あえてフィラメントを「魅せる」タイプの電球が素敵すぎる。。

shunkaku
これ、欲しい。。

エジソンは偉い人 そんなの常識

白熱電球はエジソンが発明・実用化
発明した白熱電球を持つエジソン

【Edison, Thomas Alva】アメリカの発明家(1847-1931)。本名はトーマス・アルヴァ・エジソン。電球をはじめ、生涯約1300もの発明をした
エジソン

白熱電球を用いた電灯は、それまで灯油を使ったランプや蝋燭と言った火事の危険がある照明に取って代わる素晴らしい発明だった
【偉大なる発明家トーマス・エジソン】

この発明が発表された当時「世界から夜が消えた」と呼ばれた
エジソンの白熱電球/知られざるエジソンの素顔

近年、大手メーカーの白熱電球は生産されなくなっている

すでに生産が終了した、パナソニックの白熱電球

2008年、政府は国内大手家電メーカーに対し、地球温暖化防止のため、2012年度までに消費電力の高い白熱電球の製造中止を呼びかけた
【そこが知りたい家電の新技術】ついに白熱電球の生産が終了、パナソニックの白熱電球76年の歴史を振り返る – 家電 Watch

【東芝ライテック】
CO2排出量の削減に貢献するため、東芝発祥事業の一つとして120年間にわたり継続してきた一般白熱電球の製造を、2010年3月17日に中止
「東芝白熱電球」製造中止・製造継続対象機種について | お知らせ | 東芝ライテック(株)

【三菱オスラム】
2012年を目処に代替のきかない白熱電球を除き、生産を中止
白熱電球の生産中止について

かといって、省エネのLED電球って「なんかダサい」と評判

一般的なLED電球のデザイン。基本的にこのような形のデザインのLED電球をよく見かける。

ヒートシンク(放熱部)が大きく、樹脂のグローブで中の素子は見えない。

とにかく、見た目が残念すぎる…。

LED電球のイメージってごっつい、かっこ悪い、重い、とあんまりいいイメージがない
発見!こんなにもデザインがあった!LED電球の外観の違いを調べてみた。

デザイン的な制約が多く、電球自体を見せるインテリアには不向きとされていた
「LEDはダサい」を終わらせる、古き良き電球の美しさを持つLED電球 | タブルームニュース

消費電力が少なく寿命も長いLED電球が急速に普及しつつある近年ですが、白熱電球とのデザインや色の違いから、LEDへの切り替えに戸惑っていた方も多いのでは
「LEDはダサい」を終わらせる、古き良き電球の美しさを持つLED電球 | タブルームニュース

そこで、おしゃれな白熱電球に注目が集まっている

あえて「魅せる」という発想の転換
フィラメントが暖かく輝いて、これは美しい。。

せっかく照明器具にもこだわるなら 電球もおしゃれなものを
エジソンの発明した電球のレプリカ球販売

ただ上から吊り下げるだけでもサマになる

まとめれば、こんな風に。

これが普通のLED電球だったら、安っぽい感じにしかならないし、雰囲気がでない。

シンプルな照明器具ほど、電球そのもののおしゃれ度が引き立つ。

電球の原点ともいえる、エジソンライト
エジソンバルブ|news|CDC WEBSTORE

直接見ても 眩しくない程度の柔らかな 40W の明かり。

長く張り巡らされたフィラメントが、美しく灯る。

現代の電球に比べれば明るさは劣るものの、暖かな光を放つ。

なによりも、その佇まいがいい。

電球の形も色々あって楽しめる。
窓際に吊るしてあると、昼間であっても点いていて欲しいくらい。

シェードに合わせてもいいしこれだけで裸電球にしてみるのも
またおしゃれな使い方
エジソンの発明した電球のレプリカ球販売

素敵なカフェで見かけたとき、「どこで売っているんだろう」って思ってました。
クリアなガラスなので、フィラメントの形がよく見える。
光を灯すと、思わず見とれてしまう。

様々な形をしたフィラメントが暗闇を優しく照らす、ノスタルジックな電球。クリアなガラスの内からは、 独特な世界を感じさせてくれます
エジソンバルブ|news|CDC WEBSTORE

あえて違うかたちのものを並べても面白い
ただの電球がそこにあるだけなのに、サマになる

LEDの電球にはない白熱灯のノスタルジックな雰囲気がお部屋のアクセントになります
ELEMENT エレメント 北浜アリー 雑貨屋 香川県高松市

こんな書斎で読書したりする大人になりたい
ノスタルジックな雰囲気を演出するには、「間違いない」アイテム
電球を取り付ける「ソケットとコード」も、ちゃんとブロンズ色のものがある。

アンティークショップやお洒落なカフェなどで時々見かけた「あの電球どこで買えるんだろう」…という、インテリア映え間違いなしの電球
Edison Bulb・エジソンバルブ

すこしスチームパンク風?なスタンド
静かなバーのカウンターとか、レコードでジャズを聞きながら、みたいなイメージ
ベッドサイドにも、こんな明かりが欲しい

「フィラメントを魅せる」電球は、主に2タイプ売られているみたい

▼カーボン(炭素)フィラメントを使った復刻版電球タイプ

レトロなデザイン電球「Edison Bulb」

エジソンが発明した電球を現代の技術で再現したカーボン電球。特殊な形状をしたフィラメントが特徴。

アンティークな雰囲気が楽しめるエジソンバルブは、ショップ関係や飲食店でも使われていて、 雰囲気づくりにオススメ。

エジソンバルブ用のレトロなコードソケットもある

600円とか700円くらいから売っているので、試しに買ってみるくらいの気持ちでも。

▼白熱電球のフィラメントをLEDで再現したタイプ

LED電球「Siphon」(サイフォン)

デザイン的な制約が多く、電球自体を見せるインテリアには不向きとされていたLED電球のイメージを覆した美しい電球。

これがLEDだというのは信じられない。。

現時点では、予約受付中とのこと。

メーカーのサイト。
車のナビ関係の部品を売っているメーカーだと思ってましたが、こんな商品も作っているんですね。

注文の受付は、現段階ではクラウドファンディングという形でするらしい。

https://matome.naver.jp/odai/2141540067811440201
2014年11月09日