誰もいないのに一人で話している人見たことありますよね?
ヘッドセットをしている人をはじめに見たときびっくりしました(笑)
統合失調症
統合失調症(ドイツ語: Schizophrenie、英語: schizophrenia)とは、
「連想分裂」を中核とする類似の症状の集合から構成される精神病理学あるいは臨床単位上の診断・統計カテゴリーの一つである。
幻覚や妄想という症状が特徴的な精神疾患である。
人々と交流しながら家庭や社会で生活を営む機能が障害を受け、「感覚・思考・行動が病気のために歪んでいる」ことを自分で振り返って考えることが難しくなりやすいという特徴を併せもっている。
疾患あるいは障害単位の存在自体がいまだ不明であり、疾患としては単一のものであるとは考えられておらず、多数の発症原因を持つ多数の疾患であると予測されている。
統合失調症とは
統合失調症とは、思考や行動、感情を1つの目的に沿ってまとめていく能力、すなわち統合する能力が長期間にわたって低下し、その経過中にある種の幻覚、妄想、ひどくまとまりのない行動が見られる病態
統合失調症について -精神分裂病と何が変わったのか-|公益社団法人 日本精神神経学会-The Japanese Society of Psychiatry and Neurology-
うつ病や引きこもり、適応障害などに見られるものと区別しにくいことがあり、確定診断は幻覚、妄想などの症状によって下される
統合失調症について -精神分裂病と何が変わったのか-|公益社団法人 日本精神神経学会-The Japanese Society of Psychiatry and Neurology-
発症は、思春期から青年期という10歳代後半から30歳代が多い病気です。中学生以下の発症は少なく、40歳以降にも減っていき、10歳代後半から20歳代にピークがあります。
発症の頻度に大きな男女差はないとされてきましたが、診断基準に基づいて狭く診断した最近の報告では、男:女=1.4:1で男性に多いとされています。男性よりも女性の発症年齢は遅めです。
統合失調症|疾患の詳細|専門的な情報|メンタルヘルス|厚生労働省
症状
統合失調症の陽性症状は安心感を著しく損なうのが一般的です。
急性期に生じる当事者の感覚は「眠れなくなり、特に音や気配に過敏なほど敏感になり、周囲が不気味に変化したような感覚になり、リラックスできず、頭の中が騒がしく、やがて大きな疲労感を残す」
あるいは「自分の考えが周囲の人につつぬけている気分なり、常に人から見張られていて、悪口を言われ非難中傷されている」と云うような症状です陰性症状は自信や自己効力感を奪い、根気や集中力が続かない、意欲がわかない、喜怒哀楽がはっきりしない、横になって過ごすことが多いなどの状態として現れるものがあります。
「うつ病」「ひきこもり」と間違われるケースも多く「一見、元気にみえるのに、なぜか、仕事や家事が続かない」といわれるような状態です。
込み入った話をまとめてすることが苦手になったり、会話を快活に続けることに困難を感じたり、考えがまとまらなかったり、話が飛びやすくなったりして、しばしば、自分でいろいろなことを決めて生活を展開していくことが大変難しく感じられます。
統合失調症とは・統合失調症 症状と治療法 – メンタルヘルスONLINE
・幻覚
他人が自分に対して悪い働きかけをしてきます。つまり人間関係が主題となっています。その内容は、大切に考えていること、劣等感を抱いていることなど、本人の価値感や関心と関連していることが多いようです
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統合失調症の場合、単に物音がするとか人が話しているということだけではなく、自分に対して何事かを語りかけているような意味が伴っている。
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典型的な例としては、自分の行動に対して「また馬鹿なことをしている、そんなことをするんじゃない」などとコメントを加えてくる声、複数の人間同士で話し合っている声がある。
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知覚の形式としては幻聴が多いが、皮膚に寄生虫がいる、体がゆがんでいる、内臓がおかしい、体の一部が空っぽになった、などと訴えることもある。
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・妄想
妄想とは、内容的にあり得ないことを強い確信を持って信じていることを言う。 単に内容が奇異であるというだけではなく、本人がそれを説明する時の論理に飛躍があり、ふつうでは考えにくい理由付けをし、にも関わらず強く確信して訂正しにくい
