男と女の違い・幸せになれる黄金律

家庭や、三船美佳とは
向き合うことはなかったことが
不仲、別居の理由のようである。

芸能界のおしどり夫婦として知られる、
ロックバンド「THE虎舞竜」の高橋ジョージと
女優の三船美佳が離婚訴訟中

別れを決意したのは三船で、自宅に高橋がいる時、
三船には“外出禁止令”が出され、
高橋が家にいない時だけ外出が許されたという。
その一方で、高橋は音楽仲間との付き合いもあり、
帰りを待つ三船をよそに、
飲んで朝帰りをすることもあって、
次第に三船がそんな生活を窮屈に感じるようになり、
周囲に「夫から離れて、自分の足で歩いてみたい」
と話しているとか。

年には、理想の夫婦に贈られる
「パートナー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、
高橋は夫婦円満の秘訣を
「あまり向き合わないこと」と明かしていたが、
どうやら、高橋はあまり結婚生活には
向かない性格のようだ。

読むだけで、
ちょっと我慢できそうにないけど…
無口でシャイで堅そうな人って感じがしますね。
今までの交際で、
メール返信がない
一緒にいれなくて、寂しい
もっと話をして
仕事ばっかりしてないで…
なんて、今まで交際してた人の
寂しい囁きが聞こえてきます。
会話というか、コミニケーションは
一番大事なんですよ。
これはちょっと、寂しすぎませんか？
口下手なのはわかりますが、
本当にコミニケーションや
会話が少ないのであれば、
もっと会話を増やす、努力をすべきです。
先が心配な気が…

夫婦の離婚の原因に『性格の不一致』
というものが１位に入ってます。
何かおかしな言葉です。
自分にないものを求めて、惹かれあい
必要として結婚したのに、
『性格の不一致』というのは、
そもそもおかしいですよね。

性格はみんな違うのですから、
性格の合う人なんて、
この世にひとりもいるはずがないワケです。
つまり、合わないけれど、合わせようと
お互いに歩み寄りその努力を
していたわけです。
だから、
『お互いに歩み寄る努力をする気がなくなった』
というのが本当なワケです。

どうして歩み寄る努力をする気がなくなったのか？
気になりませんか？

夫婦の離婚の性格の不一致や、
熟年離婚原因１位に入っていた、
『夫が家事を手伝わない』という理由を
もっと深く探っていきたいと思います。
９位の『会話がない』というのも、
ちょっと引っ掛かります。

４低男子が結婚の条件

すなわち「低姿勢、低依存、低リスク、低燃費」

低姿勢は「女性に威張らない」

低依存は「家事を女性に頼らない」

低リスクは 「リストラされない」

低燃費は「節約できる男」

なんだかもう結婚しなくても自立しているし、
一人でも生きていけそうな男ですｗ
かしこいフォトウエディング　ザックロ: なぜ女性は現実的なのか？科学する

男性のコミュニケーションは多くを語らない、
必要なことだけ話せばいいという考えなので、短めなんです。

女性のコミュニケーションはいっぱい喋って、
みんな話さないと気がすみません。

夫婦間でのコミュニケーションはとても重要です。
言葉のキャッチボールがいかに大切なことかは、
長年一緒にいて、うまくやっている人は、
わかり過ぎるくらい
わかっていることだと思います。
同じ趣味、同じものが好きとか、
子どものことなど
重なる話題があればいいのですが、
ない場合は、話題がきれやすくなります。

互いにこれでは理解し合うことが
できないのも、頷けませんか？
男女間の心のズレが起こってくるはずです。

話さなくても、わかるというのは、
テレパシーでもない限り、ありえないです。
ちゃんとお互いの、意見を聞かないと
わかり合うことは不可能です。
家に寝に帰るような、
寡黙なタイプの夫は、
夫婦間のコミニケーションが大いに
不足しているはずです。

夫側からすれば、家族を養い、仕事をしている、
それで十分役割は果たしていると
思って安心しています。
一昔前の父親像です。
自分の父親も、そういう感じで
台所になんて立ったこともないという
人だった可能性はあります。
悪い意味で見習ってしまったんでしょう。

