Jリーグ歴代得点王まとめ

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Jリーグ歴代得点王をまとめました!

2019年

仲川輝人 15得点
国籍:日本
チーム:横浜F・マリノス
2019年はリーグ戦で15得点を決め、クラブの同僚であるマルコス・ジュニオールと共にJ1得点王となった。なお、第10節のサンフレッチェ広島戦ではJ1リーグにおいて令和初ゴールを決めた。
マルコス・ジュニオール 15得点
国籍:ブラジル
チーム:横浜F・マリノス
来日初年となる2019年はリーグ戦で15得点を決め、クラブの同僚である仲川輝人と共にJ1得点王となった。「ドラゴンボール」が好きでゴールパフォーマンスでかめはめ波ポーズを披露している。

2018年

ジョー 24得点
国籍:ブラジル
チーム:名古屋グランパス
2018年、コリンチャンスから名古屋グランパスに移籍。チームはけが人が続出し低迷するも、個人では24得点を記録し得点王に輝いた。元ブラジル代表であり、2014FIFAワールドカップでは2試合に出場した。

2017年

小林悠 23得点
国籍:日本
チーム:川崎フロンターレ
2017年、キャプテンを務めていた中村憲剛に代わって新キャプテンを務めた。リーグ最終節の大宮戦でハットトリックを決めて、クラブ史上初のリーグ優勝に導くとともに、自身初の得点王となった。

2016年

レアンドロ 19得点
国籍:ブラジル
チーム:ヴィッセル神戸
2016年は2トップでコンビを組むFWペドロ・ジュニオールとの連携が冴えわたり、ゴールを量産。J1リーグ戦31試合出場19得点を挙げる活躍で、広島FWピーター・ウタカと並び自身初の得点王に輝いた。
ピーター・ウタカ 19得点
国籍:ナイジェリア
チーム:サンフレッチェ広島
移籍当初はシャドーのポジションでプレーしていたが、佐藤寿人から1トップのレギュラーの座を奪うと得点を量産してリーグ最速の10点を決め、19得点でヴィッセル神戸のレアンドロと共にJ1得点王に輝いた。

2015年

大久保嘉人 23得点
国籍:日本
チーム:川崎フロンターレ
2015年、Jリーグ史上4人目となる通算150得点を記録。通年では23得点を挙げ、Jリーグ史上初の3年連続得点王を獲得し、日本最高のストライカーとして名を馳せた。

2014年

大久保嘉人 18得点
国籍:日本
チーム:川崎フロンターレ
9月の大宮戦で10年ぶり2度目のハットトリックを達成。通年では18得点を挙げ2年連続の得点王を獲得。単独での2年連続得点王はJリーグ開幕以来初となった。

2013年

大久保嘉人 26得点
国籍:日本
チーム:川崎フロンターレ
多彩な得点パターンで相手DFを脅かし、第16節浦和戦でJ1通算100得点を達成。終了直前に決勝点を挙げる試合も多く、チームを牽引。自己最多の26得点を記録し得点王に輝いた。

2012年

佐藤寿人 22得点
国籍:日本
チーム:サンフレッチェ広島
仙台時代のチームメイトである森保一監督の下、Jリーグ年間初優勝。個人としては得点ランキングにおいて序盤から2位以下を大差で引き離して22得点を記録して初の得点王のタイトルを獲得。

2011年

ジョシュア・ケネディ 19得点
国籍:オーストラリア
チーム:名古屋グランパス
194cmの長身とヘディングの強さから空中戦では圧倒的な強さを誇り、ヘディングに加えて足元の技術も巧みであり高いキープ力を併せ持ち前線で攻撃をコントロールできるチャンスメーカー。2011年は19得点を挙げ、2年連続得点王に輝いた。

2010年

ジョシュア・ケネディ 17得点
国籍:オーストラリア
チーム:名古屋グランパス
17得点を挙げてJリーグ得点王に輝き、名古屋の初優勝に大きく貢献した。 2010 FIFAワールドカップにはガーナ戦(途中出場)とセルビア戦(スタメン)の2試合に出場し無得点。
前田遼一 17得点
国籍:日本
チーム:ジュビロ磐田
積極的にプレスを掛け、味方のスペースを作る動きと正確なトラップ、懐の深いポストプレーで確実にボールを繋ぐ多用な働きに加え、通年での活躍によって前年より減ったもののシーズン通算17得点を記録。

2009年

前田遼一 20得点
国籍:日本
チーム:ジュビロ磐田
自身初めてリーグ戦全試合フル出場を果たし、PKなしでの20得点を記録して得点王に輝いた。また、自身初のJリーグベストイレブンにも選出された。

2008年

マルキーニョス 21得点
国籍:ブラジル
チーム:鹿島アントラーズ
2007年から2010年まで鹿島アントラーズでプレーした。2008年は、来日8年目にして初の得点王に輝き、リーグ連覇を経験した。Jリーグ外国籍選手の最多得点記録保持者である。

2007年

ジュニーニョ 22得点
国籍:ブラジル
チーム:川崎フロンターレ
2007年には31試合で22得点を挙げ、J1では初となる得点王に輝いた。J1・J2双方での得点王獲得はエメルソン以来2人目。

