【もうすぐ総選挙】選挙の裏側がわかる傑作小説!

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衆議院解散・総選挙へ!2014年12月14日投開票が行われます。そんな選挙をテーマにした傑作小説をまとめました!

衆議院解散・総選挙へ! 2014年12月14日投開票

安倍晋三首相は18日夜、首相官邸で記者会見し、2015年10月に予定していた消費税率10%への引き上げを17年4月まで1年半延期し、21日に衆院解散・総選挙に踏み切る考えを表明した。

これを読めば選挙の裏側が分かっちゃう?

選挙をテーマにした傑作小説をまとめ!
選挙をテーマにした日本の小説をご紹介!
今読むと臨場感タップリ、
選挙の裏側が分かっちゃうかも?
『ダイスをころがせ!』真保裕一
こんな会社、辞めてやる!失業中の駒井健一郎の前に高校時代のライバル・天知達彦が現れる。「次の選挙に出る。力を貸してくれ」だが、お金はないし、政党のコネもない。どうやったら選挙を戦っていけるのか。おまけに、なぜか嫌がらせまでが勃発して…。読めば元気が出てくる痛快選挙青春ミステリー!

おもしろいです!久々に一気読み。選挙に関わるようになる設定もよくできているし、それぞれに抱えているものや個性もよく出ていて、楽しい。何よりも選挙についてよく書かれているところがいいです。かなり理想論ではあるけど、そこがまたいいのかも。下巻も一気にいきそう!
ダイスをころがせ!(上) (講談社文庫) Ayako Hさんの感想 – 読書メーター

選挙、恋愛、家庭等、諸々の問題が併行して進行。特にメインテーマの選挙については、その選挙活動の地道で泥臭い部分が垣間見えて純粋に勉強になって面白い。これまであまり関心を持ってこなかった選挙も違った目で見られそう。
ダイスをころがせ!(上) (講談社文庫) ロッティットさんの感想 – 読書メーター

『アコギなのかリッパなのか』畠中恵
佐倉聖21歳。腹違いの弟を独り養う大学生だ。すでに引退した大物政治家・大堂剛の事務所で雑用係の事務員を務めている。昔は不良で腕っ節が強い上、気転は利くし頭が切れる。そんな聖だからこそ、事務所に持ち込まれる、あらゆる陳情・難題・厄介事・揉め事の後始末を一任されても、見事な手際でまんまと解決していく。「しゃばけ」シリーズの著者が描く新時代のユーモア・ミステリー。

《しゃばけ》シリーズの畠中恵先生の現代物。政治家事務所を舞台に、苦労性の大学生・聖が様々な問題を解決する。聖が苦労性ながら湿っぽくなくて、判断力も腕っぷしも根性もあり応援したくなる。出てくる政治家さんたちは一筋縄ではいかない人ばかりだが、みんな魅力的。さらりとよめて軽やかな気持ちになれる。
アコギなのかリッパなのか―佐倉聖の事件簿 (新潮文庫) りなさんの感想 – 読書メーター

政治家事務所という設定はめずらしいのですが、軽い日常の探偵モノでした。面白い設定だし、キャラも魅力的なので、もっと政治の裏社会に突っ込んだアコギな話も入れて欲しかったなぁと思います。聖が政治家になるまでシリーズになったりするのでしょうか…?
アコギなのかリッパなのか―佐倉聖の事件簿 (新潮文庫) シェラさんの感想 – 読書メーター

しゃばけシリーズが有名な畠中さんの現代物ですが…非常に良くできてます。政治の世界という一見取っ付きにくい舞台で繰り広げられる真相は人情劇であることが多めですが、謎の提示から解決まできれいにできている話ばかりです。
アコギなのかリッパなのか―佐倉聖の事件簿 (新潮文庫) hnzwdさんの感想 – 読書メーター

『町長選挙』奥田英朗
町営の診療所しかない都下の離れ小島に赴任することになった、トンデモ精神科医の伊良部。そこは住民の勢力を二分する町長選挙の真っ最中で、なんとか伊良部を自陣営に取り込もうとする住民たちの攻勢に、さすがの伊良部も圧倒されて…なんと引きこもりに!?泣く子も黙る伊良部の暴走が止まらない、絶好調シリーズ第3弾。

伊良部の幼稚で自由奔放なキャラクターは顕在で患者を振り回しながらも、確実に心を動かしていく様子が非常に面白おかしく描かれていた。今回は具体的なモデルが浮かんでくる話がほとんどで、表面上しか見えない世界をえぐり皮肉った面白い作品だった。
町長選挙 (文春文庫) ぽねごんさんの感想 – 読書メーター

