IBMが開発した自動質疑応答システム《ワトソン》が凄すぎる

8階の林
知りたいことになんでも答えてくれる夢のようなマシンがすぐ未来に現れるかもしれない・・!

知りたいことをなんでも答えてくれる夢のような機械

まるで映画のような未来がすぐそこまで来ている・・
映画A.Iに登場したなんでも答えてくれる人工知能のような技術が既に一般化されている。

その名も《ワトソン》

IBMが数年前から研究している自動質疑応答システム《ワトソン》。

ワトソンとは?

一言で言うなら超高性能大容量コンピューター。
009年4月に米国の人気クイズ番組「ジョパディ!」にチャレンジするコンピューターとして発表され、自然言語で問われた質問を理解して、人工知能として大量の情報の中から適切な回答を選択し優勝。注目を集めた。
http://www.youtube.com/watch?v=KVM6KKRa12g

ワトソンは、10台のラックに搭載されたPower Systems 750で構成され、2880個のPOWER7プロセッサ・コアを搭載し、オペレーティングシステムはLinux、処理性能は80テラFLOPS(TFLOPS)。
ワトソン (コンピュータ) – Wikipedia

クラウドサービスとして公開された《ワトソン・アナリティクス》

将来的には医療、オンラインのヘルプデスク、コールセンターでの顧客サービスなどに活用できるらしい。

ちなみにワトソンの名前は、IBMの事実上の創立者であるトーマス・J・ワトソンから取られている。

https://matome.naver.jp/odai/2141824054859987901
2014年12月11日