【弱虫ペダル】アニメ版 登場人物のヘルメットはこれ!【箱根学園編】

OAOE
弱虫ペダルの登場キャラクタがかぶっているヘルメットをまとめました。ゆるゆると更新します。

ただ、自転車の形状も同じものに見えるのに、ヘルメットなんて・・・という方向けにまとめてみました。
今回はアニメ版 箱根学園メンバーがかぶっているヘルメットの、メーカーと型名を探してみました。

登場人物がかぶっているヘルメットも実在する。

実在する自転車やコースなど細部にもこだわっている弱虫ペダル【アニメ版】
登場人物がかぶっているヘルメットも実は実在するものばかりです。

自転車を買うよりも、登場人物と同じものが安く手に入る。

ヘルメットの相場は、大体1〜3万円台です。
ヘルメットでそんなに高いのかと思うかもしれませんが、20万円以上と高価なロードバイクと比べる手に届きやすい金額です。
実際に自転車でかぶるだけでなく、コスプレの再現性を高めるための道具として、押しキャラと同じヘルメットを部屋においてインテリアとして様々な用途へ。

※カラーリングが劇中オリジナルの場合や、過去モデルで廃盤の可能性もありますので、ご注意ください。

真波 山岳

おそらく
メーカー:LAS(ラス)
型名:GALAXY(ギャラクシー)
だと思われます。真波くんらしい、風を感じるような形状です。

メーカー:LAS(ラス/アメリカの会社です)
型名:GALAXY(ギャラクシー)日本代理店 商品紹介ページ
http://www.758sessions.com/product/galaxy

定価23,000円

泉田 塔一郎

おそらく
メーカー:OGK(オージーケー)
型名:LEFF(レフ)
だと思われます。選んだのは、フランクでしょうか、アンディでしょうか、それともファビアンでしょうか。

余談ですが、フランクもアンディもファビアンも自転車ロドレースのトッププロ選手の名前です。

メーカー:OGK(オージーケー/日本の会社です)
型名:LEFF(レフ)メーカー商品紹介ページ
http://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/cycling/leff/leff.html

定価8,700円(税抜き)

新開 隼人

形状の特徴から
メーカー:BELL(ベル)
型名:SWEEP(スウィープ)
だと考えられます。穴の位置、形状や、細部の形状を比較すると上記のヘルメットが該当します。

メーカー:BELL(ベル/アメリカの会社です)
型名:SWEEP(スウィープ)日本販売代理店 商品紹介ページ
http://www.bellhelmets.jp/sweep.html

価格 : 16,500円 (税抜)

東堂 尽八

メーカー:RUDY PROJECT(ルディ・プロジェクト)
型名:Windmax(ウインドマックス)目立ちたがり屋の東堂先輩にはピッタリのヘルメットです。
おそらく手に入るヘルメットの中では目立ち度は一番でしょう。

メーカー:RUDY PROJECT(ルディ・プロジェクト/イタリアの会社です)
型名:Windmax(ウインドマックス)日本ではサングラスのほうが有名なメーカーですが、海外ではヘルメットも有名です。
日本国内では、取り扱っているお店が少ないため、入手は難いです。

メーカー 商品紹介ページ(英語)
http://www.rudyproject.com/products/helmets/windmax.html

荒北 靖友

ヘルメットの下部左右にある黒い穴が特徴的な形をしています。
実は単なる穴ではなく、穴が2つ繋がって特徴的な形状を作っています。おそらく
メーカー:MET(メット)
型名:STRADIVARIUS UL(ストラディバリウス ユーエル)もしくは STRADIVARIUS ULTRALIGHT(ストラディバリウス ウルトラライト)
だと思われます。

実は、総北の今泉君と同じヘルメットです。

メーカー:MET(メット/イタリアの会社です)
型名:STRADIVARIUS UL(ストラディバリウス ユーエル)もしくは STRADIVARIUS ULTRALIGHT(ストラディバリウス ウルトラライト)ヘルメットの定番メーカー「MET」のフラッグシップモデルです。
残念ながらこのヘルメット、日本では廃盤となっているので入手が難しいです。
ヤフーオークションなどで入手や、在庫品を探して入手することとなります。

福富 寿一

主将 福富先輩の頭を守るそのヘルメットは

おそらく
メーカー:GIRO(ジロ)
型名:ATMOS(アトモス)
だと思われます。

総北の金城主将と同じヘルメットの可能性あり。
同じだったら何故だか知りたいですね。

メーカー:GIRO(ジロ/アメリカの会社です)
型名:ATMOS(アトモス)
ヘルメットの定番メーカー「GIRO」のフラッグシップモデルです。
カラーリングは、劇中のオリジナルと思われます。メーカー商品紹介ページ(英語)
http://www.giro.com/eu_en/atmos-ii.html/

同じカラーリングがないときは塗ってしまおう。

登場人物と同じカラーリングのヘルメットがないときは、自分で塗ってしまう方法もあります。

ヘルメットの中身は発泡スチロールです。
発泡スチロールに油性マジックや油性塗料で塗ると、発泡スチロールが溶けてしまいます。
発泡スチロールが溶けるとヘルメットとしての機能はなくなり、単なる帽子になってしまいます。

使用する塗料は、発泡スチロールを溶かさないものが適しています。
例として、ポスカなどがペンタイプなので使いやすいでしょう。
どんな塗料を使ったらよいか分からない場合は、ホームセンター等の店員さんに聞くとよいでしょう。

ただし、自分で塗装するときは自己責任で塗装となります。
塗装に自信がないひとや、キレイに塗りたい人は、プロの業者にお願いするという手段もあります。
「自転車 ヘルメット 塗装 依頼」と検索すると、塗装をしてくれるプロの業者が出てきます。
塗装代は1万円位からが目安ですが、業者によって値段は違いますので、自分にあった業者を見つけてみてください。

https://matome.naver.jp/odai/2141830601437667401
2014年12月12日