学生は必読!ぜひ読んで欲しい一冊がコレ!「未来の働き方を考えよう」ちきりん著

ぎりぎりへぶん
ぜひ学生のうちに読んで欲しい本を分かりやすく紹介します。

作者のちきりんさんは顔出しNGのミステリアスな女性

そのユニークな視点から物事を捉える事でブログで人気が出て、本を出版するようになりました。とにかく面白い!

人生をワクワク生きるためのヒントがいっぱい!

女性のキャリアを考える上で、必ず読むべき記事があるのでどうぞお読みください。 ちきりんブログj.mp/hSDn1J #shukatsu

働き方は変えられる!

終身雇用も終わり、確実に自分を養ってくれる大企業もアヤシい。それなら、自分に合った生き方を模索する若者が増えている

定年は70歳は確実かも
仕事と家庭の両立は男女一緒
一生ひとつの仕事なんてありえない

大企業から個人へパワーシフトして行く時代

個人のツイッターやブログが大企業の不正を暴くのは当たり前の現在、個人が凄く力を発揮出来る時代が来た!

hiroshi1a4@hiroshi1a4

大企業が考える都市計画っていうのはどこも同じで、歩きたいような街というよりも、泣きたくなるような街だよね。 タモリ

HRMS@Gh0Suter0id0

労働が1番リスクなのはしってます?
終身雇用もない今、体壊したら働けない、リストラもあり得る、大企業でも倒産の恐れがある、リスクだらけ。だったら個々で稼げる力つけて日本の流れに対応できる能力つけた方がよっぽどよくないですか?

chunjp@chunjp

大企業、謎の壁がいっぱいあってトータルでみんなが不幸になるシステムになっていて悲しい

だからこそ“未来の働き方を考えよう”

第1章:働き方本、ブームが示すモノ
第2章:現状維持の先にある未来
第3章:世界を変える3つの革命的変化
第4章:新しい働き方を模索する若者達
第5章:「ふたつの人生を生きる」
第6章:求められる発想の転換
第7章:オリジナル人生を設計するために

見出しを読むだけでもワクワクする事が書いてある!

特におススメなのはこの部分!

「不動産も子供もいらない。その代わり、あまり長い期間働きたくない」と言い出す社会を不健全だとは思わないのです。

こんな事を言ってくれる大人は今までいたでしょうか…。

若い頃にまとめて働いて早期引退を目指す、最初から生活費をミニマムにして短期のアルバイトだけで食べて行く事を目指す…様々なバリエーションがありえます。

「若いうちはいいけれど、そんな事をしていたら老後に困る」などという人がいますが、今の若者に老後を迎える40年後の未来がどのようなものなのか、言い当てられる人など存在しません。

まさに現在の若者を理解している発言

それならどう生きていけばいいの?

自分の頭で考えよう!でもこの本にはそのヒントが沢山書かれています。

そんな中、わたしが提案したいのは最初から「職業人生は2回ある」という発想をすること

パッケージ旅行から自分のオリジナルの旅行を楽しめる人生にしよう

40代で働き方を選び直そう

いかがですか。

素晴らしいヒントが沢山書かれているこの本。続きはぜひアマゾンでポチッとしてみて下さい!

https://matome.naver.jp/odai/2142183655103377801
2015年01月21日