全国的に流行期の恐れ! 抑えておきたいインフルエンザの予防、対策法

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12月上旬に入り、いよいよ本格的にインフルエンザが流行する季節になりました。風邪と間違えて放置すると最悪死につながるインフルエンザ。本格的に感染が広がる前に、知っておきたい予防法や対策、またインフルエンザに関する噂についてまとめました。

来週から、本格的にインフルエンザの流行がきそう…

✠Kuroto@8Fxvq

弟までもがインフルエンザになった

成瀬朱美@naruse_akemi

おはよー☺︎
インフルエンザ流行ってるみたいだね…かかった事ないインフルエンザ。今年も跳ね除けてけてやるっっっ!!

村田 寛奈(9nine)@lespros_hirona

インフルエンザが流行る時期なので手洗いうがいはしっかりしましょーう

12月上旬に全国的な流行期に入りそう

12月上旬には流行しそう
12月上旬には首都圏で、全国的な流行期に入ると予想されている

札幌市保健所は2日、市内の男性2人からA香港型インフルエンザウイルスを検出したと発表した。道内で今季、インフルエンザウイルスが正式な検査により確認されたのは初めて
インフルエンザ、道内で今季初確認 札幌市保健所が発表−北海道新聞[道内]

特に首都圏の埼玉、千葉、東京、神奈川の4都県で目立ち、1週間後の12月上旬には全国的な流行期に入るとみられる
インフルエンザ全国で流行目前 患者数急増 首都圏で目立つ

厚生労働省は5日、全国約5千カ所の医療機関から11月24~30日に報告されたインフルエンザの患者数が、1医療機関当たり1.9人となり、流行の目安となる1を上回り流行入りしたと発表
インフルエンザが全国で流行入り 厚生労働省が発表 – ライブドアニュース

■2014年のインフルエンザはA型が流行しそう

今年のインフルはA型
重症すると危険な香港A型が流行しそう

今シーズンの報告数が最も多いのはA型(H3N2)ウイルスで、過去の例ではA型が流行すると入院患者や死者が増える傾向
CNN.co.jp : 今年のインフル予防接種、効果が低い可能性も 米CDC

健康安全研究所によると、「今年の流行は香港A型で、一般的に感染力が強く、高熱や関節痛が続く場合が多い。
インフルエンザ市内で流行 | 宮前区 | タウンニュース

A型の特徴として重症化した場合には、脳炎や脳症などの中枢神経系に影響を及ぼすことが多い
インフルエンザ市内で流行 | 宮前区 | タウンニュース

『意識がもうろうとしている』『へんなことを言い始める』などの症状が出た際には、すぐに医療機関に行ってほしい」と呼びかけ

■そもそも風邪とインフルエンザの違いって何?

風邪とインフルエンザの違い
インフルエンザは症状が全身に出るのが特徴

普通のかぜは1年を通してみられますが、インフルエンザは季節性を示し、日本では例年11~12月頃に流行が始まり、1~3月にピークを迎える
インフルエンザの症状~症状、かぜとの違い~|インフル・ニュース

多くのかぜの症状は、のどの痛み、鼻みず、くしゃみや咳などがだらだらと続き、全身症状はあまり見られない、比較的軽い病気
かぜとインフルエンザの違い|かぜとインフルエンザについて|発熱したら|テルモ体温研究所

インフルエンザは風邪と比較して『38度以上の高熱』『全身のだるさ』『関節の痛み』『筋肉痛』など、症状が全身に強く出てしまいます
インフルエンザと風邪の違い、説明できますか? – ネタりか

全身症状が強く出るのはインフルエンザ

インフルの症状は急速に進行し、重症化すると最悪死に至る

放置し重症化すると死に至る
インフルエンザは発症後すぐに適切な治療を開始することが重要です

免疫力が低下している人は肺炎や急性脳症などの合併症を引き起こすなど重症化する場合があるため、充分な注意が必要
感染から身を守るインフルエンザ対策、内閣府がオンラインにて公開 | リセマム

早めの対策が肝心です

近年、インフルエンザに感染した小児が、まれに急性脳症を起こし、死亡する例が報告され、大きな社会問題となっています
influenza.jp | 季節性インフルエンザ | インフルエンザとかぜの違い

インフルエンザウイルスは増殖のスピードが速いため、症状が急速に進行します。したがって、インフルエンザは発症後すぐに適切な治療を開始することが重要
インフルエンザにかかったら~早めに医療機関へ~|インフル・ニュース

予防接種をうつなら、ピークの前である12月上旬までがお勧め

予防接種後1-2週間に効果が効き始める
インフルエンザの予防接種は、すぐ効果がでない

インフルエンザの予防接種は打ってから大体1−2週間後に効果が効き始め、身体の中に抗体が出来始める
インフルエンザ予防接種 受験生や乳幼児の最適接種時期はいつ?

