ハリウッド黄金時代の象徴 「映画史上最高の女優」 エリザベス・テーラー

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少女時代から MGMで子役として映画出演しており、成人後には「ハリウッド黄金時代」(en:Hollywood’s Golden Age) を代表する大女優の一人となった。世界的にもっとも有名な女優の一人であり、優れた演技力、美貌、豪奢な私生活、そして珍しいスミレ色の瞳で知られていた。
エリザベス・テイラー Elizabeth Taylor
本名Elizabeth Rosemond Taylor
生年月日1932年2月27日
没年月日2011年3月23日(満79歳没)
出生地 イギリス、ロンドン
死没地 アメリカ合衆国、ロサンゼルス
国籍 アメリカ合衆国  イギリス
職業女優
ジャンル映画、テレビドラマ
活動期間1942年 – 2003年
活動内容1942年:映画デビュー
主な作品
映画
『緑園の天使』
『若草物語』
『陽のあたる場所』
『ジャイアンツ』
『熱いトタン屋根の猫』
『バターフィールド8』
『クレオパトラ』
『バージニア・ウルフなんかこわくない』

エリザベスさんの晩年は、病気がちで過去25年間で100回以上病院にかかったという。脊柱側わん症を患い、慢性的な首の痛みに耐え、車椅子生活を送っており、1997年には脳腫瘍の摘出手術も受けている。

エリザベスさんの息子、マイケル・ワイルディングさんは声明を発表し、「母はとても情熱的、ユーモアと愛に満ちあふれた人でした。そして精いっぱい人生を生きた、唯一無二の女性でした。母の遺したものは永遠に色あせません。わたしたちの心の中で生き続けます」とコメントした。
エリザベス・テイラーさん、79歳で死去 8回の結婚と2度のアカデミー賞の大女優 エイズの活動家も – シネマトゥデイ

1944年、アメリカで映画『緑園の天使』が公開されると、たちまち映画会社MGM社史に残る大ヒットを記録。主演は、紫色がかった青い瞳と黒髪の完璧な美少女と騒がれていた12歳のエリザベス・テイラー。一躍人気アイドルとなり、生活が一変しますが、エリザベスはけな気にも母親にこう伝えます――「私はあらゆる辛さや、映画に伴うすべてのことを受け入れるつもりです」
時を創った美しきヒロイン エリザベス・テイラー :オージオ 化粧品

当時からハリウッド女優は程度の大小はあれ整形手術に手を出すことも珍しくありませんでしたが、〝外見はすべて神が与えてくださったものだから変えたくない”という考え方の通り、エリザベスは顔や体にメスを入れることはせず、自然の美しさのまま活躍していました。
真実哉教授の 時代を創った女性たち――エリザベス・テイラー | Are You Happy?

「男性のいない人生なんて考えられないわ。女は男がいてこそよ」――手に入れた恋は8回もの結婚に持ち込み、しわも贅肉もスクリーンに大胆にさらけ出し、宝石も毛皮もお気に入りのものはすべて身につける…。他人の視線などものともせずに正直な生き方を貫くエリザベスが、誰にも真似のできない行動に出たのは,80年代。エイズ撲滅運動に立ち上がったのです。まだ、人々がエイズに関心を示さなかった時代です。
「私、負ける予定はないわ。私はいつでも生き残るのよ」――最期まで華やかに数々の話題を振りまき、スターらしく生き抜いたエリザベスでした。
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『緑園の天使』(1944年)が最初に成功したテイラーの映画出演作品となった。その後、『花嫁の父』(1950年)、『陽のあたる場所』(1951年)、『ジャイアンツ』(1956年)、『熱いトタン屋根の猫』(1958年)、『去年の夏 突然に』(1959年)などに出演している。1960年の『バターフィールド8』でアカデミー主演女優賞を受賞し、『クレオパトラ』(1963年)では主題役を演じ、この作品で共演したリチャード・バートンと結婚した。バートンとの共演作は『バージニア・ウルフなんかこわくない』(1966年)など11本におよび、テイラーはこの『バージニア・ウルフなんかこわくない』で2度目のアカデミー主演女優賞を受賞している。1970年代半ばからテイラーの映画出演は減っていき、ときおりテレビや舞台に出演するようになった。
エリザベス・テイラー – Wikipedia

