日本球界を代表する投手となったオリックス・金子千尋投手
今季、両リーグ通じて最多の16勝をあげ、最優秀防御率との2冠を達成し、先発投手として最高の名誉とも言われる沢村賞も獲得。名実ともに日本を代表するエースとなった
Yahoo!ニュース – 金子千尋の国内FA権行使で想定される今後の動向 国内外を巻き込む大争奪戦の可能性も (Full-Count)
2013年
2011年のダルビッシュ有・田中将大以来となる沢村賞選考基準を全項目満たした投手となった(受賞者は田中)。項目ができた1982年以降の受賞対象リーグ所属投手の中では、全項目を満たしながら受賞できなかったのは1982年の江川卓、2008年・2011年のダルビッシュに続いて4例目である。
金子千尋 – Wikipedia
昨年も沢村賞の全基準を満たしながら受賞を逃していた金子。
今オフのメジャー挑戦を示唆した金子
昨年の契約交渉で球団にメジャーへの興味を打ち明けていた金子は、すでに海の向こうで戦うことを視野に入れていた。「そんなに毎年チャンスがあるとは思えない。もし行くとしたらポスティングしかないが、今100%考えているわけではない」としながらも、米国移籍が決まればすぐに動けるように代理人も手配したという。
Yahoo!ニュース – オリックス金子が沢村賞!今オフにポスティング要望も 日米野球後に決断 (デイリースポーツ)
秋季練習が行われたほっともっとフィールド神戸で報道陣の取材に応じ、今オフにポスティングシステムでの米国移籍を球団に要望する可能性があることを明かした。要望するかどうかの決断は、代表に選ばれている日米野球が閉幕する11月20日以降に下すとした。
Yahoo!ニュース – オリックス金子が沢村賞!今オフにポスティング要望も 日米野球後に決断 (デイリースポーツ)
今年8月に国内FA権を取得。当初は国内の他チームへFA移籍すると思われた。ところが、ここにきて本人が「そういう選択肢も含めて」と、入札制度によるメジャー移籍を球団に直訴する可能性を示唆。日本ハムとのCSファーストステージ敗退直後にはお忍びで米サンフランシスコに飛び、ワールドシリーズを現地観戦
Yahoo!ニュース – 沢村賞のオリ金子 突如「メジャー志向」発言の陰に代理人あり (日刊ゲンダイ)
ワールドシリーズ第3戦を観戦。「昔からアメリカの球場の雰囲気には憧れていたが、あそこでやってみたい気持ちは実際見てみて、変わらなかった」と発言。
Yahoo!ニュース – 金子 日米42球団争奪戦!国内は中日、ソフトB、楽天が関心 (スポニチアネックス)
チーム内では「金子にメジャー志向があるとは聞いたことがない。ありえませんよ」という見方が大半だった。それに順調にいけば来シーズン中に「海外FA権」を取得。誰に気を使うこともなく、メジャーに移籍できる。なぜあえて今オフに「入札制度」を使ってメジャー移籍を考え始めたのか、分からないというのだ。
Yahoo!ニュース – 沢村賞のオリ金子 突如「メジャー志向」発言の陰に代理人あり (日刊ゲンダイ)
FA申請期限だった11日、国内FA権の行使を表明
オリックス・金子千尋投手(31)が11日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使すると表明した。12日午後3時にFA公示される沢村賞右腕は、球団へポスティングシステム(入札制度)による米大リーグ移籍を要望する意思も固めており、容認されれば史上初のFA権との“同時使用”となる。
Yahoo!ニュース – 【オリックス】金子、国内FA宣言!史上初ポスティング併用で日米大争奪戦 (スポーツ報知)
国内FA権の行使。だからといって、国内他球団へ移籍すると決まったわけではない。金子は球団サイドに「FA宣言させていただきます。時間がないので、ひとまずそうさせてもらいます」と話したという。
Yahoo!ニュース – 金子千尋の国内FA権行使で想定される今後の動向 国内外を巻き込む大争奪戦の可能性も (Full-Count)
メジャー挑戦第一優先と見られながらも”国内”FA権を行使した理由とは