妻は育児にしても、子育てにしても、
それに伴う家事にしても、
一緒にやりたいし、
一緒に子どもを育てていきたいのに、
夫は無関心なわけです。

話さなくてもわかる、家のことは
妻に任せていればいい。
一昔前なら、それも通用したでしょう。
家庭をかえりみないことへのツケは、
いつか次第に大きくなります。

退職離婚というのも、あります。
退職後、家にいて、妻を家政婦のようにつかう夫。
子どものように、手がかかります。
趣味もなく、まとわりつく夫は、ウザイだけです。
自由に生きたくなるのも、わかります。
現在は、女性も仕事がありますから、
生活もひとりくらいなら、何とかできます。

夫は仕事をして帰れば、
100点だと思ってます。

しかし妻の評価は100点満点で、
夫が仕事をちゃんとして50点です。
たった半分しかないんです。
残りの40点は家事・育児・
子育ての手伝いです。
10点は会話が楽しくできているかです。

50点しか評価してもらっていない夫では、
不満が積もれば、
性格の不一致…
会話がない…
なんてことになり、
いつか不要になることさえあります。
最終的な決断を下される人も多いのです。

夫が家事を手伝わないというのが、
離婚理由の１位に入ってました。

夫が家事を手伝わないだけではなくて、
その背景には、

足りなかったもの。
『何でも話し合い、共に行動できる関係』を
築いていなかったことがあげられるようです。
妻の子どもの話に、
真剣に耳を傾けて話をしていましたか？
育児や子育てを一緒に共有してやってましたか？
それに伴う家事を手伝いましたか？
子育てや、家事などの時間を共有し、
共感し合えることを女性は強く求め望んでいます。

共働きで
家事も育児もみんなやってる人もいます。
家で頑張って家事育児をこなしても、
誰も褒めてくれないし、感謝もされないのです。
夫は当然のことをしていると思い込んでます。
家事も育児もしっかりやると、
結構大変な労働なんですよ。

家事をやったこともない夫も多いようです。
早い方がいいんですよ、
ちゃんと覚えてもらいましょう。
できれば、結婚前から、家事の分担を
話しておきましょう。
得意なことをやってもらうといいです。
得意なものがないなら、掃除機くらいなら、
誰でもできるので、
それをやってもらうのもいいと思います。
基本のゴミ出し、買い物などもいいかもです。
必ず、毎日皿洗いをするという約束なら、
やってもらいましょう。

手伝ってくれない夫。
まずは、家事を手伝ってもらって
経験してもらいましょう。
それによって、少しは家事の大変さを理解して
もらえるはずです。
できないから、したくないでは
すみませんから。

なぜしないといけないのか、
それをまず徹底的に話し合いましょう。
例えば、こんな感じ。
明日自分が事故で入院したら、困るでしょ？
そのとき
洗濯は、どうするの？
食事は毎回どうするの？
毎日、惣菜や弁当を食べたくないよね？と聞きます。
洗濯もしないと、全てクリーニングって
わけにいかないよね？と
洗濯機を使えるように、一緒にやって教えます。
干し方も教えます。
上手にできなくても、かまわないので、
文句はいわないように、
とりあえず、「上手だね」って
褒めておだててあげて下さい。(ここが重要です！)
手伝ってもらったら、
ありがとうの感謝の言葉も
忘れないで下さいね。(ここも重要です！)

休日に家族会議をするっていうのも、いいかもです。
夫のまわりに、勝手に座って
話し始めたらいいです。

話しを聞いてくれないようなら、
夫婦間のコミニケーションがいかに大事であるか
話しをしてみましょう。

結婚披露宴の二人のケーキカットってありますね。
初めての共同作業です。
幸せを切り開くという意味合いがあります。
単なる儀式ではなくて、
これからも、一緒に共同で共感しあいながら
生きていけるといいですね。

離婚原因の第９位に入っていた
夫婦間の会話がない。
男女の会話で、
何より大事なのは、『共感』だといわれてます。
話しをちゃんと聞き、そうだねって共感しあうことが
何より大切なのです。

『共感』はとても意味あることです。
ヘタにここでそれは違うと否定されようものなら、
気分を害するだけじゃなく、
信頼感も損ないかねません。

家庭内の会話がない、減ったと感じる、
家族と思っている夫は、すでにかやの外の場合
危険信号です。

ＴＶをみていたら、三浦友和さんが
「家でバラエティーをよくみてます」
と話されてました。
バラエティー番組はつっこみどころが満載で
夫婦の会話には、もってこいとのこと。
なるほどなぁって、聞いてました。
恋人、夫婦間でのコミュニケーションには、
ＤＶＤの映画ではなく、バラエティー番組を。