例年は12月~3月頃に流行するので、11月後半から12月上旬に接種するのがお勧めです。効果は5ヶ月程なので、早ければ早いほうがよいということでもない
早すぎてもムダになる!? インフルエンザ予防接種の良い時期とは

できる限り早めに打つことが大切

0~15歳では1回接種で68%、2回接種で85%、16~64歳では1回接種で55%、2回接種で82%の発症予防効果があった
インフルエンザの予防注射は打つべきか? 効果はあるか? :PRESIDENT Online – プレジデント

■予防接種でインフルエンザには感染しない

予防接種では感染しない
またインフルエンザウイルス薬の服用は感染48時間以内に

インフルエンザのワクチンは、不活性ウイルスから作られており、それらのウイルスは熱を急激に上昇させる特性をそれ以上広げられないため、予防接種で感染することは無い
インフルエンザにかからないための、7つの「ウソとホント」

インフルエンザウイルスは予防接種に感染することはない

ワクチンの主な副反応は、注射したところの赤み、腫れ、痛みが最も多く10~20%、発熱、寒気、だるさといった症状も5~10%の人に起こる
インフルエンザの予防注射は打つべきか? 効果はあるか? :PRESIDENT Online – プレジデント

抗インフルエンザウイルス薬の服用は、48時間以降に服用を開始しない場合十分な効果は期待できません
~そろそろ流行シーズンに!~ 「みんなで対策!インフルエンザ」|内閣府政府広報室のプレスリリース

そのため、おかしいなと思ったら速やかに病院に行きましょう

普段から予防するには、手洗いうがい、マスクの着用、保湿が大切

予防は風邪と同じ
体を冷やさず、保湿し手洗いうがいすることが大切

インフルエンザウイルスそのものはマスクの織り目よりも小さいのでマスクを通ってしまうのですが、自分の息に含まれている湿気が口とマスクの間でウイルスを防ぎ予防できる
マスク、手洗い、うがいは必須!? オススメのインフルエンザ予防 | マイナビニュース

インフルエンザは免疫力が弱っていると、感染しやすくなりますし、感染したときに症状が重くなってしまうおそれがある
インフルエンザ特集2014 – Yahoo!ヘルスケア

湿度が苦手なインフルエンザウイルスは、空気が乾燥する冬に流行する。そのため、室内環境を乾燥させないことが大事。
今年のインフルエンザの傾向と効果的な6つの対策方法 – ネタりか

空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。乾燥しやすい室内では、こまめな水分補給とともに加湿器の使用も効果的
インフルエンザ特集2014 – Yahoo!ヘルスケア

睡眠時にバスタオルや数枚の洗濯物を部屋に干しておくくらいでOK

■インフルエンザに関する噂

インフルエンザに関する噂
インフルエンザに関する嘘、本当?

インフルエンザも風邪も、ウイルスによって引き起こされるため、抗生物質は細菌に効くため、ウイルスには効果が無い。
インフルエンザにかからないための、7つの「ウソとホント」

授乳期間中にインフルエンザの予防接種を受けても赤ちゃんへの影響はないので問題ありません
インフルエンザ特集2014 – Yahoo!ヘルスケア

赤ちゃんへの予防効果は期待できません。

インフルエンザで熱が出ている時の入浴はNGですが、普通の風邪の場合は入浴してもOK。長風呂で汗をかくと体力を消耗してしまうため、5~10分程でサッとすませるのが正解
風邪&インフルエンザに関する噂のウソ・ホントを検証!【入浴編】 – Ameba News [アメーバニュース]

https://matome.naver.jp/odai/2141758524128445401
2014年12月08日