料理を美しくみせる「盛り付け」と心理学の関係 #あさイチ

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同じ料理でも、盛り付けひとつで美味しさが増したように感じる?お皿や盛り付けは美味しく、楽しく食べるための料理の大切な要素なんだということが心理学的や栄養学的な観点からもみてとれるそうです。なるほど~~~。#あさイチ

美しく見せる「盛り付け」の極意は 高さ、彩、余白

~美しく見せる「盛り付け」の意外な効果~

人間は余白が多いと高級なイメージを抱きやすい

早稲田大学で”ものの見せ方と人の心理”を研究している野口智雄先生によると
人間はまとまりでとらえるくせがあって、贅沢な空間利用は「高級なイメージ」としてとらえるのだそうです。パスタの画像を例にみてみましょう

余白 → イメージのコントロール
余白が多いと高級なイメージ、余白少ないと親しみやすく感じるそうです。
お皿の余白が見えるパスタ
お店っぽい感じでおいしそー
お皿にてんこ盛りのパスタ
庶民的で確かに親しみやすい(笑

高さがあるとサクサク感が増して長続きする

高さ⇒サクサク感が増す

天ぷらなどの揚げ物は、立てかけるようにすると水蒸気が逃げてサクサク感が長続きするそうです。お店で立てかけて出してくるのは理にかなっているんですね。

料理は高く 盛り付けたほうが満足感が増すという報告もあるそうです。

彩りは食欲を増進させる

杏林大学医学部の古賀良彦教授が彩のいいサラダと緑だけの単調なサラダを使って脳波をチェックしたところ、彩のいいサラダに大きく反応を示していました。

彩り→食欲を増進させる
また、彩りをよくすると栄養のバランスも良くなるそうです。

彩りをよくすると、栄養バランスもよくなる

管理栄養士の川村郁子さんによると、”野菜の色素に備わるパワーに今注目があつまっている”そうです。

いろいろな野菜を食べる効果
栄養的にもバランスがよくなる

~野菜の色素に備わるパワーの例~

ナス ⇒動脈硬化
ブロッコリー⇒コレステロール低下
かぼちゃ 免疫強化
とうもろこし⇒視力低下予防
トマト⇒高血圧予防

⇒アンチエイジングや生活習慣病予防も期待できる

~食と脳の関係はいろいろ面白い~

仁愛女子短期大学の女子学生189名を対象にした研究レポートです。お皿の色の違いによるイメージなども調査されていて興味深いです。

登場した専門家の方がたの記事やブログへのリンクです。なかなか面白い研究をなさっているようです。

登場した専門家の方がたの関連サイト

https://matome.naver.jp/odai/2141621232624145601
2014年11月17日