2014年のエリザベス女王杯はラキシスが制覇
勝利馬プロフィール
3番人気のラキシス(牝4歳、川田将雅騎手、角居勝彦調教師)が2分12秒3で優勝し、賞金9000万円を獲得した。
3番人気ラキシスが重賞初制覇 GIエリザベス女王杯 競馬 (産経新聞)
2着は首差でヌーヴォレコルト。3着はディアデラマドレ。連覇を狙ったメイショウマンボは12着に終わった。
【エリザベス女王杯】ラキシス、重賞初制覇がG1勝ち (スポーツ報知)
関係者コメント
▽ラキシス陣営
川田将雅騎手「ヌーヴォのすぐ後ろで、絶好のポジション。返し馬からいい雰囲気で、昨年のいい頃に近かった。狭いところを割って出たが、良く伸びてくれた」
【エリザベス女王杯】ラキシス、重賞初制覇がG1勝ち (スポーツ報知)
角居勝彦調教師「ラキシスもそうだが、他の2頭(ディアデラマドレ3着、キャトルフィーュ5着)とも自信を持ってレースに臨んだ。ラキシスは一度使って落ち着きが出て、体も柔らかくなっていた。勝てて素直にうれしい」
【エリザベス女王杯】ラキシス、重賞初制覇がG1勝ち (スポーツ報知)
▽ヌーヴォレコルト陣営
「もってくれるかと思ったけど…」と岩田騎手。
ヌーヴォまたも2着/エ女王杯 (日刊スポーツ)
▽ショウナンパンドラ陣営
浜中は「落ち着いていい雰囲気だったけど、最初のコーナーで他の馬の加速が速くて…。本当はもっと前のポジションで競馬したかった」と悔しげ。
【エ女王杯】パンドラは6着 浜中「もっと前で競馬したかった」 (スポニチアネックス)
天皇賞(秋)に続き、またまた重賞未勝利馬によるG1制覇
スプリンターズSのスノードラゴン、秋華賞のショウナンパンドラ、菊花賞のトーホウジャッカル、天皇賞・秋のスピルバーグ、そしてラキシスと、全て重賞未勝利馬が戴冠を果たす結果となっている。
【エ女王杯】ラキシスがV、またまた重賞未勝利馬が戴冠 (デイリースポーツ)
来週のマイルチャンピオンシップで6連続となるか?
ここまで重賞未勝利馬が勝つのも異常だな
んで、来週はどうなんだろう?
一番あり得るのはフィエロかな、あとはサンレイレーザーとかレッドアリオン…
あり得そうで怖いわ— ガッシー@ウオッカ (@tennousyo2000) November 16, 2014
重賞未勝利の法則で読むと、来週の勝ち馬はフィエロ辺りか…?
— uni (@uni_kusuda) November 16, 2014
ジンクスで判断すると、勝ち目があるのはフィエロか?
出走可能18頭の中に重賞未勝利馬は4頭。サンライズメジャー、サンレイレーザー、フィエロ、レッドアリオンの中から勝ち馬が出るか?
5週連続重賞未勝利馬V マイルCSは? (日刊スポーツ)
ラキシスが勝ったことで、今年の秋のG1は5戦連続重賞未勝利馬が制したことになる
つまり来週のマイルCSも…?
これは稼ぐチャンスですぜ皆さん— あしむ (@grande_acim) November 16, 2014
父:ディープインパクト
母:マジックストリーム
母父:ストームキャット