沖縄の海の恵み☆海ぶどうのおいしそうな食べ方

moepapa
海の幸は日本全体が島国なので恵まれている方ですが、沖縄ならではの食べ物と言えば、やっぱり海ぶどうかと。そんな海ブドウのおいしい食べ方や入手方法の紹介。

海ぶどうとは

クビレズタ(括れ蔦、学名:Caulerpa lentillifera)とは、イワズタ科イワズタ属に属する海藻。沖縄県や鹿児島県では、海ぶどうやグリーンキャビアと呼ばれており、食用にする。
長さ2-5m程度まで成長する。匍匐茎(ランナー)を伸ばし、匍匐茎の途中から直立する茎が生える。この直立する茎が食用になる部位で、球状の小枝(葉のような形状)が密生しており、「海ぶどう」の由来にもなっている。また、和名のクビレズタは、直立する茎と小枝の間がくびれていることにちなむ。

日本では南西諸島に、日本国外では東南アジアやオセアニア等の浅海域に分布する。主に、潮間帯の下部から漸深帯の砂地に生育する。

実質日本では沖縄限定品ですね。

食用

プチプチした食感と、海で育ったゆえのほんのりとついている塩味から、おつまみとして単体でも、海鮮丼や各種料理の付け合せとしてでも、沖縄内外問わず好まれています。
沖縄旅行に行って、おいしい海ぶどうを食べてハマった人は結構多いかと思われます。

沖縄県では、昔から食べられており、その形状から海ぶどうやグリーンキャビアと呼ばれている。生で、醤油や三杯酢等をタレのように浸けながら食べる。刺身の付け合わせにもされる。ご飯の上にのせて三杯酢をかけた「海ぶどう丼」や、味付けせずに沖縄そばの上に乗せて「海ぶどうそば」として食べることもある。

食べ方

サラダ等の野菜料理から、肉、魚料理にまで、様々な料理に活かされています。

思いのほか、海ぶどうを混ぜられる料理というのも多いもので、ここでは様々な海ぶどうを用いた料理・食べ方のご紹介を。

生で
やっぱり素材の味を楽しみたい場合、そのままうっすらついた塩分の塩味で、もしくは、三杯酢等をつけて食べます。
海ぶどう丼
新鮮な海ぶどうにとろろといくら(他の具はなんでもあり)等を載せて、しょうゆや三杯酢をかけて食べます。
サラダ
サラダにももってこいの食材です。
https://matome.naver.jp/odai/2142242571864854801
2019年06月11日