イギリス史上最高額の移籍金が支払われたディマリアだが・・・。
マンチェスター・ユナイテッドは来夏、レアル・マドリーからFWクリスティアーノ・ロナウド、またはMFガレス・ベイルを獲得するために、MFアンヘル・ディ・マリアをパリSGへ放出する可能性が浮上した。
C・ロナウドかベイル獲得狙うマンU、ディ・マリアをパリSGへ売却して資金捻出か | ゲキサカ[講談社]
マンチェスター・Uが獲得を狙うベイルには、9000万ポンド(約166億円)の資金が必要とされている。また、C・ロナウドとの再契約も視野に入れているようで、資金捻出のためにマンチェスター・Uはディ・マリアをパリSGへ売却したいと考えているようだ。
C・ロナウドかベイル獲得狙うマンU、ディ・マリアをパリSGへ売却して資金捻出か | ゲキサカ[講談社]
しかし、両選手とも移籍する気はなさそう。
以前、C・ロナウドは復帰を強く願うマンチェスター・Uサポーターに「僕にはマンチェスターに家族がいるって、いつも言っているんだ」と古巣への愛情を示した一方で、「それでも、今はここに居たいんだ。ここで幸せなんだよ。彼らが今でも僕を愛してくれていることには感動した。でも、ここが本当に幸せなんだ」とレアルに留まる意思を明かしていた。
C・ロナウド、マンUサポが復帰を願うも「今はここで幸せなんだ」 – サッカーキング
マドリーがベイルを獲得した際の移籍金1億ユーロは世界の移籍金史上最高額を更新することになったが、ユナイテッドはそれを上回る額を提示していたようだ。それでもベイルはマドリーへの移籍を望む意志が強かったと、代理人は語った。
ベイル代理人:「ユナイテッドのオファーはマドリー以上の額だった」 – Goal.com
元々、パリSGと合意間近だった。
この夏、レアル・マドリーからPSGへの移籍に向けた交渉が行われ、一時は合意間近とも見られたディ・マリアだったが、結局PSGは獲得を断念。
ディ・マリア:「いつかPSGでプレーするかも」 | ゲキサカ[講談社]
今後PSGへ移籍することになる可能性もないとは限らないとディ・マリアは述べていた。
ディ・マリア:「いつかPSGでプレーするかも」 – Goal.com
11月始めにはレアル復帰!?と報じられていた。
スペイン、リーガ・エスパニョーラのRマドリードが今季終了後に
アルゼンチン代表MFアンヘル・ディマリアを復帰させたい意向を持っているようだ。
レアル、ベイル放出でディマリア復帰を画策か?イスコとハメスの活躍で居場所がなくなっている? : サカラボ | 海外サッカーまとめ速報
レアルのアンチェロッティ監督はウェールズ代表MFガレス・ベイルを放出するプランがあり、 同じポジションにディマリアを呼び戻そうとしているという。
レアル、ベイル放出でディマリア復帰を画策か?イスコとハメスの活躍で居場所がなくなっている? : サカラボ | 海外サッカーまとめ速報