アイスバーンに注意…?雪道で自動車事故を未然に防ぐ7つの対策

kyama77
日本海側で大雪が続き、車の運転には、危険が多く、いつも以上に注意が必要です。雪道に不慣れな地域に住むドライバーは、特に注意が必要となります。どのような対策が必要なのでしょうか?

●車で雪道を運転するときは、十分注意が必要?

車で雪の道を運転する際は、慣れていない方にとってはものすごく怖いです
車で雪の道を運転する際の注意点やコツをご紹介!

雪道は滑りやすいため事故が起きやすいですし、重大な事故に発展してしまう可能性も高くなります。
雪道走行で事故多発!愛車と自分を守る7つのポイント | @howto[ハウツー]

降雪時に運転する際は、どのような点に注意すれば良いのだろうか?
路面凍結、視界不良… 雪道の運転時に注意すべき5つのポイント – ライブドアニュース

・車の運転が適切でなければ、スリップ事故を起こしやすい?

雪の車道でもっとも注意したいのは、タイヤスリップによるスリップ事故です。
雪の日の運転のポイント

車の運転が適切でなければスリップ事故の原因になります。
雪の日の運転のポイント

・特に、路面が透明または黒く見えたら要注意?

路面が透明または黒く見えたら、アイスバーンに注意。前日の最高気温が0℃未満の際にできやすい現象で、滑りやすい状態
路面凍結、視界不良… 雪道の運転時に注意すべき5つのポイント – ライブドアニュース

濡れたアスファルトに見える場合も、実は氷で覆われていることもある。低気温時、特に冷え込む夜間や朝方、日陰などには注意が必要。
路面凍結、視界不良… 雪道の運転時に注意すべき5つのポイント – ライブドアニュース

日本の積雪地帯は降雪量は多いが気温はそれほど低くなく、世界的にも滑りやすい路面が出現しやすい地域となっている。
交通事故につながるアイスバーン!?意味・安全な運転は?もっと怖いブラックアイスバーン。スタッドレスタイヤがあれば安全なのか? | 雑学、気になる話題を集めました

●雪道で安全運転するべき7つの対策

1.急ブレーキは厳禁、下り坂のブレーキ操作に注意する

急ブレーキは厳禁です。クルマが左右に振られ、場合によってはスピンを起こすこともあります。下り坂では、ブレーキ操作はとくに注意する必要があります。
JAF|クルマ何でも質問箱:ドライブ運転テクニック|雪道走行の注意点とは?

坂の手前でしっかりと減速し、フットブレーキを基本として、エンジンブレーキも使って、速度をコントロールするようにしましょう。
JAF|クルマ何でも質問箱:ドライブ運転テクニック|雪道走行の注意点とは?

2.夏よりも十分な車間距離をとる

路面状況を見極めるとともに、滑りやすいということを念頭に置いて前車と十分な車間距離を取ることも大事です。
Honda|ワンポイントアドバイス|雪道の走り方

夏と同じ車間距離では追突する危険性が非常に高くなります。しっかり車間距離をとり(夏道の3倍必要です)、先行車のストップランプに気を配りましょう。
冬道運転のワンポイントアドバイス 大原則

3.雪道のカーブは、ハンドル操作に気をつける

車で雪の道のカーブは、早めに曲がりきって、早めにハンドルをまっすぐの状態に、もっていくように運転しましょう。
車で雪の道を運転する際の注意点やコツをご紹介!

雪の道のS字カーブでも、このように走ればハンドルが、まっすぐな状態で運転できます。雪の道のカーブでは途中でブレーキをかけると、スピンなどの危険性があります。
車で雪の道を運転する際の注意点やコツをご紹介!

4.早めの給油を心がける

雪道では燃費が悪くなりやすく、渋滞やトラブルで思わぬ時間がかかることもあります。
http://www6.plala.or.jp/tsumakan/yukimiti.htm

夜になって開いているガソリンスタンドが無かったり、燃料が残り少なくなってヒヤヒヤした経験をお持ちの方も多いのでは?早めの給油を心がけ、余裕を持ってドライブしましょう。
http://www6.plala.or.jp/tsumakan/yukimiti.htm

5.なるべく早めに、スタッドレスタイヤに切り替える

路面に雪(それがたとえみぞれ状であっても)が残っている状態であれば、迷わずスタッドレスタイヤに履き替えましょう。
雪道の運転のコツ

意外かもしれませんが、ノーマルタイヤ+チェーン1セットよりはスタッドレスタイヤ4本の方が走破性は上です。
雪道の運転のコツ

凍結路など冷たい路面でも、固くなりにくいゴムで作られていて、雪でも氷でもグリップするように設計されています。
準備編 | 雪道ドライブのきほんの「き」

6.あらかじめ運転しやすい靴を車の中に準備する

靴底が厚い靴は、繊細なペダル操作の妨げになりますし、靴の中がモコモコしていると、足が靴の中で踊ってしまいます。
雪道&凍結した道で、車が滑らない運転方法とポイント | ご当地車買取専門店+出張査定額の高い店@カー部

なので、雪道走行をする可能性があるときは、あらかじめ運転しやすい靴を車の中に乗せておきましょう。
雪道&凍結した道で、車が滑らない運転方法とポイント | ご当地車買取専門店+出張査定額の高い店@カー部

7.駐車時には、ワイパーを立てておく

長時間屋外に駐車する時や夜間はワイパーを立てておく
雪道の安全運転

これは雪の重みでワイパーが破損したり、寒さでガラス面にゴムがくっつくのを防ぐため。ウインドーウォッシャー液も不凍のものがよい。
雪道の安全運転

●万が一に備えて、トランクに必要なものを積んでおきましょう

雪道での運転に慣れても、事故が起きてしまう可能性はあります。そんな万が一に備えて、トランクにお役立ちアイテムを入れておきましょう。
突然の雪にも慌てない、雪道で安全運転するための「すべらない話」 | ライフハッカー[日本版]

オススメは、シャベル、雪を早く溶かすための塩(もしくは猫のトイレ用の砂)1袋、氷用のヘラやスノーブラシ、寒い中でも長時間過ごせる防寒用の暖かい衣類(毛糸の手袋、靴下、防止、ブランケットなど)などです。
突然の雪にも慌てない、雪道で安全運転するための「すべらない話」 | ライフハッカー[日本版]

・雪道ドライブの準備と計画

http://www.youtube.com/watch?v=UjclkVdW71E
http://www.youtube.com/watch?v=KNG5VXc2o1s
https://matome.naver.jp/odai/2141531945230738001
2015年02月10日