デート恋とはどんなものかしら2015年1月19日スタート月曜夜9時〜
デート~恋とはどんなものかしら~ ってどんなドラマ?
デート未経験の理系堅物女子とアラフォーのニート男子が、横浜を舞台に繰り広げるロマンチック・ラブコメディー。恋愛不適合者の2人が、やむにやまれぬ事情から結婚を目指し、日々つたないデートを積み重ねていく。
Yahoo!ニュース – 杏が月9初主演!4作ぶり王道の恋愛モノ、相手役に長谷川博己 (サンケイスポーツ)
「高等遊民」ってなに?
明治時代から昭和初期にかけ実在した、大学など卒業し、高い教養を持ち合わせているものの、経済的に恵まれているため、労働に従事せず読書などに没頭し、日々を過ごしていた人々
『デート~恋とはどんなものかしら~』 – とれたてフジテレビ
主題歌「あなたに恋をしてみました」chay
ザ・ピーナッツ ふりむかないで
キャスト デート~恋とはどんなものかしら~
あん
生年月日1986年4月14日
出生地東京都渋谷区
身長174 cm 血液型A型
「依子は淡々とした人物なので、感情の起伏がそんなにない。その上、言動もかなり変わっているので、それを愛されキャラクターと言うか、ひとつのヒロインとして成立させ、受け入れてもらうっていうのは意外と難しそうだなと思っています。ただ、たぶん、信念を持って、これが依子ですっていうふうになっていけば、それが、あ、こういう人なんだ、それが面白いんだなって感じていただけるといいなと思っています」
『デート~恋とはどんなものかしら~』 – とれたてフジテレビ
10年ぶりに「月9」に出演させていただけるということで、喜々としていると共に、以前の自分より成長したところを見出せる場をいただけたと思っています。今回の役は実年齢より少し上なので、大人っぽく真っすぐな、ただその真っすぐさ故に一般論とはズレていく、かわいげのある好青年をテーマに演じていけたらと思っています。
デート スタッフブログ
初共演させていただく杏さんは本がお好きだと聞いたので、おすすめの本などを教えていただいたりして、たくさんお話しできたらと思いますし、ラブコメなので早くキャスト&スタッフの皆さんとの距離を縮めて、見ている人が月曜日の夜を笑って過ごせるような作品を作っていきたいと思います。
はせがわ ひろき
生年月日1977年3月7日
出生地東京都
身長 183cm
血液型A型
「巧のセリフなど、ほんとに面白いです。だから、あえて何かをするというよりも、しっかりとセリフをはき出せれば、十分面白くなると思います。さらに連ドラの場合には、作品の最後がどうなるかわからないまま入りますので、あまり役を最初から決めつけて作っていくと、後から話の方向性が違っていたら、戻れなくなってしまう…などを考えることもあり、最初は一番シンプルな感じで入っていこうと思っています。
『デート~恋とはどんなものかしら~』 – とれたてフジテレビ
セリフがあって、衣装もあって、髪型もあって、一番はじめは決まっていく…そしてそこから徐々に、作ってくというのが、その連ドラの楽しさでもあると。そうすると巧のキャラクターがどんな人間かというのも視聴者の皆さんにも伝わっていくのではないかと思っております」
会話劇で、ここまで笑える台本は初めてです。この役のお話をいただいた時、セリフまわしや衣装メイクも含めて自分で演じている姿が、全く想像できませんでした。私の中でも新しいキャラを作り上げていかなければと思っています。だからこそ演じがいがあり、また新年最初の新しい挑戦になりそうです! 楽しくテンポよく、共演者の皆さんといい作品を作りたいと思っています。
デート スタッフブログ
恋愛不適合者の二人が織りなすラブコメディ あらすじ
杏が演じるのは、東大大学院修了で国家公務員の理系女子。貯金数千万円の超堅物の29歳で、30歳までに理想の結婚相手を探すために結婚相談所に登録する。長谷川は大卒後に2人暮らしの母親に頼り、働かず音楽や文学におぼれるニート、自称「高等遊民」の35歳を演じる。しかし、母親が亡くなった後の不安も想定。稼ぎのある女性との結婚を目指し、「出版社勤務」と偽り相談所に登録する。横浜を舞台に、そんな「恋愛不適合者」の2人が織りなすラブコメディーだ。
Yahoo!ニュース – 杏が月9初主演、長谷川博己と「デート」 (日刊スポーツ)
リーガルハイを作ったスタッフが再集結!
東大大学院を卒業し、国家公務員として内閣府の研究所で働く藪下依子(杏)は、徹底的に効率を重視する超合理主義者で、学生時代に立てた計画通りにこれまでの人生を歩んできた。そんな依子が、30歳を目前にして父親の俊雄(松重豊)から見合いをすすめられる。今まで男性と付き合ったことはないが、亡くなった母親の小夜子(和久井映見)が29歳の時には結婚していたこと、子供が生まれれば国の少子化対策にも貢献できると考えてそれを承諾。しかし、結婚を相手との「契約」ととらえる依子は、ことごとく見合いに失敗してしまう。
一方、「高等遊民」を自称するが、実際は“ニート”と変わらない日々を送る谷口巧(長谷川博己)は、実家で絵画教室を営む母親の留美(風吹ジュン)と二人暮らし。昼過ぎに目覚めると、新聞を読みながら食事を済ませ、ソファに座り気取ったポーズで小説を読み始める。無職のため当然収入はなく、すべてを留美に頼っているが、働く代わりに文学や芸術の世界に好きなだけ触れられる自分の生き方に誇りを持っていた。
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そんな巧を心配して親友の島田宗太郎(松尾諭)が、結婚相談所の資料を持ってくる。しかし、巧は自分は理想が高いんだ、と猛反発。それでも内心では、母親に万一のことがあれば路頭に迷ってしまう自分を不安に感じていた。
一度は結婚をあきらめた依子だが、俊雄が責任を感じていることを知り、結婚相談所に登録。そこで、一目ぼれした人とデートをすることにした、と報告する。その相手こそ、“出版社勤務”と経歴を偽った巧で…。
みんなの反応&感想!
しばちゃん@shibachannari
“@fujitv: 【デート:公式ホームページOPEN!】2015年1月19日 月曜夜9時スタート の新月9ドラマ 『デート~恋とはどんなものかしら~』 公式ホームページがスタートです。fujitv.co.jp/date/?45163”
TOMOE@ally2001tomo
今回、「デート~恋とはどんなものかしら」の主題歌を歌わせていただき、とても光栄に思います。憧れていた月9の主題歌なので、信じられず夢のようでしたが、飾らず自分らしく歌いました。台本を読ませていただいた時、クスッと笑ってしまうほど不器用な主人公の恋愛模様が描かれていて、そんなストーリーと自分の恋愛経験を重ね合わせながら書かせていただいたので共感してくださると嬉しいです。是非、楽曲にも耳を傾けてドラマを楽しんでください♪