▼土鍋は冬のお鍋の必須アイテム
水炊き、寄せ鍋、ちゃんこ鍋…と、さまざまな鍋料理に使えます。鍋自体が温まるまでに時間がかかりますが、食材を入れても温度が下がりにくく、一定の温度を保ってくれます。すき焼きや汁気の少ない鍋には向きません。
知って得する「鍋グッズ」|鍋奉行マニュアル|鍋なび
土鍋は金属の鍋と異なり、まず土鍋が加熱されてから、鍋全体から熱が伝わって中味を調理します。
また、保温性が高いため余熱でたいていのものに火がとおり、温度が少しずつ下がっていく過程で味も染み込むので、余熱を利用するのがおすすめです。
なぜ美味しいの!?知ってるようで知らない「土鍋」の秘密 – M3Q – 女性のためのキュレーションメディア
▼土鍋にもセンスが表れる
5,000円(税込5,400円)
鍋料理が一層楽しく、美味しくなりそうな土鍋。
土鍋の産地として知られる三重県四日市で熟練の陶器職人が丁寧につくりました。
¥8,100(税込)
*吸水をほとんどしないため使い始めはの「目止め」をする必要はありません 中性洗剤などで軽く洗ってからご使用ください
シンプルなのになんだか温かみのあるフォルム
左:ラインフラワーIH土鍋
6号 税込 5,940円 (本体価格 5,500円)
右:リーフドットIH土鍋
8号 税込 8,100円 (本体価格 7,500円)
軽量エコ土鍋
計量エコ土鍋は通常の土鍋に比べ、ガス直火で水を沸騰させるまでの時間が短くガス使用量を節約できます。
9号 直径27.5x31x16cm
価格6,000円 (税込 6,480 円)
江戸時代、沼波弄山が作品に「萬古不易」の印を捺したことが萬古焼のはじまり。
サイズ:約径29×高さ18.5cm(蓋含む)
容量:約3.3L(目安3~4人用)
素材:耐熱陶器・ステンレス
日本製
本体価格 10,000円 (税込 10,800円)
縦27×横31×高さ6cm 約1800cc
24000円(税別)
日本製
猟師たちが獲物を持ち寄り、囲炉裏をかこみ、胡坐(あぐら)をかきながら
食べたとされる郷土料理にちなんで名づけられた「アグラ鍋」
直径28.5cm 高さ16.5cm
12,960円(税込)
9号 サイズ幅約26×奥行約25×高さ約21cm
通常販売価格5,637円(税込)
・2段式の蒸し器なので一度にたっぷり調理可能
・蒸し器を外せば、通常の土鍋としてご使用可能
・蒸すことにより肉、魚類はうま味を残して余分な脂を落とし、野菜は栄養分を逃さず
うま味を残し、おいしくいただける!
■小(大も有り)
外径19.0cm 高さ20.5cm 容量900cc 1~2人用
12,000(税込)
スタイリッシュで機能性、収納性に優れた今のライフスタイルにフィットした土鍋です。IH熱源の普及や、キッチンの収納環境、
食卓で使われるテーブルウェアとの調和など、
現代のライフスタイルに根ざしたデザインになっています。
S:φ19.0cm × 高さ9.0cm(蓋を含む)
¥8,100(税込)
L:φ24cm × 高さ10.5cm(蓋を含む)
¥14,580(税込)
▼土鍋のお手入れ方法
新しい土鍋を使うときは、たっぷりの水と米一つかみを弱火で煮ておかゆを作ることで、鍋のあくをとり、細かいヒビを埋めます。温度の急激な変化に弱いので、火にかける前には鍋底の水気を十分に取り、使用後は鍋が十分に冷めるまで、水につけないように気をつけましょう。
知って得する「鍋グッズ」|鍋奉行マニュアル|鍋なび
①新しい土鍋は最初に米を煮る
土鍋は目が粗いので、割れ目が入りやすいのが難点です。初めて使う前に、米をとろとろになるまで煮ておくと、粥状になったお米のでんぷん質が粗い目を塞いでくれるので、割れにくくなります。②急な温度変化を避ける
土鍋は急に温度が上がったり、下がったりすると割れやすくなります。ですから、から炊きは避け、火にかける前に必ず水分を入れておきましょう。
また、熱い鍋を急に水につけたり、ぬれ布巾の上に置くのも厳禁です。③よく乾燥させてから火にかける
土鍋は鍋底が乾燥した状態で火にかけるのが鉄則です。鍋底に水分が残ったまま火にかけると、
水分が熱で急に膨脹して、ひび割れの原因になります。しっかりと水気をふき取り、よく乾燥させてから使いましょう。④よく乾かしてから片づける
湿った状態で箱や棚などにしまうと、カビやにおいの原因になります。洗って片づける前によく自然乾燥させておきます。
Dole Japan, Inc.