1949年の終わりにテイラーは、ジョージ・スティーヴンス監督作品『陽のあたる場所』の撮影に入った。
当時のテイラーはまだ17歳であり、『陽のあたる場所』にこめられた心理的な影響力やテーマ性を理解できてはいなかったが、この作品はテイラーの女優としてのキャリアに極めて重要なものとなった。伝記作家キティ・ケリーは、監督のスティーヴンスがテイラーのことを若く美しいスターだと認識しており、そのことによって「(クリフト演じる)ジョージ・イーストマンが、彼女(テイラー演じるアンジェラ・ヴィッカース)と陽のあたる場所を手に入れるためなら何でもすると思いつめた理由を、観客たちにはっきりと理解させる」効果があったとしている。
エリザベス・テイラー – Wikipedia

『熱いトタン屋根の猫』『去年の夏 突然に』の大ヒットによって、テイラーは興行成績上位10位に入る俳優となり、その後も10年にわたってほぼ毎年上位10位にランクインした。1960年にテイラーは、20世紀フォックスと100万ドルで『クレオパトラ』(1963年)の出演契約を結び、当時最高額の出演料を得る女優となった。最終的にはテイラーはこのクレオパトラ役で700万ドルを手にしている。テイラーはこの『クレオパトラ』の撮影中に、共演者でマーク・アントニー役のリチャード・バートンと恋愛関係になった。両者ともに結婚していた不倫関係であり、タブロイド紙に大きく取り上げるスキャンダルとなってしまった。
エリザベス・テイラー – Wikipedia

テイラーは「最高の映画スター」と呼ばれている。MGMの映画に出演して大衆から注目されたテイラーは、すぐに12歳で子役スターとなり、その後も成功した映画に出演し続けて、その作品の多くは現在でも「傑作」だと考えられている。映画界で名声を得てハリウッドの象徴となったテイラーは、ハリウッドの名声を高めることに貢献し「スターに昇り詰めた典型例」といわれるようになった。
女性社会学者のカミール・パーリアはテイラーを「映画史上最高の女優」と評している。
エリザベス・テイラー – Wikipedia

テイラーは1960年代の性革命にも大きな役割を果たした。『PLAYBOY』にほぼ全裸のグラビアを掲載した最初の有名人の一人であり、映画で脱衣シーンを見せた最初の映画女優の一人でもあった。1951年の映画『陽のあたる場所』に出演したときのテイラーは17歳だったが、その成熟振りはハリウッドのコラムニストであるヘッダ・ホッパーに衝撃を与え、ホッパーはテイラーの早熟な官能性について一文をものしたほどである。映画史家のアンドリュー・サリスは、テイラーがモンゴメリー・クリフトと演じたラブシーンについて「チョコレートサンデーを貪っているかのような、あまりに激しい性愛演技に驚愕した」と語っている。
エリザベス・テイラー – Wikipedia

「大女優」と称される人には2パターンある。
ひとつは本当の意味での「名優」、どんな役にでもなりきり、自分を消してその役に染まりきる女優。
もうひとつはどんな役をやっても本人の個性がそれを凌駕してしまう、いわゆる「スター」であり、リズはこの代表だったと思う。
リズだけでなく、いわゆる「スター女優」はそうなりがちだ。
オードリー・ヘップバーンにしろ、モンローにしろ、ディートリッヒもガルボも、いわゆる「演技が本当にうまい女優」という感じはしない。
このタイプはあまりにも本人の個性が強すぎて、時には同じタイプの役ばかりになったり、ミスキャストになったりもするが、役の個性と本人の個性がぴったりと一致した時に、
A+B=ABCというようなアウフヘーベンが生まれ、一世一代の演技を残す。
そして、時には代表作が無くても偉大になりうるスターすらいる。
エリザベス・テイラー〜その類いまれな強さ:Eidophusikon:So-netブログ

リズは演技がうまいというイメージはないが、例えば『熱いトタン屋根の猫』はぴったりかつ演技も良く、『陽の当たる場所』で、主人公の青年に犯罪を犯しても一緒になりたい、と思わせる美しさはリズならではの魅力によるし、伝説の失敗作、『クレオパトラ』も、これ以上の適役はなかった。
そもそも、こんな↓衣装・メイクに負けない、というか、普通の人なら年末の大仮装はりぼて状態になってしまうようなものを、ある意味着こなせちゃうのはリズしかしない!
エリザベス・テイラー〜その類いまれな強さ:Eidophusikon:So-netブログ

http://www.youtube.com/watch?v=XuYq09tDYlA
https://matome.naver.jp/odai/2142107950400608401
2017年08月28日