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2006年

ワシントン 26得点
国籍:ブラジル
チーム:浦和レッズ
2006年に浦和レッズに加入、26得点を挙げガンバ大阪のマグノ・アウベスと共に得点王に輝き優勝に貢献した。ブラジル代表として2001年のFIFAコンフェデレーションズカップに出場経験がある。
マグノ・アウベス 26得点
国籍:ブラジル
チーム:ガンバ大阪
2006年、2年間所属した大分の財政難もあり、ガンバ大阪に完全移籍。AFCチャンピオンズリーグにおいて、チームはGL敗退となったが、8得点を記録し得点王。Jリーグにおいても、26得点を挙げ得点王に輝いた。

2005年

アラウージョ 33得点
国籍:ブラジル
チーム:ガンバ大阪
2005年1月、ガンバ大阪へ完全移籍。チームに適応すると、重要な試合で次々とゴールを量産。チームをリーグ初優勝に導くとともに自身も33ゴールを挙げ、2位のワシントンに11点差をつけて同年の得点王となった。

2004年

エメルソン 27得点
国籍:ブラジル
チーム:浦和レッズ
ラフプレーや独り善がりなプレーが多いことでも知られていたが、2004年に就任したギド・ブッフバルトの下では警告も減少し、30試合で27得点を挙げ浦和では福田正博に続く2人目のJリーグ得点王となり、チームの第2ステージ優勝に貢献した。

2003年

ウェズレイ 22得点
国籍:ブラジル
チーム:名古屋グランパスエイト
2000年のシーズン途中から名古屋へ入団。ゴールを量産する活躍をみせ、当初はストイコビッチ、後年にはマルケスとの2トップでリーグ屈指の攻撃陣を形成した。2003年にはJリーグ得点王及びベストイレブンに輝いた。

2002年

高原直泰 26得点
国籍:日本
チーム:ジュビロ磐田
2002年、日韓W杯直前にエコノミークラス症候群を発症し落選。その後復帰し、JリーグアウォーズでMVP、得点王(26得点、史上最年少)の二冠を獲得。

2001年

ウィル 24得点
国籍:ブラジル
チーム:コンサドーレ札幌
大分トリニータで活躍後、コンサドーレ札幌に移籍。類まれな得点感覚の鋭さで得点王に輝き、チームのJ1残留に貢献した。大分のサポーターが名付けた「俺王」の異名で、様々なチームのサポーターに親しまれた。

2000年

中山雅史 20得点
国籍:日本
チーム:ジュビロ磐田
2000年前期は故障もあって思うような活躍ができず、代表からも外され不本意な時期が続く。しかし、夏以降は本来の実力を発揮しJ通算100ゴールを達成、シーズン通算でも20得点を記録しJリーグ史上初の2回目の得点王を獲得する。

1999年

黄善洪 24得点
国籍:韓国
チーム:セレッソ大阪
ボレーシュート、ヘディングなど浮き球に対するダイレクトシュートに優れ、多くのゴールを挙げた。セレッソ大阪に在籍していた1999年には得点王のタイトルを獲得。

1998年

中山雅史 36得点
国籍:日本
チーム:ジュビロ磐田
1998FIFAワールドカップに日本代表として出場。ジャマイカ戦で日本人初ゴールを決める。同年のリーグ戦では4試合連続のハットトリックを記録。シーズン合計では36得点を記録し当年度の得点王、MVP獲得など個人タイトルを総なめにした。

1997年

パトリック・エムボマ 25得点
国籍:カメルーン
チーム:ガンバ大阪
「浪速の黒豹」と呼ばれた元カメルーン代表。1997年にJリーグのガンバ大阪に移籍。圧倒的な身体能力を発揮し、28試合出場25得点の大活躍、強烈な存在感を示した。

1996年

三浦知良 23得点
国籍:日本
チーム:ヴェルディ川崎
ニックネームは“カズ”、または“キング・カズ”。センターフォワードとしてJリーグで活躍し、日本代表としてもFIFAワールドカップ初出場に貢献した。アジア人初のセリエAプレーヤーでもある。

1995年

福田正博 32得点
国籍:日本
チーム:浦和レッズ
Jリーグ開幕直前の1989年から引退する2002年まで浦和レッズの象徴的存在として活躍し、サポーターには「ミスター・レッズ」、「大将」と呼ばれた。日本人選手初のJリーグ得点王。

1994年

フランク・オルデネビッツ 30得点
国籍:ドイツ
チーム:ジェフユナイテッド市原
オッツェの愛称で親しまれ、1988年のブレーメンのドイツ・ブンデスリーガ制覇に貢献した。1993年にJリーグのジェフユナイテッド市原に移籍、1994年に得点王を獲得した。

1993年

ラモン・ディアス 28得点
国籍:アルゼンチン
チーム:横浜マリノス
1993年に開幕したJリーグにおいて、横浜マリノスに在籍。Jリーグで初めて2試合連続ハットトリックを決めるなど32試合で28ゴールを挙げ、Jリーグ初代得点王、Jリーグベストイレブンに輝いた。

・まとめ内の文はwikipediaからの引用です

https://matome.naver.jp/odai/2142112295539235401
2019年12月08日