【競馬】2015年の主役はこの馬たち!王道で活躍しそうな馬まとめ

yukiyuki319
2015年、王道路線で活躍しそうな馬をまとめました。なお、短距離やマイルは別です。

2015年の王道路線の主役たち!

キズナ
ダービーを制覇し、凱旋門賞4着したキズナは、2014年は天皇賞春で骨折して無念のうちに4歳のキャリアをおえた。
充実の5歳を向かえるキズナだが、骨折の影響なくリスタートが切れれば、王道で本命視出来る存在だ。
ハープスターと同じく、秋天とジャパンカップが最有力か。

今年は天皇賞春は回避して、宝塚記念に向かってほしい。

本命度:85

スピルバーグ
突如覚醒し、天皇賞・ジャパンカップと結果を出したスピルバーグ。
元々、府中では無類の強さを発揮する東京番長ではあったが、ジェンティルドンナすら負かしてG1を勝ったあたりは成長力をほめるべきか。

2015年は、キズナかそれ以上の強さを期待している。

本命度:85

ハープスター
ウオッカ・ダイワスカーレット・ブエナビスタ・ジェンティルドンナと続く名牝の系譜の一翼を担う牝馬。
なんだかんだ言って、ヌーヴォレコルトやらショウナンパンドラなどとは役者が一枚も二枚も違う印象。
(ヌーヴォもパンドラも好きだけど笑)

札幌記念でゴールドシップらを破ったとおり、一流古馬らと対等以上に渡り合える力を持つ。
2015年は秋天・ジャパンカップなど大きいところを狙える逸材。

本命度:80

トーホウジャッカル
菊花賞を超レコードで勝ったトーホウジャッカルは、阪神大章典からの始動となる。
順当にいけば、阪大→天春→宝塚の3連勝も夢ではない。
父スペシャルウィークの血を後世に残すために、王道で結果を残してもらいたい。
あとは、なんとか健康に気をつけて、無事に走ってもらえたら言う事は無い。

2015年はディープ産駒らを蹴散らして、ジャッカルの長期政権の幕開けの年となる。

本命度:80

エピファネイア
気性が荒くて力が出せる状態は限られているが、爆発したときの強さはあのジャスタウェイをも寄せ付けない。
2015年は海外でも大きいところを狙える怪物。

国内ではやはりジャパンカップが有力か。

本命度:75

ゴールドシップ
なんとAJCCで1倍台の支持を集めながら華麗に馬券外に吹っ飛んだゴールドシップさん。
被害者の数は非常に多い(笑)

あの有馬記念で3着に入るくらい強いのに、同じ中山で走らないという気分屋。
しかし、宝塚記念ではやはり本命級の評価を与えざるをえない。

本命度:70

エアソミュール
個人的に、今一番G1を勝ってほしい馬。
しかも、ただ勝つのではなくて、圧勝してほしい。
なぜなら、トニービンの血を後世に残してほしいから。
エアソミュールにはその期待にこたえるだけの能力があると信じている。

宝塚記念に出てくれば、ひそかに本命を打ちたい馬。

本命度:65

ワンアンドオンリー
ジャパンカップなどで連に絡みそうか。
G1というより、G2で活躍しそうな変わったダービー馬。
2014年はダービーの仕上げの影響か、秋はまったく好走出来なかった。

意外と、同じ父のジャスタウェイのように2000mがベストな馬なのかもしれない。

本命度:61

ラストインパクト
名前が大風呂敷広げすぎて好きになれない馬。
ラストて。
続々と彼より若いディープインパクト産駒がデビューしている中、厩務員や調教師はどのような心境で接しているのだろうか。

成績と反して、いまいち地味な印象がぬぐえない。
マイネルインパクトという名前でもまったく違和感がない。

しかし、今年は宝塚記念で一発やってくれそうな雰囲気も感じる。

本命度:60

トゥザワールド
有馬記念で、思わず『馬券を買わされた』と表現したいほどムキムキボディでやってきたトゥザワールド。
思惑通り、なんと有馬記念では歴戦の古馬のあいだに割って入り2着にやってきた、大波乱の立役者。
この一族、やはり有馬で”持って”いる。

2015年は兄同様、G2番長として活躍し、年末に有馬記念出走で盛り上げてもらいたい存在。

本命度:55

サウンズオブアース
はなみずき賞で勝ったときにクラシックで活躍すると確信し、ダービーで買って負けたという思い出の馬。
菊花賞で見事に才能が開花し、個人的にうれしく思った。

