社会の構造問題
振り込め詐欺(ふりこめさぎ)は、電話やはがきなどの文書などで相手をだまし、金銭の振り込みを要求する犯罪行為。詐欺事件の総称として2004年に警察庁が命名した。面識のない不特定多数の者に対し、電話その他の通信手段を用いて、対面することなく被害者をだまし、被害者に現金などを交付させたりする特殊詐欺の一種。
2004年11月までは、“オレオレ詐欺”と呼ばれていたが、手口の多様化で名称と実態が合わなくなったため、架空請求詐欺や融資保証金詐欺などと合わせる形で、2004年12月9日に、警察庁によって統一名称として「振り込め詐欺」と呼ぶことが決定された。
wikipedia
そこで疑問?高齢者ってそんなにお金あるの?
年収200万円未満であっても金融機関に貯蓄が平均で(!)1,007万円あるのです。また、世帯主の平均年齢は66.7歳となっています。現在年収が少なくても、資産としてはそれくらいの金額を保有していることになります。
マイナビウーマン
日本の富裕層の約6割は高齢者なんです。
車や旅行が売れないのは、若者がお金を使わないからだ。一面、これは正しい。ところが、個人金融資産の内訳を見ると、8割が50歳代以上なのだ。むしろ、お金のある高齢者が消費しないため、若者にお金が環流しないという構図が見えてくる。
ライブドアニュース
つまり景気低迷は高齢者がお金を使わず貯蓄しているのが原因!
大前研一さん「10%使えば日本の経済状況は激変する」
ライブドアニュース
そういう意味では、振り込め詐欺は皮肉にも社会貢献してるともいえないだろうか?
詐欺グループは貯蓄などしないだろうし、派手に遊行費使うだろうから
、世間に金を還元してる事になる。何十億も!
https://matome.naver.jp/odai/2141895289934640001
2014年12月20日