吉野家の仕掛けた牛丼戦争 #吉野家 #すき家 #松屋

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吉野家の仕掛けた鍋戦争、すき家を“瀕死”に追い込むか。松屋はどうなる!?

牛丼、500円時代突入か 吉野家の仕掛けた鍋戦争、すき家を“瀕死”に追い込む

吉野家ホールディングスは9日、牛丼店「吉野家」の牛丼など25の商品を17日午後3時から値上げすると発表した。米国産牛肉の価格高騰や円安を受け、牛丼の並盛りは80円高い380円になる。「デフレの勝ち組」とされた低価格の外食チェーンは原材料費の高騰や人手不足に伴う賃金上昇で収益が悪化している。吉野家の値上げはほかのチェーンにも影響を与えそうだ。
牛丼値上げ、吉野家社長「企業努力では対応できず」  :日本経済新聞

吉野家ホールディングスの牛丼チェーン、吉野家は「牛すき鍋膳」「牛チゲ鍋膳」の第2弾を10月29日に発売した。牛肉を熟成させて赤身のおいしさを引き出したほか、タレのうまみを増すといった改良を加えた。輸入牛肉の値上がりを受け「並盛」の税込価格を第1弾より40円高い630円とした。
http://biz-journal.jp/2014/12/post_8171.html

吉野家は昨年12月5日、「牛すき鍋膳」「牛チゲ鍋膳」を全国発売した。「牛すき鍋膳」は吉野家の牛丼の源流といえるもので、牛肉や野菜、豆腐などを甘口タレで煮込んだものだ。吉野家として初となる、火のついたコンロに鍋をのせて出す商品だ。牛丼といえば急いで食べるというイメージがあるが、早さ重視の牛丼チェーンでは初の試みだった。並盛590円と通常の牛丼より300円も高かったが、家族連れなどの幅広い層から好評だったという。
牛丼、500円時代突入か 吉野家の仕掛けた鍋戦争、すき家を“瀕死”に追い込む | ビジネスジャーナル

牛丼店の周辺は今年、とりわけにぎやかでした。2月になか卯が牛丼の販売を終了し、4月の消費税増税時には吉野家、松屋、すき家3社とも一杯280円だった並盛を吉野家は300円、松屋は290円に値上げ、すき家は270円に値下げを。価格戦略の違いが鮮明になった……ところが夏場に松屋が380円でプレミアム牛めしを発売。店舗の来客傾向などによってノーマルとプレミアム、ふたつの牛めしを店ごとに使い分けるようになり、しかも一度プレミアムに手を染めた店が客数減などを理由に380円のプレミアムから290円のノーマルに逆戻りするパターンも。
牛丼価格 乱高下の末にいよいよ「一杯500円時代」が到来か │NEWSポストセブン

すき家周辺では以前からくすぶっていた労働問題に着火し、夜間や店舗によっては日中も一定期間営業を取りやめた店も出現。時を同じくして、他チェーンでもこれ幸いとばかり、夜間の売上が思わしくない店舗の夜間営業を取りやめる動きが出始めました。

牛丼戦争のゆくえ

① 牛丼価格は280円という消費者への刷り込み。
松屋の想像以上に牛丼=280円以下とのイメージがついてしまっている。これはマクドナルドが不振の原因でもあるのだが、牛丼チェーン店の低価格戦略がある意味「完全に」定着してしまったことで、プレミアムであっても単なる「牛丼」に他店よりも100円多く払うという消費者行動は続かないはずである。もはや牛肉は庶民のものになっている。マクドナルドが低価格戦略からの脱却を図った時と同じミスを犯してしまっている。
牛丼戦争のゆくえ 実はヤバいのは・・・ – 元局アナの「特ダネ?」

② なぜ、みそ汁を別売りにして、実質50円の値上げという考えがなかったのか?松屋は、他の牛丼チェーンと比較して、無料で味噌汁がつくという特典がある。しかしこの戦略が、吉野家、すき家との差別化を図れたかというと、消費者は味噌汁が無料だからと言って松屋に行くのではなかった。それならば、無料でつけていた味噌汁を50円にしてしまえば良かったのである。想像するに、みそ汁はとんでもなく原価率が低い。それだけで利益は確保できたのではないだろうか。それならば値上げイメージはほとんどない。
牛丼戦争のゆくえ 実はヤバいのは・・・ – 元局アナの「特ダネ?」

③ なぜ、量が少なく見える器に変更したのか?吉野家もすき家もいわゆる丼である。しかし松屋は数年前から、丼でも大きさが小さく見えるものに変更してしまった。これが消費者離れを呼ぶ。
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④ すき焼き膳を投入しなかった失敗:松屋はもともと、吉野家やすき家に比べると定食類が多く、しかも先駆けて朝食メニューを充実させていた印象がある。それにもかかわらず、なぜ利益率の高い「すき焼き膳」を発表しなかったのか大きな疑問が残る。差別化を図るならば、すき焼き膳の牛肉をプレミアムにすればよかったと考える
牛丼戦争のゆくえ 実はヤバいのは・・・ – 元局アナの「特ダネ?」

果たして2015年、牛丼の価格はいくらになるのか、まったく目が離せません。
牛丼価格 乱高下の末にいよいよ「一杯500円時代」が到来か │NEWSポストセブン

https://matome.naver.jp/odai/2141804590087676401
2014年12月10日