【翻訳】A Little Birdy Told Us “Fire Within” ~

birdykashiwayaku
本まとめは2014年6月3日米国news.instyle.com掲載の記事、A Little Birdy Told Us “Fire Within” Drops Today!の和訳となります。

今日バーディーがファイアーウィズインについて話してくれました!

2014年6月3日
ティファニー・フォーレ

彼女は18になったばかりかもしれないが、しかしジャスミン・ヴァン・デン・ボーガルド、Birdyはあなたの想像した典型的なポッピーな流行追いの女の子ではない。作家を父に持ち、クラシックコンサートピアニストを母に、そしてユニークで頭から消えない美しい声、Birdyはシンガーソングライターになるべく運命に定められているようにすら思える。

彼女の名前を冠した2011年のカヴァーアルバムに始まり、それらはボン・イヴェール、エド・シーラン、フェニックスといったアーティストらを原曲とするハートフェルトでエモーショナルなカヴァー曲コレクションであった。ファーストアルバムの成功は彼女に翼を与え、今彼女は最新アルバム「Fire Within」と羽ばたいている。当アルバムは現在オンラインで、また店舗でも購入可能です。

Birdyさんにインタビューする機会があり、全曲が自曲で構成される2作目のアルバム、Fire Within、その歌詞のインスピレーション、我々の6月号のカヴァーガール、シャイリーン・ウッドリー出演の近日公開の映画、 The Fault in Our Starsのサウンドトラックにレコードした3曲についてお聞きました。これがその情報です。

※The A TeamはEd Sheeranの作曲でBirdyのカヴァーがLive in Londonのアルバム中に収録されている。

Fire Withinについて少し教えて下さい。デビューアルバムとどう比較されますか?

このアルバムでは全てオリジナルの楽曲で、私にとってとてもエキサイティングでした!それが私がいつもしたいと思ってきていたことなんです。「スキニーラブ」をやる前はカヴァーすることを考えたことがありませんでしたので、カヴァーをすることはとても今までと違った経験になっています。今回のアルバムのレコーディングではアメイジングな時間を過ごせましたし、とても才能豊かな人たちと一緒に働くことができました。

このアルバムでは少しだけ名前を挙げただけでもワン・リパブリックのライアン・テダーやブライアン・ウィルソンといった何人かの超有名なソングライターたちと一緒に仕事をしている。共作はどんな感じでした?

共作するのは初めてのことだったんですが、いつもずっとひとりだけで作家をしていたのですごく秒な感じでした。たった今会ったばかりの人とオープンになるというのは変な感じではありますが、たくさんのことを学びましたし、共作して作ったものは大好きでした。

このアルバムを書くのに何にインスパイアされているのですか?

曲は本当にこの数年のことについてのことなんです、ホームから離れたところにいて、家族と友だちと離れたところにいて、その関係の変化のこと、それに新しい場所での感じと旅回りでの感情です。ただ私の回りで起こったことからです。

あなたはとてもお若い、それであなたの歌と言えばとてもディープで深底なものだ、個人的な経験によるもので?壊滅的な失恋を既にご経験で?

いえ、してません。本当にどこから来ているのか全然わかりません!多くは創作的なもので、ただ私の育った場所に流れを汲んでいるんだと思っています。私はニューフォレストというイングランドの南の端のところで育っているのですが、海に接した野生動物の駆けまわるただただ本当に美しいカントリーサイドなんです。とても幽居チックで、殆どそれは悲しみに似るくらい平和なんです。かなり考え深い感じです。

※ニューフォレスト国立公園の自然美。厳粛で繊細、思慮深く内省的な感じを与える。
※hermitage,secluded 隔離、庵、幽居、厭世、隠遁

ニューアルバムでお気に入りの曲は?

今本当にアメリカバージョンの「ワーズ・アズ・ウェポンズ」をライブで弾いてパフォーミングするのを楽しんでいます! アメリカバージョンは全くドライブチックなものがあってとてもアップビートなんですが、イギリスバージョンはとてもメランコリックでゆっくりしているんです。

The Fault in Our Starsサウンドトラックでのコラボレーションは自身のアルバムをレコーディングするのとは違いましたか?

映画とストーリーのために書いているのは本当に楽しいです。その本はあっという間に読んで、そして大好きでした。それは美しいストーリーとフィルムで、そのために書いていたのは本当にワンダフルでした。その歌はヘイゼルとガス、それと彼らの関係にインスパイアされていて、またそれについてのものです。私がイングランドのホームにいる時に作曲したNot About Angelsという曲があるのですが、これはヘイゼルがガスと距離を保っていようと試みているけれど、でも何か本当に真実で生で、大切にするべき特別なものが彼らの中にはあると気付いていることについての曲です。

具体的なストーリーのために歌を書くのはあなた自身のストーリーで書く時と比べて難しいのですか?

いいえ、私は本当に映画や本に影響を受けたりインスパイアされるのが好きです。私にとってそれはとてもヘルプフルです。私は本当にレイジーで書きものはすごく遅いんですが、でもデットラインがあると私をモチベートしてくれます。

Ok, それじゃあラストクエスチョン。「Birdyという名前はどこから来ているの?」

それは実際私が赤ちゃんだった時に両親が付けたニックネームなんです。私に食事を与えようとした時に私が鳥の赤ちゃんみたいに本当に口を大きく開けてたらしいんです。それでそれ以後ずっとBirdyっていつも呼ばれています。

Birdyの最新アルバムFire WithinとiTunesで配信中の「きっと、星のせいじゃない。」収録の彼女の歌のチェックをお忘れなく!

http://www.youtube.com/watch?v=5zbe3RdLlJs

姉妹項

https://matome.naver.jp/odai/2141726939679126101
2015年03月19日