毎月5万円貯金すれば、年間で60万円貯金できます。手取りが20万円程度でも、きちんと使う金額を引き締めれば毎月5万円の貯金も可能。ルールを守って、貯金額を増やしていきましょう。
ステップ1は最初に、ステップ4は毎日、それ以外は毎月
お金の出入りを把握する事がとにかく大事!少し面倒かもしれませんが、習慣になってしまえば負担もそれほどではありません。
まずは、月5万円の貯金を達成するために、第一歩を。
ステップ1:毎月、自動で5万円を定期預金積み立て
お給料が入ってくる銀行口座で自動積立の手続きを
ステップ2:毎月の固定額を削る→毎月の金額を把握する
種類ごとに把握&削れるものは削りましょう
①家賃、保険料、など種類ごとにいまいくらかかっているのかを把握
②保険の見直しや、引越しなど最初に節約できる分は節約!固定費は手取りの1/3程度におさえたいところです。次のステップ3と合わせて15万円以内になるように調整をしていきましょう。
②保険の見直しや、引越しなど最初に節約できる分は節約!固定費は手取りの1/3程度におさえたいところです。次のステップ3と合わせて15万円以内になるように調整をしていきましょう。
ステップ3:変動額をいくらまで使っていいか決める。
種類ごとに予算をきめましょう
①水道光熱費、食費、携帯電話代、交際費、交通費、日用品、娯楽費、など種類ごとに予算をきめましょう。
突然の出費(結婚式、お葬式、お祝等)に備えて毎月5千円~1万円余裕をもっておくと良いでしょう。(ステップ5で積み立てます。)②ステップ2とステップ3をあわせて15万円以内になっているかチェック!超えている場合には削りましょう。
突然の出費(結婚式、お葬式、お祝等)に備えて毎月5千円~1万円余裕をもっておくと良いでしょう。(ステップ5で積み立てます。)②ステップ2とステップ3をあわせて15万円以内になっているかチェック!超えている場合には削りましょう。
ステップ4:毎日家計簿をつけて、予算に対してどれくらい使っているのかを把握
レシートをもらうクセさえつければ、簡単
種類ごとに予算を決めて、その日にいくら使ったのかをレシート等から記録するようにしましょう。アプリを使うと入力も簡単ですよ。
毎月の予算まであといくら使えるのか日々わかると、調整もしやすくなります。
明らかに予算の達成が無理な場合は、次の月の予算を調整。
人気の家計簿アプリ。レシートを読み取って自動で家計簿入力してくれるのでとても便利。予算も事前に入れておけば、項目ごとに実際使った金額と予算を比較してくれます。
利用者数ナンバーワンのアプリ。レシートの読み取りはもちろん、キレイなグラフでチェックもしやすいすぐれもの。全自動家計簿です。
ステップ5:急にお金が必要な時用に、別口座に毎月の残りを積み立て
結婚式やお葬式、同窓会に参加する時に
毎月出て行くものではなくても、結構負担になるのがこれらの費用。毎月少しずつ積み立てておけば、安心です。
まずは銀行口座を作って、お給料が入る前にその月の余ったお金を全て移しましょう。
まずは銀行口座を作って、お給料が入る前にその月の余ったお金を全て移しましょう。
https://matome.naver.jp/odai/2142053437691442201
2015年10月10日
定期預金の場合、すぐにお金を引き出せないので、少しなら使ってもいいかなという甘い誘惑を回避することが可能です。
自動積立をやっている銀行は多いので、できれば自動積立がある銀行にお給料が入るようにしましょう。
それが無理な場合は別に貯蓄用の銀行口座を作って、毎月必ず移動しましょう。貯蓄用の口座は、キャッシュカードを作らないのがおすすめです。
とにかく、使わないということが大事!!