【平和の象徴☆】羊が登場する西洋絵画まとめ【ひつじ】

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安泰や平和の象徴でもあり、神への捧げものやキリスト教美術では春の寓意でもある羊。今回はそんな羊が登場する西洋絵画のまとめをお届けいたします♬

干支の中の動物の一つ、「ひつじ」!

穏やかなイメージの羊は「家族の安泰」や「平和」の象徴

西洋絵画にもよくモチーフとして登場するひつじさん

ダ・ヴィンチ「聖アンナと聖母子」

自身が将来遭遇する受難の象徴である生贄の子羊をしっかりと手でつかむキリストと、それをたしなめようとしているマリアの姿が描かれている。
聖アンナと聖母子 – Wikipedia

羊飼いは牧羊生活の描写や春の寓意であったり、「よき羊飼い」というのはキリストの博愛を象徴します

今回はそんな「ひつじ」が登場する西洋絵画作品を色々見ていきましょう♬

メェ〜♪ @・ェ・@

フランソワ・ミレー 「羊飼いの少女」

フランソワ・ミレー【夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い】

アーベルト・カイプ「牧草地の羊の群れ」

ヤコポ・バッサーノ「羊飼いへの告知」

シャルル=エミール・ジャック「羊飼い」

アブラハム・ホンディウス「羊飼いへの告知」

古代ローマ時代フレスコ画「プリクソスとヘレ」

ポール・ピール「幼い羊飼い」

ジュリアン・デュプレ「羊飼い」

ジャン=フランソワ・ミレー「羊飼い」

ムリーリョ「羊飼いの少年」

ムリーリョ「善き羊飼い」

アルベルト・カイプ「笛を吹く羊飼い」

アントン・モーヴ「羊飼いと羊の群れ」

ジャン=フェルディナン・シェニョー(シェノー)「草原の羊飼いの少女と羊の群れ」

ウィンスロー・ホーマー「羊の世話をする羊飼い」

ダフィット・テニールス (子)「羊飼いと羊」

ジュリアン・デュプレ「若き羊飼い」

ウィリアム・アドルフ・ブグロー「清純」

フィンセント・ファン・ゴッホ「羊の毛を刈る人 (ミレーを模して)」

ジョヴァンニ・セガンティーニ「アルプスの真昼」

おすすめリンク

https://matome.naver.jp/odai/2141997387385998701
2020年05月12日