非親告罪にTwitter騒然
@かんら@IT5
アオイ模型@砲雷撃戦14:C-43@aoi_mokei
が実際に起きたらどうなるかは
「ちょっとでも似ている絵や、ありがちなポーズの絵を見つけると、狂ったようにトレスだパクリだと騒ぎ出す連中」
を見ていただくのが、一番判りやすいのではないかと。
福井健策 FUKUI, Kensaku@fukuikensaku
>#TPP 著作権侵害は「非親告罪」で調整
nnS みかんモーモン@nnS_momon
TPP交渉 著作権
米国要求の3点セット「著作権保護期間を70年に延長」「非親告罪化」「法定賠償金制度」を、TPP交渉本格参加前から既に日本政府が飲んでいるという。
著作権「死後70年」「非親告罪化」TPP米国要求に日本はどう対応すべきか -INTERNET Watch
TPPで恩恵受けるのって誰なのかな?
アメリカが他国にも「死後70年」を求めるのは、同国が強大な著作権輸出国だからだ。
TPPで著作権保護が「死後70年」に延長したら?「非親告罪化」にも懸念 | THE PAGE(ザ・ページ)
アメリカの国益だけは追及
2006年の論争時は、旧作品の流通や二次創作の障害になるとの理由から保護期間の延長は見送られたが、包括的協定であるTPPの交渉は農産物その他との「抱き合わせ」だ。
TPPで著作権保護が「死後70年」に延長したら?「非親告罪化」にも懸念 | THE PAGE(ザ・ページ)
農産物については例外を認めても、それ以外の例外は認めないっていう交渉もあるってことだな。
条件つき賛成
何を言っているのかわからないのだが…
非親告罪化に関しては、日本は前はベトナムと一緒に反対していたのが、今度は「権利者が著作物を利用する能力に対する影響がある場合に限定」という条件つき賛成に
TPP協定知財章第2リーク文書(2014年5月版条文案の著作権保護期間延長、法定賠償、非親告罪化関連部分)
今年の5月にかけて政府内でどのような検討がされたのかさっぱり不明だが、他の国(特にアメリカだろうか)からの圧力に屈したのか明らかにロクでもない妥協姿勢を示している。
TPP協定知財章第2リーク文書(2014年5月版条文案の著作権保護期間延長、法定賠償、非親告罪化関連部分)
消費者の権利および利益を大きく度外視していると同時に、アメリカ政府と企業の利益を優先した内容
著作権の「非親告罪」化をTPPの秘密交渉で検討していることがWikileaks上で暴露される – GIGAZINE
マシュー・リマー氏は、「この草稿はハリウッド、音楽産業、Microsoftのような大手IT企業、製薬企業に有利な内容となっており、まるで大企業へのクリスマスプレゼントとして作られています」とコメント
著作権の「非親告罪」化をTPPの秘密交渉で検討していることがWikileaks上で暴露される – GIGAZINE
営利目的はアウト
コスプレをすることはセーフ?
交渉で各国は営利目的などの場合の著作権侵害を原則、「非親告罪」とする方向で調整を進めている
TPP交渉 著作権侵害は「非親告罪」で調整 NHKニュース
親告罪
現在、日本では著作権者の申し立てがなければ、警察や検察は著作権の侵害を取り締まれない。
TPPで著作権保護が「死後70年」に延長したら?「非親告罪化」にも懸念 | THE PAGE(ザ・ページ)
著作権者の申し立てがなければ取り締まれない、著作権者が亡くなっていれば申し立ても出来ない
非親告罪
TPPには他国の法律も変えられる力を持っている。
非親告罪となれば、著作権者の告訴なしに、警察や検察独自の判断、あるいは第三者による告発だけで摘発されるようになる。
TPPで著作権保護が「死後70年」に延長したら?「非親告罪化」にも懸念 | THE PAGE(ザ・ページ)
TPPによって「非親告罪化」されれば、第三者による通報をきっかけにして、警察の独自判断で摘発できるようになる。そうなれば、「グレーゾーン」とされてきた漫画の二次創作やクラブミュージックのDJなどが、どんどん検挙される恐れがある
WikiLeaksがTPP”秘密文書”を暴露「著作権侵害の非親告罪化」に10カ国賛成
同人誌やコミックマーケット
来場者数 約59万人の大イベントに成長
日本の場合、同人誌やコミックマーケットなどの二次創作に対する著作権者の「お目こぼし」や、版元の戦略的な事情からそれらを見逃すケースは少なくない。
TPPで著作権保護が「死後70年」に延長したら?「非親告罪化」にも懸念 | THE PAGE(ザ・ページ)
コスプレなど趣味の領域が侵される可能性もある
TPPで著作権保護が「死後70年」に延長したら?「非親告罪化」にも懸念 | THE PAGE(ザ・ページ)
同人誌などに代表されるような原作品のストーリーやキャラクターなどをもとに新たな作品を作ることを二次創作と呼ぶが、こういった二次創作に関わる許諾などについては、従来グレーな領域としてある意味「黙認」されてきた現状がある。
TPP交渉開始を前に、著作権保護期間延長の是非などを問うシンポジウム開催 2013/06/30(日) 20:46:18
この「著作権侵害非申告罪化」がTPP交渉の場でどれほど議論されるのか、その行方は、日本に代表されるように、これが大きな問題だと認識する者たちの手に委ねられているともいえる。
TPP交渉開始を前に、著作権保護期間延長の是非などを問うシンポジウム開催 2013/06/30(日) 20:46:18
日本の風習「まねて習え」
著作権の非親告罪化は著作権を侵害された本人でなくても、告発することができるので、「まねて習え」という日本の風習を壊してしまいかねません。また、パロディやちょっと似ているマンガ・アニメ・ゲームはお互いに告発し合うことになるでしょう。
報道されない著作権問題。政府からの回答は…。
日本には元々「守破離」という言葉がある通り、素晴らしい物を「真似る」所から創作が始まるという考え方があります。しかし、TPPに規定されている知的財産の項目は、こうした考え方を真っ向から否定するものです。
コミケで逮捕者続出!?著作権の非親告罪化とは?
著作権侵害が非親告罪化すると、我が国が世界に誇るアニメやコスプレ文化の基盤である同人文化が萎縮するなど深刻な影響が懸念される。
TPPによる非親告罪化の質問主意書を提出しました
問題点
警察内の各部署・各警察官が自分たちの実績を上げるために扱いやすい事件として著作権違反を利用する可能性が高まる
TPP著作権問題:非親告罪化は警察のノルマ稼ぎ逮捕につながるおそれ – 社会時評/書評
著作権侵害が親告罪であって起訴できなければ、起訴のための手段である逮捕等も実績稼ぎになりにくいだろう。しかし非親告罪化されれば実績稼ぎの材料になりやすい
TPP著作権問題:非親告罪化は警察のノルマ稼ぎ逮捕につながるおそれ – 社会時評/書評
TPP協定
TPP協定は、アメリカ、日本、メキシコ、カナダ、オーストラリア、マレーシア、チリ、シンガポール、ペルー、ベトナム、ニュージーランド、ブルネイの加盟国間で交渉
著作権の「非親告罪」化をTPPの秘密交渉で検討していることがWikileaks上で暴露される – GIGAZINE
調整とは何なのか?
余地とは何なのか?
公表もせず議論もなくマル秘にも進められる。
それがTPP交渉?