生ごみと排泄物が燃料!? イギリスで開発された「バイオバス」・・車体のデザインが酷すぎると話題にw

alive1984
紳士の国・・イギリスで排泄物と生ごみを燃料とした新型バス「バイオバス」で誕生し、運行が開始されたという。かなりエコであるため素晴らしいのであるが・・・そのバスの車体のデザインがあまりにも酷いということからネット上で賛否両論の意見が飛び交っている。

・ イギリスで開発された「バイオバス」、エコでいいのだけど・・車体のデザインが酷い件

「バイオバス」

人間のうんちを燃料とした新型バスが、英国で運行を開始した。
人のうんちと生ゴミで走るバス、車体には“大便する人々”をデザイン。 | Narinari.com

発表によるとバスの燃料タンクは、5人の人が平均的に出す年間のゴミの総量で満タンになり、満タンの状態であれば190マイル(約305㎞)走ることが出来るそうです。
下水や生ゴミを燃料にして走るバス『バイオ・バス』がイギリスで運行開始! – DMMニュース

このバスの燃料供給をしているのがイギリスの省エネ支援会社の『GENeco』。
下水や生ゴミを燃料にして走るバス『バイオ・バス』がイギリスで運行開始! – DMMニュース

開発もとの会社
どうやら車体のデザインが・・・
みんな、ようを足している姿!?
こりゃ酷いデザインww
駅の椅子が便器かよww

燃料として使われるのは下水に含まれる排泄物と食品ゴミで、これらを利用して走るバスはイギリスで初めてだそうです。
下水や生ゴミを燃料にして走るバス『バイオ・バス』がイギリスで運行開始! – DMMニュース

紹介映像がこちら↓(車内は普通なのねw

http://www.youtube.com/watch?v=x2R_MaWFABo
車内は普通みたいです。

人間のうんちと生ごみから発生するガスによって走行する40席の“バイオ・バス”は、ディーゼル車よりも排気ガスを大幅に減少させるとされており、英国の空港からのシャトルバスとして運行されるという。
人のうんちと生ゴミで走るバス、車体には“大便する人々”をデザイン。 | Narinari.com

技術者たちは下水や生ごみから発生するガスを燃料とするこの“バイオ・バス”が、大気質を改善すると同時に、地球にやさしい方法で公共交通機関に燃料を供給できるのではないかと考えているようだ。
人のうんちと生ゴミで走るバス、車体には“大便する人々”をデザイン。 | Narinari.com

ブリストルのアヴァンマウスでは年間に約75,000,000立方メートルの排泄物と、約3500トンの食品ゴミが出ているというデータがあります。
GENecoはこの膨大なゴミを燃料として使用するために、燃料を作っている工場と公共の下水管を許可を得て結び、約8300軒分のゴミを燃料にするシステムを作りました。
下水や生ゴミを燃料にして走るバス『バイオ・バス』がイギリスで運行開始! – DMMニュース

これにより、燃料として利用できるバイオメタンガスを約17,000,000トン生成することが可能になるとの試算が出ています。
下水や生ゴミを燃料にして走るバス『バイオ・バス』がイギリスで運行開始! – DMMニュース

■ 日本にも近い将来導入される可能性があるという!? ■

同社は今後の展望としてこの『バイオ・バス』をイギリス内で普及させ、その後は全世界へ発信していきたいと発表しています。
下水や生ゴミを燃料にして走るバス『バイオ・バス』がイギリスで運行開始! – DMMニュース

https://matome.naver.jp/odai/2141665246244869901
2014年11月23日