スナップチャット
アメリカで10代の女子を中心に急激に広がっています。
日本でも注目が集まっています。
2011年創業のSNSサービス。「相手に送った画像が10秒後に消える」のがウリ。
スタンフォード大学在学中に、エヴァン・スピーゲルとボビー・マーフィーが創業した。
いまでは、5000万人以上のユーザーを抱える。
Forbes
Blue Apron(ブルー・エプロン)
2012年創業。変わった食材や35分程度で簡単に作れるレシピなどを9ドル99セントで宅配するサービスを行う。
元投資家のマット:サルツバーグが2人の共同創業者と始めた。
今では月30万食を提供し、中東部以外のアメリカ全土でサービスを展開する。
Forbes
宅配網を作らなければならないので、日本でもサービスインされるかは未定。
スクエア
2009年創業。クレジットカード決済サービスを行う。創業者はジャック・ドーシーとジム・マッケルピー。ツイッターCEOの座を追われたドーシーが、iPhoneに読み取り装置をつけることで簡単にクレジットカード決済ができればと考えたのがきっかけで誕生した。
アメリカではスターバックスの全店舗で取り扱うなど、急速に広がっている。
Forbes
収益化について疑問の声はあるものの注目のサービスです。日本での利用が広がるかは未知数。
インスタグラム
日本でも急激にユーザーが増えています。
2010年創業の画像共有アプリ。創業者はケビン・シストロムとマイク・クリーガー。
画像を撮影・加工するこのソフトは世界で1億5000万人以上のユーザーを抱えている。
2012年8月にFacebookに10億ドルで買収された。
Forbes
Duolingo(デュオリンゴ)
画面に登場するいくつかの短い文章を翻訳し、すべて正答してクリアすると次の課題に進める。ただし、3回間違えると、ライフを失ってやり直しー。
ゲーム感覚で外国語が学べる点がウケて、Duolingoは多くのヘビーユーザーを獲得している。
創業は2011年だが、すでに3000万人以上のユーザーを抱えている。
アップルの「2013年アプリ・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀アプリ)」にも選ばれた。
Forbes
日本語版は英語学習に限って利用できる。
ユーザー登録しなくても利用できるので、一回利用してみてはどうだろうか?
Yelp(イェルプ)
元PayPal社員のジェレミー・ストッペルマンとラッセル・シモンズが2004年に創業した。
いまや、月間サイト訪問者数が1億3200万人を超える世界最大のレビューサイトに成長した。
飲食店やショッピングのみならず、医療機関やローカルビジネスの検索もできるのがYelpの強みだ。
Forbes
Peek
シリコンバレーにある急成長中の旅行サイト。
海外やまだ見ぬ都市、観光スポットのオススメをしてくれたり、そこででしかできないアクティビティ、コンテツを表示してくれたり、また、めんどくさいブッキング手続きも、全てサイト上で可能にするサービス。
著名人が1日あればその土地のどこを観光するか提案するサービスも行う。
クーリエジャポン
Medium(ミディアム)
面白いブログを読みたいー。
そう思っても、ネット上にはブログ記事がごまんとあり、玉石混淆の状態。質が高く、読み応えのある記事など、そう簡単には見つからない。
そうした問題を解決するために開発されたのが「Medium」だ。
クーリエジャポン
Mediumでは、記事は執筆者ではなく、カテゴリーで類別。例えば、体験談や自己啓発などのテーマに沿って記事が集められる。
また、読者は段落ごとにコメントを投稿し、共有できる。つまり、気になる箇所に簡単にメモが残せるのだ。
クーリエジャポン
スピーゲルは史上最も生意気なIT業界の神童と言われている。Facebook創業者のマークザッカーバーグが直接コンタクトしてきた時も、「ぜひ会いたいね。そっちが来るならだけど」と言ったという。