伊良部シリーズの最後。離島で医者やるはめになった伊良部。おせっかいなんだか、ヘタクソなんだかで町長選挙に担ぎ上げられて。バカげていて面白い。
町長選挙 (文春文庫) Kaviさんの感想 – 読書メーター

特に最後の町長選挙の終わり方は、気持ちよかった。読んだ後の爽快感はたまらないもので、知らず知らずのうちにストレス解消となり、自分も伊良部先生とマユミちゃんの治療を受けていたのかもしれません。さすが迷医です!!またの通院楽しみにしています。
町長選挙 (文春文庫) maharasaさんの感想 – 読書メーター

作者をあまり知らなかったため、油断してました…相当面白いです。そして、本編にはそんな説教じみたところは全くないのに、毎日を振り返ってしまいます。気楽にいこう。
町長選挙 (文春文庫) みかげやさんの感想 – 読書メーター

『本日は、お日柄もよく』原田マハ
OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に最悪の気分で出席していた。ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する衝撃的なスピーチに出会う。それは伝説のスピーチライター久遠久美の祝辞だった。空気を一変させる言葉に魅せられてしまったこと葉はすぐに弟子入り。久美の教えを受け、「政権交代」を叫ぶ野党のスピーチライターに抜擢された!目頭が熱くなるお仕事小説。

感動しました。 本作品中に登場する数々のスピーチ。それぞれのストーリーに心が温まり、思わず涙してしまいました。 いちばん心に響いたのは、苦難に直面したときにかけられたあのフレーズ。 これから生きていく上で、自分の中に留めておきたいたいせつなことばのひとつになりました。 読んでよかったと思える作品でした。
本日は、お日柄もよく (徳間文庫) まちゃさんの感想 – 読書メーター

初めは題名の通り結婚式のスピーチからの始まりで、徐々に選挙スピーチのお話に。いきなり選挙云々の話をされたらあまり政治に興味のない私は読み続けられなかったかもしれませんが、結婚式のエピソードのおかげでいっきにこのおはなし、そしてスピーチライターという仕事に引き込まれました。心をつくことばはたくさんあったけど、今川のおじさんが久美さんにかけたのことばが一番ですね。じーんときました。
本日は、お日柄もよく (徳間文庫) yunさんの感想 – 読書メーター

おもしろい!原田マハいろいろなタイプの作品を書くのですね。今作の主人公はスピーチライター。スピーチで世界が変えられるかどうかわからないけれど、ことばが人の心を動かすことは確か。だって、読みながら何度涙がこみ上げてきたことか!千華へのスピーチ、今川議員の最後の代表質問、小山田党首の弔辞、そして厚志の由比ヶ浜の演説、どれもこれも心に訴えかけてくる。普通のOLだったはずのこと葉があっという間にスピーチライターとして成長してしまう様は出来過ぎだろうって気もするが、彼女の「まっすぐ」さ加減がいい味を出している。
本日は、お日柄もよく (徳間文庫) mintさんの感想 – 読書メーター

『当確への布石』高山聖史
私立大学で教鞭をとり、犯罪被害者救済活動を続けてきた大原奈津子は、衆議院統一補欠選挙への出馬を決める。そんな折、元犯罪者のプライバシーを侵害するビラを撒いて騒ぎを起こしていた団体「凶悪犯罪抑止連合会」から推薦状が届いた。戸惑う奈津子は元刑事の平澤栄治に相談する。抑止連の正体を突き止めるべく栄治の捜査が始まった。第5回『このミス』大賞優秀賞受賞作の文庫化。

若手女性候補の選挙戦の模様を描く。アツい展開もあるが、まさかミステリー物だとは思っていなかったので不意をつかれた笑 けど、この巻で起承転結の“起承転”まできて、とても続きが気になってきた。妨害している団体(?)は一体何者なのか。選挙の結果は果たしてどうなるのか。
当確への布石 上巻 (宝島社文庫) Akihiro Tokoroさんの感想 – 読書メーター

諦めと悲しみに暮れる犯罪被害者の背中を強く押す一陣の風。グリーンの煌きをまとい、「やりきる」と強い瞳の輝きを持って彼女は挑んだ。挫けそうになったとき、周りを見渡せば素晴らしい仲間がいた。固い意志で彼女を支えてくれる。だからやれるのだ、乗り越えることができるのだ。自身も被害者となった苦しさを力へ変えて、誰よりも力強く選挙に向かった大原。数年後、さらに生き生きとした彼女がきっと同じ舞台に立つのだろう。大原の投じた一石が、気まぐれな風でなく、吹き続ける疾風になるように。ミステリの舞台として選挙戦はベストマッチ。
当確への布石 フジコさんの感想 – 読書メーター

https://matome.naver.jp/odai/2141786759529550201
2014年12月06日