フェルディナント・ホドラー 絵画作品集

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フェルディナント・ホドラー/Ferdinand Hodler 1853-1918 スイスで”国民画家”として人気が高いフェルディナント・ホドラー。同時代の画家クリムトも高く評価したその作品は、「リズムの絵画」とよばれる躍動的な魅力をたたえている。
宿
1879  38 x 46 cm  バーゼル美術館

カミーユ・コロー(1796年~1875年)やギュスターヴ・クールベ(1819年~1877年) の影響を受けているとされるフェルディナント・ホドラー(1853年~1918年)ですが、彼が後の象徴主義の画家たちとの関連性が、はっきりと素人目にも観て取れます。

1890  116 x 300 cm  ベルン美術館

ナビ派は勿論ですが、グスタフ・クリムト(1862年~1918年)やアンリ・マティス(1869年~1954年)にもかなりの影響を与えているのではないかと思われました。

生に疲れる人々
1892   149,7 x 294,0 cm   ノイエピナコテーク  ミュンヘン

幼い頃から身内の不幸に見舞われ、不遇の少年、青年時代を過ごしたホドラー。その後も彼の人生には、常に「死」が身近なものとして存在します。晩年には最愛の恋人を病死で亡くすなどなど。

選ばれし者
1893-94 219 x 296 cm    ベルン美術館

不幸自慢ならホドラーの右に出る画家は、中々いないように思えますが、それでも彼は人生の要所要所で幸運の「女神」に微笑みかけてもらっています。

ある意味で、とてもツキのある人です。

バーサ・ジェイクスの肖像
1894  |  33.5 x 28 cm
シェブルのジュネーヴ湖の夕方
1895  |  100.5 x 130 cm
走る女たち
1895
The Gantrisch
1898 | 38 x 47 cm
シェブルのジュネーヴ湖
1898
自画像
1900
山と小川
1902 |100 x 72 cm |ゾロトゥルン美術館、スイス
イーゼンフル
1902 |75 x 56 cm
ライヒェンバッハの森
1903
ニーゼン山
1910  83 x 105.5 cm
https://matome.naver.jp/odai/2141715229634201501
2014年11月28日