【日本人の「低体温化」が進行中】
低体温とは内臓等の深部体温が下がった状態を指し、手足が冷える“冷え性”と違って、自覚できる症状がほとんどない
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◆免疫低下で病気にかかりやすい&太りやい!!
血行が悪くなって、免疫力も下がり、疲労やアレルギー生活習慣病などの多くの病気にかかりやすくなるそうです。
それに基礎代謝が低下するので脂肪が燃焼しにくくなり、ふとりやすくなる。
薬物代謝酵素の働きも低下し、薬が効きにくくなったり、薬の副作用が生じやすくなります。
「低体温」について
がん患者さんの『ほとんどの方が35度台』です。
それに基礎代謝が低下するので脂肪が燃焼しにくくなり、ふとりやすくなる。
体温が1℃下がると基礎代謝が12%ほど低下するといわれている(体温の違いが、カロリー消費の差になる)
低体温の方は体温が高い方に比べて体重が増えやすい
低体温だと、酵素の供給量が低くなり脂肪が燃焼しにくくなる
….. 逆に、体脂肪が多い方ほど低体温になりやすい
◆日本人の“低体温化”が進んでいる!?
今の日本人の生活リズムなどが原因らしい
1日の平均的な体温を示す時間は午前10時といわれており、この時間の体温が36.5度以下の場合は、低体温と考えていいらしいので、測ってみてください。
◆なんで低体温化が進んでるの!?
そう体温維持に欠かすことのできない器官なのです。でも交通機関が発達し、便利な家電に囲まれている現代では、体を動かす機会が減ってしまい、筋肉が少ない人が増えてきているらしい。
冷たい食べ物や甘い食べ物の食べ過ぎは体を冷やす原因です。
それと食べない系ダイエットも危険!!ミネラル・ビタミンのバランスが崩れています。
最近では、過度のストレスがかかることで血行不良が起こることがあり、これも低体温の原因
低体温|低体温の改善・原因・症状 – 病気・症状 チェック
◆症状を改善しよう!!
筋肉の75%は下半身にあるそうで、ランニング、ウォーキング、スクワットなどがいいそうです。
太ももやおしりの筋肉を意識して鍛えるといい。
大変な方はカカトの上下運動をお勧めします。
(両足を少し開いた状態でまっすぐ立ち、かかとの上げ下げをするだけの簡単ストレッチ)
、お風呂は必ず湯船に浸かり、汗が出てくるまで温まる習慣をつける。
全身の血流を良くして、全臓器・細胞の新陳代謝を促進して体温を上昇させてくれるそうです。
過剰な減塩は低体温を招きやすいため、適度な塩分摂取も行ってください
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◆今注目されてるドリンクがホットスムージー
材料を温めることで消化をよくしたり、冷え性やかぜの予防が期待できる
http://chiwamama.com/2014/11/saiby-2.html
冷たいスムージーは野菜がたっぷり接種できるが体が冷える原因!!だけどホットスムージーは体も冷えず必要な栄養をとれる
美容にもいい+体をあたためてくれる効果もある
・玉ねぎ 50g
・牛乳 100ml
・水 30ml
・コンソメ 0.5~1個
・塩胡椒 小量
トッピング)スプラウソト/カリっと焼いたベーコン/薄くスライスして焼いた南瓜①牛乳以外の材料を適当な大きさに切りレンジでかける。
②南瓜と玉ねぎが柔らかくなったら牛乳を加えてレンジでかける。
③ミキサーにかけ滑らかになったらコップに移しトッピングを飾って完成!!
南瓜はビタミンEが多くて血行をよい状態に保ち、手足の先にも血液を行き渡らせ、低体温にいい
◆ずぼらな方はこちらがオススメ!!
食べた直後から体がホカホカしてくるのを感じられ、『ほっとSaiby サイビー』は体をホカホカにしてくれる食べるスムージーです。
全部で5種類
生姜の中でも生姜独特の辛味成分ジンゲロールを豊富
ちなみにジンゲロールは、加熱・乾燥によってショウガオールに変化する性質を持っています。
血流をよくしたり、冷え性や低体温を改善する効果や、免疫力を向上させる効果があります。
ほっとサイビーに使われている甘酒は麹を発酵熟成させて作ったもの。酒粕をお湯で溶いたものではありません。
テレビでも注目されているホットスムージー。キューサイから『ほっとSaiby サイビー』が発売されました
◆お求めは下記からどうぞ
◆それぞれの特徴(これを参考に自分で作るのもいいと思います
①『赤』に入っている野菜は、赤万願寺とうがらし/かぼちゃ/黄金しようが/ごぼう/サツマイモ(紅はるか)/とうがん/トマト/にんじん/ビーツ/ヤーコン/りんご/れんこん(55KCAL)
ブランド京野菜の『赤万願寺とうがらし』が入っていて 辛みはなく、ほんのり甘いそうです
②『白』に入っている野菜は、大葉/かぶ/黄金しようが/ごぼう/サツマイモ(紅はるか)/ズッキーニ/だいず/とうがん/にんじん/ヤーコン/りんご/れんこん(56KCAL)
『黄金しようが』の風味が際立った白。
③『黄』に入っている野菜は、かぼちゃ/黄金しようが/ごぼう/サツマイモ(安納芋)/サツマイモ(紅はるか)/ズッキーニ/だいず/とうがん/にんじん/ヤーコン/りんご/れんこん(57KCAL)
鹿児島県・種子島で昔から栽培されている在来種の安納芋が入っています。
オレンジ色の果肉は糖度が高く非常に甘みが強いサツマイモです。
熱で壊れにくいビタミン類も豊富に含んでいます。
④『紫』に入っている野菜は、アロニア/黄金しようが/ごぼう/サツマイモ(綾紫)/大納言小豆/とうがん/にんじん/ビーツ/ヤーコン/りんご/レッドキャベツ/れんこん(63KCAL)
小豆の中でも特に大粒で特定の品種群『大納言』。
小豆は脂質含有量が約2%と少なく、でんぷんが多く含まれます。
『黒』に入っている野菜は、アロニア/大葉/黄金しようが/ごぼう/黒ごま/サツマイモ(紅はるか)/丹波黒大豆/とうがん/にんじん/ヤーコン/りんご/れんこん(70KCAL)
『黒』に入っている野菜の代表は黒豆の最高峰『丹波黒大豆』。
大粒でポリフェノールを多く含みます。
◆詳しく知りたい方はこちらの本がオススメ!!
★冷え性改善★ しょうが、シナモンでからだを温める
★ダイエット★ たっぷりの食物繊維で便秘を解消
★老化予防★ 野菜・果物のフィトケミカルでアンチエイジング
★美肌★ βカロテン・リコピンでデトックス&抗酸化
★疲労回復★ 胃腸の消化吸収を助け、新陳代謝をアップ
さらに、5色の色別にダイエットにプラスα期待できる効果をご紹介。「赤」=美肌
「緑」=代謝促進
「黄」=免疫力アップ
「白」=体温め
「黒」=うるおい補給
健康体を維持するには体温が36.5℃以上必要だと言われていて、日本人の平均体温は36.89℃プラスマイナス0.34℃だそうです。
体温が、正常な活動の維持に必要な水準を下回ったときに生じる様々な症状のことを低体温症と言います。
しかも自覚できないらしい