鑑定額は?アンティークドール・ビスクドール・市松人形

kailidoll
「なんでも鑑定団」で紹介されたお人形さんたちです。

2018年7月31日放送

本人評価額¥ 3,000,000

鑑定額 ¥ 3,800,000

ブリュはジュモーと並ぶフランスのアンティークドールの2大メーカー。
ブリュの方が少し格が上かと思われる。
サイズは7号。
ちょっと鼻が上を向いてツンとしている。
優しいというよりきりっとしたいい顔をしている。
全てオリジナルで頭から肩までビスク、手もビスクハンド。
状態が良い。
衣装は完全オリジナルではないが当時のデザインに忠実に作られていて、依頼品には合っている。

2017年3月28日放送

本人評価額 ¥ 1,000,000

鑑定額 ¥ 600,000

アンティークドールは今、少し人気が下火になっていて、大分、評価が下がってしまってる。

一番左の人形がDEPとマークが入っている、フランス語で「デポ」で登録商標とかという意味だが、顔の部分はドイツで作られたもの、それをフランスのジュモー工房でボディと合わせた。
目がガラスじゃなく、補修して付け替えられている。

真ん中の人形が一番高価。後ろにジュモーのマークが入っている。
作られたのが1890年代。
クローズドマウスというが、口を閉じている古いタイプの物。

右の人形はユニフランスと入っているが、1910年頃、少し時代が新しい。SFBJというジュモーも含めた人形工房が、いくつか集まった協同組合みたいなものを作ったが、そこで作られた人形。
また徐々に価値は上がっていくと思う。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。
※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

2016年8月9日放送

2014年10月14日放送

鑑定依頼人 南美希子さん
元テレビ朝日アナウンサーで美容エッセイスト。1956年東京都生まれ。1977年テレビ朝日に入社。当時の女性アナウンサーとしては珍しくバラエティー番組にも出演した。1986年に独立。40歳で高齢出産をした経験に基づく話やこれまでの恋愛体験、自身の美容法に関するエッセイなどを数多く出版し、幅広い年齢層の女性に支持されている。お宝は、義妹の物。弟の妻の実家はとても裕福で、鑑定団出演の話があったため、早速聞いてみたところ、こうしたお宝がゴロゴロしていた。

2014年1月7日放送 「IN 茨城県笠間市」

2013年12月3日放送 「第11回人形鑑定大会」

2013年10月22日放送 「第8回西洋アンティーク鑑定大会」

2013年6月11日放送

鑑定依頼人 成瀬巌史さん
成瀬さんは東海大学駅前の「モモ焼き酒場サンダーバード」店長。
客層はほとんどが学生のため、安くて大盛りが店の売り。
お宝は人形好きの父から貰ったアンティークドール2体。父が40年前にロンドンの骨董商を訪れた際に、一目ボレして買ったらしい。
数年前店長になったお祝いにと贈られたのだが、どうしても好きになれない。
父からはこれまで鑑定団に出たモノよりもはるかに珍品だと説明されるのだがどれほどの物なのか鑑定して欲しい。

2013年2月26日放送 「IN 広島県呉市」

2013年2月12日放送 「IN 京都府八幡市」

2012年12月25日放送 ゲスト:黒木瞳

鑑定依頼人 黒木瞳さん
清楚な美貌と確かな演技力で映画やドラマに大活躍、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞をはじめ数々の賞を受賞した黒木瞳さん。来年1月2日放送の新春ワイド時代劇「白虎隊〜敗れざる者」では、会津藩家老・西郷頼母の妻・千重子を演じる。
お宝は今年10月、パリで6購入したもの。元々大好きでレプリカは持っていたが、初めて本物を手に入れることができ大喜び。
それぞれ名前を付け可愛がっているが、値段が安かったので本物なのか不安…。

2012年12月18日放送 「第10回 人形鑑定大会」

2012年7月17日放送 「第7回 西洋アンティーク鑑定大会」

2012年3月13日放送 「第9回 人形鑑定大会」

2012年3月13日放送 「第9回 人形鑑定大会」

2012年1月10日放送

鑑定依頼人 神庭敦子さん
神庭さんの趣味は、アンティークドールの収集。20年位前から集め始め、40体程購入した。
使った金額はなんと5000万円!しかしそのお金、実は夫の稼ぎを内緒で借用したものだった。10年前、そのことを知った夫は大激怒!「全部処分しろ!」と怒鳴られ、泣く泣く売り払ったのだが、一番お気に入りの1体だけは隠し持っていた。
さらにまた欲しくなり、5年前にこっそり2体購入した。夫は昨年亡くなったため、今ではリビングに堂々と飾っているが、この人形が本当に価値あるものなのか気になっている。

2011年5月10日放送 「第8回 人形大会」

2011年5月10日放送 「第8回 人形大会」

2010年7月27日放送 「第7回 人形鑑定大会」

2010年7月13日放送

鑑定依頼人 小野正典さん
小野さんは現役の弁護士、東京大学卒業後、23歳で司法試験に合格、ロッキード事件、リクルート事件などを受任するなど若い頃より活躍し、現在は日本弁護士連合会の裁判員制度実施本部事務局長代理を務めるなど大忙しの日々をおくっている。
お宝は小野さんの両親が昭和15年に結婚した際、母が実家から嫁入り道具として持ってきた品。実は父方は多くの事業を手掛けた家系であり、母方は鉄鋼会社の経営者というお金持ち同士の結婚であった。依頼品も特別に作らせたものなのか衣装には両家の家紋が入っている。これまで詳しい事を聞いたことはないが、お金持ちの頃を偲ばせる良い品ではと期待している。

【関連リンク】

https://matome.naver.jp/odai/2142184877923457901
2018年08月21日