今年で最後。ミキモトの歴代クリスマスツリー☆

3frecce
1976年からクリスマスシーズンを彩ってきた銀座四丁目のミキモトの「ジャンボクリスマスツリー」。冬の風物詩として多くの人が楽しみにされていたと思いますが、本店の建て替えにともない今年が最後の展示です。歴代のクリスマスツリーをまとめてみました。MIKIMOTO。

▼37本のミキモトジャンボクリスマスツリー

「37本のジャンボクリスマスツリーがつなぐ思い」
「37本のジャンボクリスマスツリーがつなぐ思い」|コラム|MIKIMOTO – ミキモト

真珠を育む自然と共に世界が美しくありつづけるように、“自然との共生”への思いが託され受け継がれてきた『ミキモト ジャンボクリスマスツリー』です。

▼2014年

37本目となるツリーのイルミネーションのテーマは「つなぐ」。“いまと未来をつなぐ”、“心と心をつなぐ”―。30年以上にわたり、銀座の街とミキモトをつないできたジャンボクリスマスツリー
本店前にて、2014年12月25日まで「ミキモト ジャンボクリスマスツリー」を展示中です。|ニュース&イベント|MIKIMOTO – ミキモト

▼2013年

2013年のテーマは「宝石箱」。
高さ約10メートルの樹齢本物のモミの木に
7000個のLEDライト。
木の根元には指輪をかたどった
綺麗なオブジェ。
銀座ミキモトのジャンボクリスマスツリー2013 | TOKYOITE・・・東京人

▼2012年

テーマは“贈り物”。大切な人に贈りたいその“想い”を、ツリーに輝くミキモトのシンボル真珠のネックレスをかたどったイルミネーションに託しているそうです。
ミキモト ジャンボクリスマスツリー点灯式が開催! | キッズイベント

▼2011年

伝統のツリーは今年で34本目。東日本大震災からの復興を願い、
これからの日本の未来を担う「子供たちの夢」をテーマにした
美しいイルミネーションをお楽しみください。
ツリーを彩るガラスのオブジェに記されているのは、
銀座を訪れた子供たちの「将来の夢」。
銀座ミキモトの「ジャンボクリスマスツリー」・・・の点灯式♪♪♪ ( クリスマス ) – タイガー・ウッズ♥マニア♪ – Yahoo!ブログ

▼2010年

「1976年以来、銀座の冬の風物詩として楽しんで頂いている伝統のツリーは今年で33本目。今年は「命の輝きを宿す森」をテーマに、水滴のようなクリアな色を基調とした約3,000個のイルミネーションと、ガラス製の「キノコ」のオブジェがツリーの周りで宝石のようにカラフルに輝き銀座の街に神秘的な光の森が生まれます。毎正時(1時間に1度)には音楽と光による演出をお楽しみいただけます。」
E-5で撮る。12月の銀座の夜。師走の夜。銀座MIKIMOTOのクリスマスツリー周辺にて。その2:Kiyo’s blog:So-netブログ

▼2009年

今年のツリーのテーマは「夢」。ミキモトの創業者、御木本幸吉が「世界中の女性を真珠で飾る」という夢を思い描き、努力し続けたことを思い、「夢」をもつこと、そしてそれに向って努力することの大切さを改めて感じて欲しいとの願いをこめました
都内の絶景イルミネーションガイド/シティリビングWeb東京版

▼2008年

今回で31本目。今年のテーマは「ベル(鐘)世界の鐘の音とともに」。根付きのまま運ばれた高さ約10m、樹齢40~50年のモミの木が華やかなイルミネーションで装飾される。
ミキモト本店 ファンタジックなChristmas|クリスマスイルミネーション特集|2008年版|駅探

▼2007年

テーマは、「A Merry Planet 美しい星へ」。
1976年以来、今年で30本目になるそうです。
高さ約10m、樹齢約40~50年のもみの木を群馬県から根付きのまま運んできたということです。
Mickie-blog: クリスマス

▼2006年

2006年ツリーのテーマは、「PLANETS~地球をとりまくファンタジー~」。星たちのファンタジックな世界を輝きと音楽で表現しています。12月25日まで、午前10時から午後10時まで点灯し、美しいオルゴールの音色と光の演出が銀座の街に彩りを添えています。
MIKIMOTO Recruiting Site

.

▼2005年

28 本目となった今年のツリーは、群馬県から根付のまま運ばれてきたもの。樹齢 40-50 年というこのモミの木の高さは約 10 m 。白い花をモチーフにした電飾の数々に加え、根元にはガラス製のオーナメントがいくつも飾られています。
テーマはFLOWER CHRISTMAS「あなたに、世界に、未来に美しい花が咲き続けるように」
Happy Xmas with レンジローバースポーツ

▼2004年

▼2002年

2002年の25本目のクリスマスツリーのテーマは、「一本の樹にできること。」クリスタルの森を舞台に、サンタクロースとトナカイの親子がもみの木の根元に飾られました。空から光の雪が舞い降りると、トナカイが踊り、サンタクロースから「メリークリスマス」のメッセージが届けられました。また、25本目を記念して、今までのもみの木を思わせる24本の小さなガラスのツリーが飾られる演出もありました。
「37本のジャンボクリスマスツリーがつなぐ思い」|コラム|MIKIMOTO – ミキモト

▼1997年

1997年の20本目のクリスマスツリーは、これまでの幻想的な雰囲気から一転して、カラフルでゴージャスなものとなり、見上げる人々の目をより一層楽しませるものとなります。翌年に開催された長野オリンピックを記念して、もみの木の周辺にはスケートをするサンタクロースと、各国の国旗を振るガラスの人形も飾り付けられました。このように、その年ならではの演出を取り入れ、時代の流行を反映したテーマ性のあるツリーが登場するようになりました。
「37本のジャンボクリスマスツリーがつなぐ思い」|コラム|MIKIMOTO – ミキモト

https://matome.naver.jp/odai/2141890291790892401
2014年12月19日