松重豊の「俳優 嵐」分析が素敵！二宮・天才役者、松本・主役の器、大野・受ける、嵐にしやがれ

3月14日放送『嵐にしやがれ』二宮の休日に密着 日テレ社内潜入ツアーでの一コマ。テレビタレントイメージによると、二宮和也の類似タレント第1位は大野智であることが判明

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12月6日放送『嵐にしやがれ』

俳優・二宮を分析

松重：二宮くんはもう天才役者ですよ。
二宮：（笑）
櫻井：そうですか？
松重：とにかくもう…、大変なシーンで
二宮：ね！オレも覚えてるんすよ。
櫻井：あ、そうなんだ。へー。
松重：とにかく、もうなっがいシーンで、何ページあったか覚えてないんですけど…
二宮：7～8ページぐらいありましたよ。
松重：7～8ページあって、どんなに、僕がこう…、しどろもどろになろうともね、ちゃんとそれに応えてね。ホントに主役なんだけど、脇役の働きもできるねぇ、あのー、上手いキャッチボールをする人なんですよ。いや、ホントそうです。

俳優・松本を分析

松重：松本さんもねぇ。主役の器っていうのはこうだっていうぐらいにもう、ちゃんとね。
二宮：THE!(主役)
松重：そう。
櫻井：どういうことでしょう？
松重：主役の器っていうのは、やっぱ僕ら脇役だから、この主役の人が主役ってきて、主役の居方をして、主役のしゃべり方をすると、それに対して僕らがどうするかっていうことがやっぱり、僕ら脇役の人間って燃えるんですよ。そういうことちゃんとね、やってくれるから、脇役冥利に尽きるっていう感じがするんですよ。
櫻井：へえー！
松重：二宮くんは、どっちかっていうと、脇役にも入るポジション。
二宮：その、ね、（笑）
松重：どっちかっていうとね。
松重：主役だから堂々としてればいいのにと思うんだけれども。どっちかっていうと、こっち側にも来るような感じ。松本くんはちゃんと主役の、ホントに…
櫻井：おもしろい…こういう話、あんまり聞いたことなかったです。

俳優・大野を分析

松重：で、またこの人がね！受けるんだわ。
櫻井：一番最近ですもんね。
松重：受けるの。人がどんなことを返そうが、どんなボール投げてこようが、それをウッと受けて。結局、受けてる大野くんが面白いように見えるんですよ。
二宮：へえー…！主役だねっ。
大野：いやいや（笑）
松重：逆に、ちょっと違う球を投げてみようかなっていう…と、やっぱそこの辺でへっと捕り方が…、変な捕り方をして。あー、おもしろい。そっちに目が行くんだなって。スタッフがみんな笑ってるから。あー、何かねー、三者三様にね。本当にね、おもしろいんですよ。

櫻井：いや、メンバーの僕、こういうのあんまり聞いた事がない。
相葉：聞いたことない。
二宮：俺も聞いたことなかった。
櫻井：具体的には聞いたことなかった。いやもう、我々共演してない2人は
相葉：そうだよね。
櫻井：ハードル上がりきってますよ。
相葉:あははははは

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