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妄想の割合に多く見られるのは、誰かに見られている(家のなかにいても外から見張られている、など)、悪口を言われている、意地悪をされている、というものである。 中高生の場合は、いじめ体験と紛らわしいことがある。
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自分の考えが世間に広まっている、テレビなどで自分のことを話している、自分の体や考えが誰かの力で操られている、自分のなかに誰かの考えが入り込んでくる(人の意見に影響されるということではない)という妄想の形をとることもある
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私が見た患者には「自分の個人情報がすべての人に流出されている」「FBIが自分を探している」などもありました。
そのような患者の中には顔を包帯でぐるぐる巻きにしたあげく、サングラスまでして病院に来る方も…
独語
統合失調症の症状で独りでぶつぶつと話している状態(一人で会話をしている状態)があります。幻聴や妄想世界での会話があるが、ただ無闇に言葉を羅列することもある
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意味不明・支離滅裂な発言
統合失調症 考え同士のつながりが悪くなり、何を言おうとしているのかが、わかりにくくなります。ひどくなると支離滅裂になり、何を言いたいのかさっぱり理解できなくなります。考えが急に中断され、突然何も言わなくなることもあります。
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統合失調症の診断基準
A 特徴的症状:以下のうち2つ(またはそれ以上)、各々は1カ月の期間(治療が成功した場合はより短い)ほとんどいつも存在。
(1) 妄想
(2) 幻覚
(3) 解体した会話(例:頻繁な脱線または滅裂)
(4) ひどく解体したまたは緊張病性の行動
(5) 陰性症状、すなわち感情の平板化、思考の貧困、または意欲の欠如
注: 妄想が奇異なものであったり、幻聴がその者の行動や思考を逐一説明するか、または2つ以上の声が互いに会話しているものである時には、基準Aの症状1つを満たすだけでよい。
B 社会的または職業的機能の低下:障害の始まり以降の期間の大部分で、仕事、対人関係、自己管理などの面で1つ以上の機能が病前に獲得していた水準より著しく低下している (または小児期や青年期の発症の場合、期待される対人的、学業的、職業的水準にまで達しない)。
C 病状の持続が6カ月以上
D うつ病、躁病の合併がない
E 物質乱用、身体疾患によって生じたものではない
F 自閉性障害の既往があった場合には、幻覚や妄想が1カ月以上(治療した場合には短くてもよい)続いた場合のみ、診断する。
原因
この病気の原因は十分明らかにされておらず、単一の疾患であることにさえ疑いが向けられている。
しかしながら、何らかの遺伝的な脆弱性と環境的な負荷、とくに対人的な緊張が重なって発病に至ることは、ほぼ認められている。
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脳を構成している神経細胞同士の情報伝達に利用されるドーパミンという物質の作用が過剰となると、幻覚や妄想が出現しやすくなることが知られています。セロトニンやグルタミン酸やGABAなど、ほかの神経伝達物質も関係していると考えられるようになってきています。
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進学・就職・独立・結婚などの人生の進路における変化が、発症の契機となることが多いようです。 ただ、それらは発症のきっかけではあっても、原因ではないと考えられています。
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治療法
統合失調症の代表的な治療として、 薬による治療と精神科リハビリテーションがあります。
急性期には薬による治療が基本になりますが、 状況によって、 薬と精神科リハビリテーションを組み合わせることが 効果的といわれています。
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抗精神病薬といわれる、脳内で情報を伝える 情報伝達物質のバランスを整える薬が 幻覚や妄想などの症状を改善するために 処方されます。
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統合失調症は急性期でも回復期でも薬は大切です。薬は脳内の神経伝達機構に働き、乱れたバランスを回復します。統合失調症のお薬は本人の不安をやわらげ、幻聴が聞こえないようにします。
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