【憂国忌】11月25日は何の日?【まとめカレンダー】

koboushi
11月25日生まれの方お誕生日おめでとうございます。本日は現在も屈指の人気を誇る小説家・三島由紀夫の忌日『憂国忌』です。変わり行く日本の姿を嘆く苦悩の作家・活動家としてのイメージが強い三島ですが、意外にもマンガや特撮作品が大好きだったりと親しみやすい一面もあったそうです。

●憂国忌とは?

作家・三島由紀夫の忌日。三島の小説作品『憂国』にちなんで付けられた。
三島由紀夫 – Wikipedia


https://matome.naver.jp/odai/2141951087303267201/2141960174183778803
●『憂国』とは?
日本を代表する小説家『三島由紀夫』が1961年(昭和36年)に発表した短編小説作品です。

数多い三島の作品の中でもとりわけ本人の思い入れの強い作品でもあり、後年に三島本人が監督・主演を務めた短編映画も撮影されました。

気になる作品の内容のあらすじを紹介すると

『とある日本軍の中尉が仲間達と共に計画した決起に参加できず、逆に討伐せねばならない立場に置かれ苦悩し、妻と共に心中自殺を図る』

という大義に殉ずる人物の苦悩と愛と死を描いた三島作品の中でもとりわけ主観を強く反映させた『濃い』内容です。

http://www.youtube.com/watch?v=eJyzoFWNAy4
こちらが実際の『憂国』の映像作品。軍服を着込んだ男性が三島由紀夫本人です。この映像を納めたフィルムは三島の死後、妻である瑤子夫人が処分したとされていましたが、夫人の没後自宅からキチンと保管されていた状態のフィルムが発見されたそうです。

https://matome.naver.jp/odai/2141951087303267201/2141960174183772703
●三島事件とは?
映画『憂国』の発表から4年後の1970年(昭和45年)11月25日、自らが立ち上げた『楯の会』メンバー4人と共に当時自衛隊の総監であった益田兼利を人質に市ヶ谷駐屯地に篭城。

建物のバルコニーから自衛隊の決起・クーデターを促す演説をした後に割腹自殺を決行し、壮絶な死を遂げます。

この時の様子が『憂国』に登場する中尉を連想させることから、11月25日を『憂国忌』と呼ぶようになったのです。

http://www.youtube.com/watch?v=bprGPmEwiw0
こちらが三島事件の様子を捉えた映像。演説は取り囲んだ大勢の人のヤジでほとんど声が届かなかったそうです。この演説が終わった直後、建物内に戻った三島は割腹自殺を図ります。

【その他の11月25日の記念日】

・OLの日
1963年、初めて「OL」(Office Lady) という言葉が女性週刊誌「女性自身」11月25日号に載ったことに由来。働く女性の異業種間交流サークル「OLネットワークシステム」が1994年に制定。

・ハイビジョンの日
ハイビジョンの走査線の数が1125本であることにちなみ、1987年に郵政省(現総務省)とNHKが制定。この日とは別に、9月16日が通商産業省(現経済産業省)の制定した「ハイビジョンの日」となっている。