王道ではやはりジャパンカップや有馬記念で期待してしまう。
掲示板くらいはあるのでは。
まじめな線で考えると、京都記念あたりはさらっと獲っていきそうなイメージ。

本命度:45

アドマイヤデウス
こちらも若葉Sの闘志溢れる走りを見てダービーで買い、そして負けた馬。
やはりクラシックで買った馬は追いかけてしまう。
(そして追いかけた馬が勝つとうれしい)

アドマイヤデウスは勝負根性が凄い。
骨折明けでもあっさりG2を勝つなど、非常に才能がある。

京都記念、京都大章典、日経賞あたりは獲れるのではないか。

本命度:45

サトノアラジン
危険な人気馬、サトノアラジン。
だがその戦績を見ていると、単に若いときの無理使いの疲れがたたって神戸新聞杯に負け、菊花賞では距離に負け、逆瀬川では休養明けで負けただけにすぎない。

もう一度放牧して気分をリフレッシュし、夏ごろから勝ち上がって毎日王冠あたりに出走してくるのではないか。

本命度:42

ベルキャニオン
素質は間違いなくある。
というかスピルバーグにかなり近いイメージがある。
キレのある足を使えるディープ産駒。

ラストインパクトのように、小倉記念など地方の重賞で存在感を見せてくれれば。

本命度:41

クリールカイザー
中長距離の重賞で馬券に絡み続け、いよいよ本格化を思わせる。
おそらく日経賞や目黒記念などを勝つんだろうなと思わせる戦績。

だが、G1では少し足りない印象も。
まずは天皇賞春でどこまでやれるか。

本命度:40

イスラボニータ
秋天で勝ちそうな馬。
しかし、ジャパンカップや有馬記念では、スペシャリストが多いため、マイル路線をすすむと予想。
素質は間違いなく一級品。

安田記念→秋天→マイルCS→香港のローテを個人的に希望。
ダイワメジャーとか、デュランダルに近いイメージ。

本命度:40(王道では)

ラブイズブーシェ
ドクターコパの馬であり、おととしの有馬記念で4着し「コパさんすげえ!」と誰もが思った。
(あと武さんが本当に凄い)
今にして思えば、その後のドクターコパ旋風のさきがけともいえる存在だった。

2014年は重賞を1勝しただけに終わったが、2015年はもっと大きなところを狙ってもらいたい。

本命度:30

ラブリーデイ
ノーザンテースト、リアルシャダイ、トニービン、ダンスインザダーク、キングカメハメハ。
お分かりいただけただろうか。
そう、ラブリーデイの父、母父、母母父、母母母父、母母母母父である。
時の種牡馬を重ね続けた、最強の配合である。
(誰もがウイニングポストなどで一度はやっているはず笑)

こんな馬が弱いはずが無い!
と思ったら案外そうでもない、というのが競馬の面白いところ(笑)

余談ながらラブイズブーシェとほんとにキャラが被る。

本命度:30

マイネルフロスト
個人的に凄く好きな馬。
ブラックタイド産駒ながら中距離でもある程度こなせることを証明している。
サマーシリーズ2000で優勝もありうる。
オールカマーなども視界良好。
マイネルラクリマにキレを加えたようなイメージ。

王道でも秋天で一泡吹かせられるか。

本命度:25

タガノグランパ
穴馬として有望視している馬。
母父スペシャルウィークというのがグッとくる。
王道で、1着とはいかないが、3着~5着に入ってくるいぶし銀な活躍をしそうな馬である。

しかし、彼の適距離はどこなのだろうか?
2000から2500くらいまでならこなせそうではある。

本命度:25

フェイムゲーム
強いようであてにならない、そんな馬。
一応重賞もいくつか勝っているが、期待よりは活躍できていないのではないか。
あのバランスオブゲームの弟だが、ハーツクライの成長曲線的にそろそろ本格化か。

本命度:25

フェノーメノ
2014年は天皇賞春で燃え尽きてしまったような印象が強かったが、2015年はどうだろうか。

ジャパンカップで一瞬復活したトーセンジョーダンのように、フェノーメノも再び天皇賞春で3着くらいに入って、あとは着外を繰り返すのではないだろうか。

本命度:15

ウインバリアシオン
屈腱炎を乗り越えて、王道でいざ活躍!というときにまさかの屈腱炎の再発。
オルフェーヴルがいなくなってようやく天下が取れると思った矢先の出来事だっただけに、ファンには悔し涙ものだった。

しかし、もう一度復活してくれる事を期待している!
2015年の有馬記念でまさかのG1勝利を!!

本命度:10

https://matome.naver.jp/odai/2142280086631044301
2015年02月02日