歴史的な音楽家から現代アーティストまで、〝音楽〟について語った1フレーズを紹介しています。
音楽はあらゆる知恵や哲学よりも高度な啓示である。
Music is a higher revelation than all wisdom and philosophy.
ベートーヴェン(ドイツの作曲家 / 1770~1827)
ベートーヴェン(ドイツの作曲家 / 1770~1827)
音楽のドラマを伝えるためには演奏家は役者であるべきであり、音楽を感じ、顔と身体で感情を表現しなければならない。
ベートーヴェン(ドイツの作曲家 / 1770~1827)
音楽は新しい創造を醸し出す葡萄酒だ。そして私は人間のためにこの精妙な葡萄酒を搾り出し、人間を精神的に酔わすバッカスだ。
Music is the wine which inspires one to new generative processes, and I am Bacchus who presses out this glorious wine for mankind and makes them spiritually drunken.
ベートーヴェン(ドイツの作曲家 / 1770~1827)
ベートーヴェン(ドイツの作曲家 / 1770~1827)
音楽は自らの人生であり、人生は音楽である。このことを理解できない人は、神に値しない。
Music is my life and my life is music. Anyone who does not understand this is not worthy of god.
モーツァルト(オーストリアの作曲家、演奏家 / 1756~1791)
どんな種類であれ、いい音楽はいい。
Good music is good no matter what kind of music it is.
マイルス・デイヴィス(米国のジャズトランペット奏者 / 1926~1991)
音楽における自由というのは、自分の好みや気持ちに合わせて、規則を破れるように規則を知っている能力だ。
マイルス・デイヴィス(米国のジャズトランペット奏者 / 1926~1991)
音楽は、天使たちの語らいである。
Music is well said to be the speech of angels.
トーマス・カーライル(英国の思想家、歴史家 / 1795~1881)
トーマス・カーライル(英国の思想家、歴史家 / 1795~1881)
人生の惨めさから抜け出す慰めは2つある。音楽と猫だ。
There are two means of refuge from the miseries of life: music and cats.
アルベルト・シュバイツァー(フランスの哲学者、医者、ノーベル平和賞受賞 / 1875~1965)
アルベルト・シュバイツァー(フランスの哲学者、医者、ノーベル平和賞受賞 / 1875~1965)
人は幸せだから歌うのではない。歌うから幸せなのだ。
I don’t sing because I’m happy; I’m happy because I sing.
ウィリアム・ジェームズ(米国の哲学者、心理学者 / 1842~1910)
ウィリアム・ジェームズ(米国の哲学者、心理学者 / 1842~1910)
聞く者にこの世のことを忘れさせてくれない音楽は、それができる音楽より本質的に劣っていると私は思う。
グレン・グールド(カナダのピアニスト、作曲家 / 1932~1982)
いいかい、君の感情や振り付けや曲への個人的な考えを押しつけないでくれ。音楽がどうしたがっているのか、音楽に語らせてくれ。
マイケル・ジャクソン(米国のシンガーソングライター / 1958~2009)
音楽とは、世界がその歌詞であるような旋律である。
Music is the melody whose text is the world.
ショーペンハウアー(ドイツの哲学者 / 1788~1860)
ショーペンハウアー(ドイツの哲学者 / 1788~1860)
音楽が何のために存在するかさえご存知ないらしい。勉強や日々の仕事が終わった後、疲れた人の心を慰め元気づけるために音楽はあるのではないか?
シェイクスピア(英国の劇作家、詩人 / 1564~1616)
https://matome.naver.jp/odai/2141828133092685101
2014年12月11日