貧困の連鎖!?若者の貧困をもう一度おさらいしてみよう

troimerai
ニュースで話題の貧困についてまとめてみた。

子どもの貧困って?

①東日本大震災での被災による貧困
②シングルマザー、片親の増加
③ワーキングプア、非正規雇用者などの低収入による貧困
など、様々な理由で貧困家庭が増えています。
子どもの6人に1人が貧困という調査結果も出ています。
日本では平均的な4人家族で世帯の収入が月給25万円以下を貧困層と定義されています。

貧困の連鎖が続く日本

1990年代のバブル崩壊から6年前のリーマン・ショックを経て日本でも貧困の問題がクローズアップされてきた。親子から子どもへ貧困状態が引き継がれていくことである。

低所得世帯に生まれ育った子どもたちは、十分な教育を受けられず不安定な職業にしかつけない。その子どもも同じような境遇をたどり世代をわたって貧困状態が続く。

それをどう断ち切るか。子どもの貧困対策の推進に関する法律が今年1月施行されたのに続き、8月にはその大綱が閣議決定された。

法律や大綱は、国として子どもの貧困の現実に向き合おうとする問題意識は共有されている。しかしそのために特に新しい政策が用意されたわけではない。

都道府県に対し貧困対策を促す努力義務を課す一方で、具体的な施策は地方自治体の裁量にまかせている。それで十分なのか実効性を疑問視する声も少なくない。
山陰中央新報 – 子どもの貧困対策/島根で取り組みが始まる

報道ステーションで子どもの貧困報道も

小森 一夫@umeryu25

報道ステーションで子供の貧困報道がありました。6人に一人が貧困。報道でよく見るのは男性よりシングルマザーが多い。しかも、離婚後の養育費は二割しかないという。当然満足な教育も与えられない。しかも非正規労働者の増加は貧困の連鎖となろう。将来の国を考えるとこの問題解決は急務ではないか。
昨夜、報道ステーションで無職の母子家庭の女性が、生活保護や児童手当など月に16万円にくわえて親から1、2万円の支援しかないと、生活の苦しさを訴えていた。話の内容は子供の塾のこととか、貧困の内容が今と昔と大違いなんだけれど、番組は、貧困が子供に連鎖するのが問題とくくっていた。

Sean S. Hoshino@seanhoshino

格差是正装置として働かない教育。授業料高騰で貧困連鎖、奨学金返済、人生の重荷。学費の壁、米・豪学生も。25日朝日。子供の貧困率16%の日本、奨学金という借金に頼らざるを得ない家庭増え続け、奨学金を受けている割合52%、返済できず貧困連鎖も。子供の未来を奪っている現実を見ない安倍。

こまつ@kmt_No15

行きたい学校に行けない子ども、泣いて塾に行きたいって言う子ども、食べ盛りなのに食費を切り詰めないと生活していけない家族、児童扶養手当の受給、奨学金は将来の借金、親から子どもへの貧困の連鎖…何か無力さを感じる

長澤弘子@kohshigo

親の貧困により、高等教育を『買う』ことができない。
被保護母子世帯のうち母親の精神疾患率は33.6%(道中先生調べ)であった。
貧困連鎖を断つためには、親の医療支援と子どもの教育支援が必要。

Shinji Otsuki@onepu7

貧困の連鎖って、やはり親の影響が大きい気がするなぁ。狩りの出来ない、下手な親から上手い子は育たないと、、、。極論だが、全寮制の学校とかで親の影響を受けない環境を作ってあげないと、根本的な解決には向かわへんやろなぁ。

脱貧困を目指す若者・・・しかし

東大を卒業した貧困家庭の若者もいる一方で、進学を諦める学生もいる。

「貧困層でも支援制度の存在をもっと広く知ってもらえれば、家庭の経済状況に関係なく東大に進学できるはずだ」
朝倉さん自身、母子家庭で育った。母親には「勉強にかかるお金は出してあげる」と言われていたが、
愛知県から東京への進学を伝えると一転、「行かせるお金はない」と反対された。
国立大学の授業料(標準額)も、1975年度の3万6千円が、いまは約15倍の53万5800円かかる。
【教育】脱・貧困のための進学が… 授業料高騰、重い奨学金返済

そもそも中学時代は大学進学も考えていなかった。高校の先生の助言を受けながら、
授業料の免除を手にした。給付型奨学金も得て大学院にも進んだ。
「制度を教えてくれた中学や高校の先生、一緒に東大を目指した仲間、どれか一つでも欠けていたら進学できなかった。自分は運が良かった」
愛知県春日井市のショッピングセンターの一角。週に1度、約2時間、大学生のボランティアが、
中学生たちにほぼマンツーマンで教える。生徒は生活保護世帯や母子家庭の子ら約15人だ。
その一人、中学3年の女子生徒(14)も母子家庭で育った。塾に通うのはあきらめていたが、
教室に通いながら、商業高校への進学をめざす。卒業したら、すぐに就職するつもりだ。
「大学に行くお金はないし、就職したら母が楽になるかな、と思って」
【教育】脱・貧困のための進学が… 授業料高騰、重い奨学金返済

貧困家庭を支えてくれる奨学金。しかし、滞納すると厳しいペナルティも

奨学金を利用する大学生は全体の約5割。
ワープア、非正規雇用で生活に困窮し返せない若者もたくさんいる。
しかし奨学金を返せないと年10%の滞納金が課されたり、ブラックリストに載ったりと悪いことづくし。
返せない人はしっかり返還期限猶予申請か減額返還申請をしよう。
返済猶予は最長10年まで申請することができる。
第二種奨学金は金利がかかるので早めに返そう!

政府はこの問題に取り組むとしているが…さて、どうなる?

閣議決定した「子供の貧困対策に関する大綱」では、「子どもの将来が生まれ育った環境に左右されず、貧困が世代を超えて連鎖することのないよう、必要な環境整備と教育の機会均等を図る対策は極めて重要だ」として、教育や生活の支援などに取り組むとしています。

具体的には、学校や地方自治体の福祉部門などと連携して家庭環境に応じた支援を行う「スクールソーシャルワーカー」を今後5年間に現在の1,500人から1万人に増やすことや、高校生向けの給付型の奨学金や大学生向けの無利子奨学金を拡充することなどが盛り込まれています。

閣議に先立って開かれた対策会議で、安倍総理大臣は関係閣僚に対し、「すべての子どもたちが夢と希望を持って成長していける社会の実現を目指し、子どもの貧困対策に一丸となって取り組んでいただきたい」と指示しました。
「子供の貧困対策に関する大綱」決定! | あしなが育英会

https://matome.naver.jp/odai/2141705255421984601
2014年11月27日