スバル 新型 インプレッサは2016年の登場へ、フルモデルチェンジで全面的に進化

jamesmaster
スバル 新型 インプレッサは2016年の登場へ、フルモデルチェンジで全面的に進化一番のトピックとして新型のプラットフォームが採用される。このプラットフォームはスバルの車両全てに用いられる予定だがまずは新型のインプレッサからということだそう。

インプレッサが遂にフルモデルチェンジ、大幅な進化を遂げる

画像は2013年にお披露目されたVIZIV CONCEPT、新たなインプレッサのデザインを予感させる。
現在のスバルを象徴するコの字型のヘッドライトをより全面に押し出している。
こちらは2014年に公開されたVIZIV2 CONCEPT。より現実的なデザインとなっている。
インプレッサ XVを彷彿とさせる張り出したオーバーフェンダーやバンパーが特徴的だ。

中身はどのように変わる??

一番のトピックとして新型のプラットフォームが採用される。このプラットフォームはスバルの車両全てに用いられる予定だがまずは新型のインプレッサからということだそう。

SGP、スバルグローバルプラットフォームという名前で開発されていてより軽量、高剛性になる。現在は2種類あるプラットフォームだがレガシィやフォレスターなどとも共通化することで生産効率も向上する。

エンジンにはすべて直噴が採用される。

トヨタとの技術提携を深めPHEVを展開させる可能性も大きい。但しエンジンはスバル製であることに拘るようだ。

スバルお得意のシンメトリカルAWDは更に進化、モーターを駆使して後輪をエンジンの駆動とは独立させるタイプのAWDシステムを開発中、コストの面で課題が大きいようだが燃費に大きく貢献できる技術だ。

公式サイト

関連リンク

https://matome.naver.jp/odai/2142146994676608801
2015年04月12日