・ イギリスで開発された「バイオバス」、エコでいいのだけど・・車体のデザインが酷い件
人間のうんちを燃料とした新型バスが、英国で運行を開始した。
人のうんちと生ゴミで走るバス、車体には“大便する人々”をデザイン。 | Narinari.com
発表によるとバスの燃料タンクは、5人の人が平均的に出す年間のゴミの総量で満タンになり、満タンの状態であれば190マイル(約305㎞)走ることが出来るそうです。
下水や生ゴミを燃料にして走るバス『バイオ・バス』がイギリスで運行開始! – DMMニュース
このバスの燃料供給をしているのがイギリスの省エネ支援会社の『GENeco』。
下水や生ゴミを燃料にして走るバス『バイオ・バス』がイギリスで運行開始! – DMMニュース
車体には“大便する人々”をデザイン。
人のうんちと生ゴミで走るバス、車体には“大便する人々”をデザイン。 | Narinari.com
ってなんだよこの車体デザイン!
うんちと生ゴミの力で走る「バイオ・バス」がイギリスで誕生 すごいけど車体のデザインがひどすぎる件 – ねとらぼ
よく見ると待合所のベンチもトイレです
うんちと生ゴミの力で走る「バイオ・バス」がイギリスで誕生 すごいけど車体のデザインがひどすぎる件 – ねとらぼ
なんか乗客がうんちをしながらバスに乗っているように見えます。
うんちと生ゴミの力で走る「バイオ・バス」がイギリスで誕生 すごいけど車体のデザインがひどすぎる件 – ねとらぼ
燃料として使われるのは下水に含まれる排泄物と食品ゴミで、これらを利用して走るバスはイギリスで初めてだそうです。
下水や生ゴミを燃料にして走るバス『バイオ・バス』がイギリスで運行開始! – DMMニュース
紹介映像がこちら↓(車内は普通なのねw
人間のうんちと生ごみから発生するガスによって走行する40席の“バイオ・バス”は、ディーゼル車よりも排気ガスを大幅に減少させるとされており、英国の空港からのシャトルバスとして運行されるという。
人のうんちと生ゴミで走るバス、車体には“大便する人々”をデザイン。 | Narinari.com
技術者たちは下水や生ごみから発生するガスを燃料とするこの“バイオ・バス”が、大気質を改善すると同時に、地球にやさしい方法で公共交通機関に燃料を供給できるのではないかと考えているようだ。
人のうんちと生ゴミで走るバス、車体には“大便する人々”をデザイン。 | Narinari.com
ブリストルのアヴァンマウスでは年間に約75,000,000立方メートルの排泄物と、約3500トンの食品ゴミが出ているというデータがあります。
GENecoはこの膨大なゴミを燃料として使用するために、燃料を作っている工場と公共の下水管を許可を得て結び、約8300軒分のゴミを燃料にするシステムを作りました。
下水や生ゴミを燃料にして走るバス『バイオ・バス』がイギリスで運行開始! – DMMニュース
これにより、燃料として利用できるバイオメタンガスを約17,000,000トン生成することが可能になるとの試算が出ています。
下水や生ゴミを燃料にして走るバス『バイオ・バス』がイギリスで運行開始! – DMMニュース
■ 日本にも近い将来導入される可能性があるという!? ■
同社は今後の展望としてこの『バイオ・バス』をイギリス内で普及させ、その後は全世界へ発信していきたいと発表しています。
下水や生ゴミを燃料にして走るバス『バイオ・バス』がイギリスで運行開始! – DMMニュース
日本で走る日は果たしてくるのでしょうか?
下水や生ゴミを燃料にして走るバス『バイオ・バス』がイギリスで運行開始! – DMMニュース
これ絶対「ぶりぶりバス」みたいなあだ名つけられるだろ!
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