目指す優先度として高いのは、メジャー移籍と見るべき。となると、今後、オリックスにポスティングシステムでのメジャー移籍を求めていくことになるだろう。国内FA権の行使とポスティングシステムの併用は史上初。国内外を巻き込む大争奪戦となることは間違いない。
Yahoo!ニュース – 金子千尋の国内FA権行使で想定される今後の動向 国内外を巻き込む大争奪戦の可能性も (Full-Count)
ただ、メジャー希望を持ちながら、なぜ国内FA権行使なのか。これには、ポスティングに向けたオリックスサイドへの牽制という狙いも、見え隠れする。ポスティングは球団側がイニシアチブを握る。いくら、選手がメジャー移籍を希望したところで、球団側がノーと言えば、その思いはかなわないものなのだ。
Yahoo!ニュース – 金子千尋の国内FA権行使で想定される今後の動向 国内外を巻き込む大争奪戦の可能性も (Full-Count)
残留も、もちろん選択肢。金子自身にも「オリ愛」はあるはずだ。ただ、残留した場合、FA権を一度、行使したため、FAでのメジャー移籍には権利再取得が必要で、それは早くても4年後となる。その前にメジャー挑戦したければ、ポスティングシステムを利用するしかない。
Yahoo!ニュース – 金子千尋の国内FA権行使で想定される今後の動向 国内外を巻き込む大争奪戦の可能性も (Full-Count)
苦境に立たされたオリックス?
前例のないFA交渉が始まる。金子は米大リーグへの移籍希望を持つ。ルール上、国内FA権を行使してもポスティングシステムの利用を要望することができる。オリックスがポスティングを認めれば、最大2000万ドル(約23億円)の譲渡金の支払いを受け入れるメジャー全球団と交渉が可能。事実上の海外FAともいえる制度の盲点だ。
Yahoo!ニュース – 申請期限にオリ悪夢…金子が強硬FA!ポスティングで米移籍視野 (サンケイスポーツ)
推定年俸2億円の金子が今オフにオリックスから他球団に移籍した場合、オリックスは移籍先の球団に人的補償と1億円の金銭補償、もしくは金銭補償の1億6000万円を要求できるが、金子の残留、あるいは最大20億円超のポスティングの入札金と比べれば、メリットは小さいと言わざるを得ない。
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逆に他球団からすれば、2桁勝利を計算でき、なおかつ、オフには入札金で最大約20億円を手に出来るのだから、条件面をある程度譲歩してでも手を挙げるかもしれない。そしてオリックスが獲得に乗り出す他球団への移籍を阻止するために、今オフのポスティングの利用を認めることも十分考えられる。
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国内FA権行使&メジャー挑戦の意向に国内外から熱視線が
日米42球団による大争奪戦となる可能性も出てきた。国内では中日、楽天、ソフトバンクが獲得に乗り出すとみられる。
Yahoo!ニュース – 金子 日米42球団争奪戦!国内は中日、ソフトB、楽天が関心 (スポニチアネックス)
しかし、金子本人は現時点では”白紙”を強調
12日から日米野球を戦う侍ジャパンに参加中に「前にも言いましたが、すべての可能性を考えたいなと思ったので、こういう決断になりました」とコメント。
Yahoo!ニュース – 金子千尋の国内FA権行使で想定される今後の動向 国内外を巻き込む大争奪戦の可能性も (Full-Count)
14日の日米野球第2戦(東京ドーム)に先発予定の金子は「今はまずそこに集中したい。中途半端な気持ちで試合に投げたくないので。それが終わってから、あらためてしっかり考えたい」と結んだ。前例のない状況に、右腕がどんな意思を表明し、オリックスがどう対処するのか。早ければ21日にも、金子がまずは国内かメジャーか二者択一の決断を下す。
Yahoo!ニュース – 金子 日米42球団争奪戦!国内は中日、ソフトB、楽天が関心 (スポニチアネックス)







生年月日:1983年11月8日
ポジション:投手