おいしいチャーハンの作り方。今までの常識とは違うもの。
弱火でかまわない
昔は強火で一気に作れ、と言われましたが、実は弱火でじっくり作った方が美味しくなります。
時間をかけた方がよいという新常識が広まりつつあります。
これは全料理で共通する概念です。すべて弱火でかまわないのです。
特に家庭料理の場合、もともと火力が弱いので、中途半端な強火にしても意味がありません。
ラー油を入れる
ラー油を入れると中華風になります。隠し味になります。
卵を入れる場合は先に混ぜる
卵は先にご飯と一緒にしてしまいましょう。先に混ぜておけば、焦げる心配がないので安心です。
本格思考は無意味
総じて、不器用な作り方でかまいません。焦る必要はありません。
のんびり作った方がかえって料理は美味しくなります。
それと、フライパンを上手に回す必要もありません。あれはただのパフォーマンスで、効果は微々たるものです。科学的根拠に乏しい行為なので、主婦には勧められません。
前述したように、弱火で作ればよいので、適当にかき回していれば、自然に空気が入ります。
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2015年02月16日