もう怖くない、科学解明できた「気配」の意外な正体。

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誰かいる…見えないのに感じる「気配」の正体

誰かの「気配がする…」怖くなったことありませんか?

会議室のドアの向こうはなんとなく誰か使っていそう、とか。家に帰ると物音がしなくてもなんとなく家族の誰かがいる、とか。物音やニオイがないのに感じる「気配」

感じたことありますよね。私霊感があるのかな…なんて思うこともあります。

そんな「気配」は、実は科学的に説明できてしまうのです。

東京大学生産技術研究所によれば

「気配」は体のまわりにある電気の膜だったのです!

体が動く時は脳から筋肉に信号が送られて筋肉が動きます。この時弱い電気が発生して皮膚の表面にしみ出します。これが「準静電界」です
誰かいる…!? 科学的に解明する、見えないのに感じる「気配」の正体 | ガジェット通信

すべての生き物 は準静電界の膜で包まれている
「気配」は霊感などではなく、電気の変化だった。

ではその電気(気配)はどこで感じているのでしょうか。

皮膚にある細かい産毛のような体毛の先端は小さな電気刺激に対してもきわめて敏感
人間の不思議能力「気配」の正体 – るいネット

ぞくっとするような感覚を引き起こす
人間の不思議能力「気配」の正体 – るいネット

「ゾクッ」悪寒は体毛で感じている

体毛が濃い人の方が基本的に気配を感じる能力が高い
「気配の正体が明らかに?」| コラム | COCORiLA(ココリラ)

変化に敏感で繊細な人なのかも知れません。

気配がするのに誰もいない!も解明できる

準静電界に包まれた人が部屋を歩きまわり、いすや壁に触れるとその人が立ち去っても電気がしばらく残る(残留電気)
気配が…消えた…? 感じるけど見えない「気配」は科学的に説明できる:コタク・ジャパン・ブロマガ:kotakuチャンネル(コタク・ジャパン) – ニコニコチャンネル:社会・言論

残留電気を『気配』として感じることがあります

誰かいるの?それは電気だった。

原始時代には、もっと人は気配に敏感だった可能性も。

シャーマン,先住民族などは、自然から声を聞いたり、仲間や宇宙との一体感を感じる,離れた距離の仲間との交信を行っていた等いわれる
人間の不思議能力「気配」の正体 – るいネット

微弱電流に感応する能力が現代人よりもはるかに鋭敏だった可能性は十分にありえます
人間の不思議能力「気配」の正体 – るいネット

現代人は出来ない、電気でのコミュニケーションが行われていたのかも知れない。
https://matome.naver.jp/odai/2141756830703527301
2014年12月03日