90kg越えデブスの陥落人生を語っていくから見てけよ【op2ch】

siitakepan
デブス・彼・モテる・ブサイク・フツメン・告白・交際・やさしい・嫉妬・浮気・未練・2ちゃんねるまとめ・3分でわかる・2ch・ネットで話題・体験談・面白い・じわじわくる・これはひどい・びっくり・どうしてこうなった・恋愛・恋愛心理・恋愛テクニック・あるある・ネタ・女性向け

元スレ

その1

私が彼と知り合ったのは、
DQNに処女を捧げて振られてから半年後のことだった。
顔は特別いいわけではないがブサイクというわけでもなく、
いわゆるフツメンの部類だった。

そんなフツメンの彼、とにかく優しかった。
男に対する免疫がなかった上にDQNに処女を捧げてしまった私にとって、
彼は天使に見えた

その2

そして彼から告白され、交際はスタート
すこぶる順調に進んだ。
優しいから、他の女に取られやしないかと必死になって、
女磨き(メイクや料理)に気合を入れた

その3


身長次第だけど女が90㎏とかどうやったらなるんだ?


生まれつき太ってて一人暮らし開始したらますます・・・と言うぐあいです

その4

彼は私の作った料理を「美味しい美味しい」と食べてくれた、
お互いに一人暮らしで、彼はだらしない生活をしていたため、
自炊をほとんどしておらず。私の手作り料理を心から喜んでくれているように見えた。

いろんなところへ行った、動物園や水族館、遊園地
すべてが新鮮ですべてが楽しかった
彼は私を楽しませようと色々としてくれた

その5

次第に私は彼に対する欲求が高まっていった
もっとこうしろああしろと指図するようになった

その6

そしてある日、私は学生と兼業でアルバイトを始めた。
スーパーのレジ打ちだ。
その時に教えてくれた先輩がすごく優しくて、
私はそれを彼に自慢していた。
「彼はとても親切で気が利く」などなど

その頃から、彼は私の部屋へ来ることが少なくなった。
今までは毎週来ていたのが、月3、月2と減っていった。
私はそれが許せなかった。
「もっと会いに来てよ」とわがままを言った。

その7

そして彼が部屋に来ている時にも先輩の自慢をした。
私はそのスーパーで他の男性従業員からもチヤホヤされていた。
それでつい彼に「私って自分じゃ気付かなかったけど結構モテるみたい」と言ったりした、
その時はそんな自分が誇らしかった。

彼より優位に立った気がした。
彼は「そうなんだ、良かったね」と言っていた気がする

その8

バイトは順風満帆、彼との関係も上手く言ってる。
自分に自信が持ててる!そんな風に思っていた。

そんなある日に、バイト先の従業員から部屋掃除を頼まれて部屋に行った。
ついでにご飯を作ってあげた、それ以上のことは何もしていない。
しかしこれがまずかった。というか自爆したわけだけども

その9

彼と一緒にいるときに
「バイト先の誰々君の部屋に行ったんだ、部屋掃除とご飯用意してあげただけなんだけどね~」とニコニコしながら言った。

途端に彼が急に帰る支度をし始めた。
少しびっくりした私は「どうしたの?」とニコニコしながら聞いた。
そしたら「お前にとって俺っていらない存在なんじゃない?」と言った。

私は本気でやばいと思った、冷や汗も出た。
でも、何故か強気に出てしまった「あなたがそう思うならそうなんじゃない?」と言ってしまった。
彼は「そっか、わかったよ」と言って出て行った。
どうせすぐに戻ってくると思っていた。

その10

彼は夜になっても戻ってこなかった。
心配になって「今どこにいるの?」とLINEしたら返事が来た「自分の部屋だけど」
私はすぐさま電話をかけた。
「自分の部屋ってどういうこと?何で勝手に帰ったの?」とまくしたてた
そしたら、最近のお前はまるで別人、目も当てられない。と言われた、

私は今の自分が気に入っていたから怒った。
更にまくしたてた「だらしない生活してる男より先輩の方が素敵だし、魅力もある」と最後に言った。
彼は「じゃあその先輩とやらと付き合えばいいんじゃないの、俺とはもうこれで別れていいよ」と返事をした。
私は何度か聞いた「本当に後悔しないか?」と、彼は絶対にしない自信があると言った。
私は「ふーん」と言って電話を切った。憧れの先輩と付き合えるチャンスだと本気で思っていた。

その11

それからすぐさま先輩にLINEを送った
「こんど一緒にどこか行きませんか?」と、
そしたら「良いよ、皆でどこか行こうか」と言われたので「そうじゃなくて2人で」と、
返事はNOだった「彼女がいるからそれは出来ません」と来た。
彼女がいるなんて聞いてなかった、それもあるけど私は内心焦り始めていた。

バイト先の従業員に片っ端から連絡することにした。
部屋掃除をしてご飯を用意してあげた人に話をしたら
「今からうち来る?」と言われた。
そしてその夜に雰囲気に流されてセクロスしてしまったんだ。

その12

このセクロスがとにかく残念だった。
というか彼としていたセクロスは充実感がすごかった、
満たされているという感覚が手に取るようだった。
でもその従業員とのセクロスには何の感情も沸かなかった。
確かに●は濡れていたが、特別気持ち良いと感じたわけでもなかった。

私はその後、すぐに自分の部屋へ戻って彼に連絡した。
「今ならまだ寄り戻すチャンスが有るよ」と、やはりそれでも高圧的に言ってしまった。
彼からは「そのチャンスは必要ないよ」と来た
「本当に?」と聞いたら、既読はついたものの返事が来なかった。
私はそれを返事を迷っているものだと勘違いした。

その13

彼から音沙汰ないまま1ヶ月が過ぎた。
そういえば合鍵を返してなかったなーと思い、
彼の家へこっそりと行くことにした。

私も悪かったと謝ろうと思い、彼の好きなハンバーグを作っていった。
合鍵を使って彼の部屋へ入ると誰もいなかった。
とりあえずご飯の支度をして待つことにした。
しばらくして彼が帰ってきた、見知らぬ女と一緒に

その14

彼もその女も「えっ?」て言う表情
そして「お前なにやってんの?」と言われた
「お前」と呼ばれるのが大嫌いな私に向かってお前呼ばわりだった。
私はわけもわからず「あの、あなたの好きなハンバーグ作ってきたから」
「いらないから帰れ!!このストーカー女!!」と怒鳴られた。
びっくりして涙が出た。

彼は次にこう言った「ごめんね、すぐ引っ越すしこいつには住所わからないようにするから」と
こいつって私のことか、と思った。
見知らぬ女は「前言ってた人だよね、早く追い出してよ」と言ってた
私は自分から出て行くことにした。

その15

帰り道、涙が止まらなかった。
私にも彼にも悪いところはあったのだろうけども、
こんな終わり方になるとは予想していなかった。
それほどに彼と過ごした日々は心に残った

どこで道を間違ったのかはわからない、
彼と私は別れる運命だったのかもしれない。
ただただ後悔してる。

その16


つか、体重はいいとして
身長は?


168cmです。

その17


え?そんだけ?
普通に体売って挙句シャブ中になったとかは?
考え方も豚野郎だな死ねデブ


そんなこわいことしてないよww
キャバ嬢になろうかと思ったけど面接で落とされた

その18


自分がモテるって前提で文章書いてる感じが痛い


実際に当時はそう思ってたよ
今はもう男の影すら無い

関連リンク

https://matome.naver.jp/odai/2141579017694051201
2019年12月12日