・先生ありがとうの日
株式会社サンケイリビング新聞社発行の『あんふぁん』が制定。先生に「ありがとう」のメッセージを伝えるきっかけの日にとの願いが込められている。

・女性に対する暴力廃絶のための国際デー
1999年12月17日の国連総会で制定された国際デー。

・独立記念日(スリナム)
1975年のこの日、スリナムがオランダから独立した。

・教師の日(インドネシア)
インドネシア教師協会が発足した日。

●11月25日に起きた歴史的な事件・出来事


https://matome.naver.jp/odai/2141951087303267201/2141960174083765503

1120年 – ホワイトシップの遭難。イングランド王子ウィリアムほか、多数の王族・貴族が死亡。
ホワイトシップの遭難 – Wikipedia

1576年 – 三瀬の変。織田信長・信雄父子が北畠具教・長野具藤など北畠一族を暗殺する。
三瀬の変 – Wikipedia

1867年 – アルフレッド・ノーベルがダイナマイトの特許を取得。
ダイナマイト – Wikipedia

1876年 – 福澤諭吉の『学問のすゝめ』最終刊・第17篇が刊行。
学問のすゝめ – Wikipedia

1892年 – パリのソルボンヌ大学での講演で、ピエール・ド・クーベルタンがオリンピックの復活を提唱。
ピエール・ド・クーベルタン – Wikipedia

1920年 – 日本海軍の戦艦「長門」が竣工。
長門 (戦艦) – Wikipedia

1931年 – 平凡社が「大百科事典」を刊行開始。
世界大百科事典 – Wikipedia

1936年 – 日本とドイツが日独防共協定に調印。
防共協定 – Wikipedia

1952年 – アガサ・クリスティの戯曲『ねずみとり』が初演。
ねずみとり – Wikipedia

1958年 – フランス領スーダンが自治権を獲得。
フランス領スーダン – Wikipedia

1960年 – ドミニカ共和国で反独裁政権運動家のミラバル姉妹が殺害される。女性に対する暴力廃絶のための国際デー発足のきっかけとなった事件。
ミラバル姉妹 – Wikipedia

1970年 – 三島由紀夫が市ヶ谷の自衛隊・東部方面総監部で割腹自決。(三島事件)
三島事件 – Wikipedia

1986年 – バーレーンとサウジアラビアを結ぶ海上橋・キング・ファハド・コーズウェイが開通。
キング・ファハド・コーズウェイ – Wikipedia

2001年 – アメリカ国土安全保障省が発足。
アメリカ合衆国国土安全保障省 – Wikipedia

2009年 – アラブ首長国連邦の政府系持株会社ドバイ・ワールドの債務返済繰り延べを要請することが発表される。これによりドバイ・ショックが起こる。
ドバイ・ショック – Wikipedia

●11月25日が誕生日の有名人・キャラクター


https://matome.naver.jp/odai/2141951087303267201/2141960174183768103

1738年 – トマス・アプト(哲学者)
トマス・アプト – Wikipedia

1814年 – ユリウス・ロベルト・フォン・マイヤー(物理学者)
ユリウス・ロベルト・フォン・マイヤー – Wikipedia

1835年 – アンドリュー・カーネギー(実業家)
アンドリュー・カーネギー – Wikipedia

1844年 – カール・ベンツ(技術者)
カール・ベンツ – Wikipedia

1881年 – ヨハネ23世(第261代ローマ教皇)
ヨハネ23世 (ローマ教皇) – Wikipedia

1924年 – 吉本隆明(詩人・思想家)
吉本隆明 – Wikipedia

作家よしもとばななさんの実父としても有名ですね。

1926年 – ポール・アンダースン(SF作家)
ポール・アンダースン – Wikipedia

1940年 – 池内紀(ドイツ文学者、エッセイスト)
池内紀 – Wikipedia

1959年 – 赤坂泰彦(タレント、DJ)
赤坂泰彦 – Wikipedia

1962年 – 坂口博信(ゲームデザイナー)
坂口博信 – Wikipedia

1962年 – 寺門ジモン(お笑いタレント、ダチョウ倶楽部)
寺門ジモン – Wikipedia

1971年 – 塚地武雅(お笑いタレント、ドランクドラゴン)
塚地武雅 – Wikipedia

1978年 – 椎名林檎(シンガーソングライター)
椎名林檎 – Wikipedia

1983年 – 伊藤淳史(俳優)
伊藤淳史 – Wikipedia

生年不明 – 神月イズモ(漫画『NARUTO -ナルト-』に登場するキャラクター)
NARUTO -ナルト- – Wikipedia

生年不明 – 川島瑞樹(ゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するキャラクター)
アイドルマスター シンデレラガールズ – Wikipedia

生年不明 – 輿水幸子(ゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するキャラクター)
アイドルマスター シンデレラガールズ – Wikipedia

生年不明 – サイ(漫画『NARUTO』に登場するキャラクター)
NARUTO -ナルト- – Wikipedia

生年不明 – シィフ(漫画『D.Gray-man』に登場するキャラクター)
D.Gray-man – Wikipedia

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2014年12月26日