宝くじ高額当選者の壮絶な末路……

フルコンまちゅおか
宝くじ高額当選後の悲惨な人生をまとめました。

ジャック・ウィテカー(2002年)

当選額:3億1490万ドル(約363億円)

元々、建築会社社長として裕福に暮らしていましたが、
高額当選後、飲酒運転や脅迫で二度逮捕。

その後も盗難や訴訟が続き、妻とは離婚。
当選後約400件以上の訴訟にまきこまれたとか。

さらに、孫娘フラッグさん友人が強盗に入り、
薬物の過剰摂取で彼の邸宅で死亡。

その後フラッグさんも薬物の過剰摂取で死亡している。

元妻のジュウェルさんは
宝くじを「破り捨てれば良かった」と後述している。

アブラハムシェークスピア(2006年)

当選額:100万ドル(28億円弱)

同僚に宝くじを盗まれたと訴えられ、
彼に金をせびりに来る者は後をたえなかった。

高額当選後、自宅を購入する意外は
変わった様子はなかったといわれているが、

行方不明になり、その後白骨死体で発見されている。

ヴィヴィアン・ニコルソン(1961年)

当選額:15万2300ポンド(現在価値で4億円)

「使って使って使いまくる!」と公言し話題となった。

公言どおり豪遊し、たったの5年で賞金を使いきる。

5度の結婚、アル中、自殺未遂で精神療養所に入所。

彼女の半生はドラマにもなっている。

キャリー・ロジャース(2006年)

当選額:190万ポンド(2億9000万円)

16歳という若さで高額当選。

豊胸手術、パーティー三昧など浪費。

さらに、当選直後から薬漬けになり、
約4000万円もの金額をコカインに使う。

現在は二児の母となり借金返済のためメイドなど、
仕事を掛け持ちしている。

ウィリアム・ポスト(1988年)

当選額:1620万ドル(約15億円)

元カノに賞金の半分を求めて訴訟を起こされ、
弟には、殺し屋を雇って殺されそうになった。

さらに、兄弟に強く迫られ始めたビジネスも失敗に終わり、
借金が1億円にまで膨れ上がる。

その後、借金の取り立て人を相手に銃を撃ち、
刑務所入り。

https://matome.naver.jp/odai/2141705237621578201
2014年11月27日