場するというもひとつの方法論かもしれない。それは、歌手やミュージシャンのようなあり方を想像すればわかりやすいだろう。
「一発屋芸人」はなぜ生まれるのか?――「ラッスンゴレライ」が大ヒットする理由(松谷創一郎) – 個人 – Yahoo!ニュース

しかも、苦労知らずで売れると、その後に訪れる“リバウンド”は想像を絶するほど過酷。その壁をどう乗り越え、芸につなげていくかが、息の長い芸人になれるか・否かの境界線だ。
エリート芸人の軌跡 – リアルライブ

▼目指すなら「テツ&トモ」的な存在!?

売れ続けるためには、トークのスキルや新ネタ、または誰もが飛びつくような驚きのプライベートといった、第二、第三の隠し玉が必要。ただ、地方営業に力を入れるという選択肢はアリだ。
急ブレイクの「ラッスンゴレライ」8.6秒バズーカーに厳しい声 – ライブドアニュース

昨年末に業界内で『再ブレイクするのでは?』とささやかれていたのは、1位の小島よしおよりも2位の『なんでだろ~』のテツandトモ。テレビに出ることは少なくなったが、地方営業は増えている。
2015年に再ブレイクしそうな芸人を大予想、坂上忍を超える大本命は? – エキサイトニュース(1/2)

彼らと同じリズムネタでブレイクしたテツandトモは、全国で営業をこなし、今では全盛期以上の収入を稼いでいるといわれている。テレビで生き残ることだけが芸人の道ではない。
急ブレイクの「ラッスンゴレライ」8.6秒バズーカーに厳しい声 – ライブドアニュース

30分程度の地方のイベントで、ギャラは1本40万~60万円。地方のショッピングセンターや商店街の祭りイベントなど月に20日は仕事が入る。年収1000万円以上は確実。
テツandトモと松村邦洋 地方イベントで現在もガッポリ稼ぐ – エキサイトニュース

リズム芸の人たちって成功例もある。今じゃオリラジだってテレビにはちょくちょく出てるし、テツandトモだって営業の神様っていわれてるし、頑張れば成功できるかもしれない。
ダウンタウン松本人志、8.6秒バズーカーの”ラッスンゴレライ”を「別に面白くはなかった」「曲ですよ」 | ガールズちゃんねる – Girls Channel –

▼ひとまずレギュラー獲得なるか? 今後の飛躍に期待!

注目を浴び始めたばかりの彼らだが、早くも一発屋芸人の最有力候補に挙げられしまっている。
急ブレイクの「ラッスンゴレライ」8.6秒バズーカーに厳しい声 – ライブドアニュース

8.6秒バズーカーは、先日出席したイベントで「一発屋にはなりたくない」と焦りをにじませている。。
リズムネタでブレイクの『8.6秒バズーカー』、テレビ業界の“ブラック化”の犠牲に?

大ブレイクはしていないにもかかわらず、何本ものレギュラー番組を持つ芸人はたくさんいる。その多くは、キャラクターを売りにするのではなく、話芸を売りにするからこそ安定的に活躍できる。
「一発屋芸人」はなぜ生まれるのか?――「ラッスンゴレライ」が大ヒットする理由(松谷創一郎) – 個人 – Yahoo!ニュース

逆にオリエンタルラジオのようにキャラを売りにしなかった結果、その後徐々に盛り返して露出を増やしているケースもある。
「一発屋芸人」はなぜ生まれるのか?――「ラッスンゴレライ」が大ヒットする理由(松谷創一郎) – 個人 – Yahoo!ニュース

それらを踏まえれば、8.6秒バズーカーもキャラ自体がそれほど強くはないので、たとえ「ラッスンゴレライ」が短期間で消費され尽くしても再浮上しやすいタイプと言える。
「一発屋芸人」はなぜ生まれるのか?――「ラッスンゴレライ」が大ヒットする理由(松谷創一郎) – 個人 – Yahoo!ニュース

時代の寵児となった8.6秒バズーカー。先輩たちの不安は果たして的中してしまうのか。
最速ブレイクの8.6秒バズーカーを先輩芸人たちが心配……ウーマン村本は「トークは経験」 | RBB TODAY

今年は8.6秒バズーカーに次いで、「あったかいんだからぁ」をリリースしたクマムシも注目されている。上半期で早く二組がブレイクしそうな気配だ。彼らの前途を祈りたい。
「一発屋芸人」はなぜ生まれるのか?――「ラッスンゴレライ」が大ヒットする理由(松谷創一郎) – 個人 – Yahoo!ニュース

https://matome.naver.jp/odai/2142384962535687301
2015年02月15日