■野久保直樹
野久保は09年、突如自身のブログで所属事務所からの独立を宣言。すぐに事務所からは訂正が行われましたが、翌年に契約解除となるまで“干された”状態でした。
野久保直樹や高橋ジョージなど…「お蔵入り状態」の芸能人たち – ライブドアニュース
その後は舞台俳優として細々と活動をしていますが、芸能界のルールを堂々と破ってしまう危険人物とあって、テレビを始めとした影響力が強いメディアへの出演は皆無に等しい状態です
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■西村秀俊
渡辺プロは、西島のビジュアルから、アイドル俳優路線で売ることを決め、1993年から1997年にかけて、多くのテレビドラマに出演させます。
人気がある時がけちやほやされ、人気がなくなればすぐに見捨てられる、そんなアイドルはなりたくないと強く思ったからでした。
渡辺プロと長い間、話し合いを続けますが、折り合いがつかず、辞めることを決断しました。
しかし渡辺プロは、西島がやめる条件として、今後5年間はテレビの仕事はしないことを約束させられます。
1997年から2002年まで、西島はテレビ界からは、いわゆる”干された”状態になってしまいます。
西島秀俊、5年間干された後の大ブレークの真相、一般女性と同棲?
■鈴木あみ
2000年末、契約終了の確認を求める訴訟を事務所に対して起こしましたが、その独立に向けた行動は芸能界では許されませんでした。
約4年間、満足に芸能活動ができませんでした。そして05年に独立の道を捨て、エイベックスに移籍して、ようやく本格的な音楽活動ができるようになりました。
鈴木亜美、セイン・カミュ、浅香唯はなぜ干された?音事協の力、私生活に介入する事務所 – ライブドアニュース
■セイン・カミュ
本の印税が入ってこないというギャラのトラブルで所属事務所と対立し、05年に事務所を移籍し、テレビから姿を消しました
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■とんねるず
83年~93年までオフィスAtoZに所属していたが、94年に独立。自身が社長を務める現在の事務所アライバルを設立
「22(歳)の時に違う事務所に移りたいと…。そしたら、干されちゃったの俺ら。半年、仕事できない」と衝撃告白した。
石橋貴明 とんねるずが干されていた過去を衝撃告白 – リアルライブ
■森進一
あれだけヒット曲に恵まれていた森だが、独立後、彼にいい楽曲を書こうと言う人がいなくなった。加えて森は、スタッフのウケがよくなかったんです。
“干された芸能人”のタブー真相を一挙暴露「許されなかった独立騒動篇」(1) | アサ芸プラス
これは当事者から直接聞いた話なんですが、彼のために苦労して開いた忘年会で、主役が会費どおりの5000円しか持って来なかったらしい(笑)。
“干された芸能人”のタブー真相を一挙暴露「許されなかった独立騒動篇」(1) | アサ芸プラス
普通、スターなら、それなりの自腹を切ってスタッフの労をねぎらうものでしょう。支えようという人も少なくなっていった
“干された芸能人”のタブー真相を一挙暴露「許されなかった独立騒動篇」(1) | アサ芸プラス
■小柳ルミ子
80年代後半は独立騒動を巡って苦境に立っている。「瀬戸の花嫁」を歌っていた正統派歌手としての実績よりも、13歳年下の大澄賢也との結婚を売りにするなど、いささか色物めいた路線に活路を開かざるをえなかったのである。
“干された芸能人”のタブー真相を一挙暴露「許されなかった独立騒動篇」(1) | アサ芸プラス
■小林幸子
所属事務所「幸子プロモーション」の女性社長らを解雇したのである。原因は小林の夫と社長らの確執だと言われた。
“干された芸能人”のタブー真相を一挙暴露「許されなかった独立騒動篇」(1) | アサ芸プラス
2人の人間関係がもつれただけで、幸子が不義理をしたワケではなかった。ただ、事務所側が芸能界の有力者をバックにつけたこともあって、男にのめり込んだ小林という構図ができてしまいました
“干された芸能人”のタブー真相を一挙暴露「許されなかった独立騒動篇」(1) | アサ芸プラス
■爆笑問題
一時、マスコミへの露出が減り、食うためにバイト生活をするなど厳しい状況に陥っています
“干された芸能人”のタブー真相を一挙暴露「許されなかった独立騒動篇」(2) | アサ芸プラス
大手プロが直接『あいつを使うな』なんて言うワケがありません。『顔色でわかるだろ?』と暗黙の了解です。それを各局のプロダクション担当者が類推して、使うか使わないかの判断をするのです
“干された芸能人”のタブー真相を一挙暴露「許されなかった独立騒動篇」(2) | アサ芸プラス
■田原俊彦
彼の場合は完全にテングになっていた面もある。“脱アイドル”“役者メインでやりたい”などと事務所に要求。事務所側はそれに反対したワケではなく、『時期を見て』と田原を説得した。
“干された芸能人”のタブー真相を一挙暴露「許されなかった独立騒動篇」(2) | アサ芸プラス
これに対し、独立を支援した業界関係者から『それは奇弁。ジャニーズにいるかぎり自由はない』と言われて独立を強行した。事務所の最高幹部は田原を尊重し目をかけていただけに、怒りというより落ち込みのほうが大きかったようです
“干された芸能人”のタブー真相を一挙暴露「許されなかった独立騒動篇」(2) | アサ芸プラス
いわゆる独立同年の“ビッグ発言”で、他の芸能関係者からも、マスコミからも総スカンを食らったのが致命的だった
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■水野美紀
独立をそそのかしたのは当時の交際相手と言われています。個人事務所を作って共同経営者になろうとしたようです。そもそも、女性タレントの独立で男絡みは“二重の裏切り”としていちばん嫌われます
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■さとう珠緒
金銭トラブルが泥沼化して醜い争いとなった。裁判では生々しいお金のやり取りまで明らかにしていますからね。イメージダウンは避けられず完全に再起することは難しくなった
“干された芸能人”のタブー真相を一挙暴露「許されなかった独立騒動篇」(2) | アサ芸プラス
79年ナベプロ(渡辺プロダクション)から独立
「おふくろさん」、レコード大賞を受賞した「襟裳岬」などでヒットを飛ばし、まさに絶頂期だった