新春テレビ放談とは
「新春テレビ放談」は「笑いあり、驚きあり、そしてテレビを斬れば世相までも見えてくる!」をキャッチフレーズに、パネラーたちがNHK、民放問わずテレビをテーマに語り合うトーク番組。視聴者1000人が選ぶ「2014年の面白かった番組ベスト10」をドラマ部門、バラエティ部門ごとに発表し、ヒットの理由を探る。
千原ジュニアMC「新春テレビ放談」2014年面白かった番組ベスト10発表 – お笑いナタリー
10位 花咲舞が黙ってない(日本テレビ系)
東京第一銀行の臨店班、花咲舞と相馬健のコンビが、銀行内の様々なトラブルを解決してゆく。臨店班とは問題を起こした支店へ直接出向き、業務指導し問題解決を図る部署である。
不祥事 (小説) – Wikipedia
9位 ルーズヴェルト・ゲーム(TBS系)
唐沢が演じるのは、不況の波と同業他社との激しい競合で存亡の危機に陥る中堅精密器メーカー・青島製作所の社長を務めるこのドラマの主人公・細川充役。細川は中途採用で入社した青島製作所で、創業者の青島からその手腕を買われ、異例の大抜擢により社長に就任したやり手のビジネスマンの役柄だ。だが、生え抜きの役員たちを差し置いて社長に就任した細川は社内において兎角、周囲からの風当たりが強い。細川が社長就任後間もなく世の中が金融危機に端を発した不況に突入すると、青島製作所も例外にもれずその煽りで業績が低迷し、細川は社長としてまさに会社の存亡を賭けた試練を迎える。
果たして細川は、この人生最大の窮地をどう乗り越えるのか…。唐沢寿明が会社存亡の危機から“奇跡の逆転劇”を見せようと必死にもがき、奮闘する経営者の姿を演じる。
はじめに|TBSテレビ:日曜劇場『ルーズヴェルト・ゲーム』
8位 ごちそうさん(NHK)
大正モダン華やかなりし東京。
卯野め以子(杏)は、父・大五(原田泰造)と母・イク(財前直見)が切り盛りする洋食屋でおいしいものを目一杯食べてすくすくと育ちました。
子どもの頃から誰よりも食いしん坊だっため以子は、女学生となっても頭の中は食べ物のことばかり。下宿人の大学生・西門悠太郎(東出昌大)には、「何の魅力もない人間」と痛烈に批判される始末です。
しかし「食べたい」という思いが、いつしか「食べさせたい」という情熱に変わったとき、かつて祖母・トラ(吉行和子)が言っていた通りのパワーをめ以子は発揮することになります。「食べたい気持ちが強いってのは、生きる力が強いってことさ」
そのあふれんばかりの食欲と愛情は、どんな困難な時にも、め以子と、め以子の大切な人々を支える原動力となります。そして、トラが幼いめ以子に伝えた「ごちそうさま」という言葉が、改めてめ以子の人生に大きな意味を持つことになるのです。
連続テレビ小説「ごちそうさん」 | NHKドラマ
7位 マッサン(NHK)
1971年(昭和46年)、北海道余市町のウィスキー蒸留所で開催された「スーパーエリー特別賞受賞祝賀式典」の会場にて、ウイスキー会社の創業者で社長の亀山政春は、壇上に飾られた自社製のウイスキー「スーパーエリー」と妻エリーの写真を眺め、彼女と過ごした日々を回想していた。
マッサン – Wikipedia
6位 軍師官兵衛(NHK)
この男がいなければ、
豊臣秀吉の天下はなかった―
戦国乱世がクライマックスを迎えた
そのど真ん中に、
乱世を終わらせるために突如現れた
稀代の天才軍師の鮮烈な生涯!
乱世の終焉を壮大に描く本格戦国時代劇。
企画意図 | NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」
5位 花子とアン(NHK)
「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる、波乱万丈の半生記です。山梨の貧しい農家に生まれながらも、アンのように明日を信じ、夢見る力を信じて生きた花子。毎朝お茶の間に、palpitation(ときめき)をお届けします!
NHK連続テレビ小説「花子とアン」
4位 きょうは会社休みます(日本テレビ系)
これまでの人生で一度も彼氏ができたことがないOLの青石花笑は、処女のまま33歳の誕生日を迎え悲嘆していた。会社のアルバイトの青年・田之倉悠斗と酒を飲み、次第に酔っ払っていった花笑が翌朝目を覚ますと、田之倉と一夜を共にした後だった。酔って記憶を失い、処女喪失の実感が全く湧かない花笑だったが、田之倉と付き合うことになっており、花笑の初めての恋愛が始まる。
きょうは会社休みます。 – Wikipedia