【悪用厳禁】恋愛で使える心理学のテクニック

88310
恋愛に使える心理学テクニックをまとめました。他にもいいのを見つけたら随時更新していきます。

1.誘うテクニック

ダブル・バインド


https://matome.naver.jp/odai/2141431767090131201/2141501571235897303

ダブルバインドとは、選択肢を2つだして相手を自分が思っている方向へ誘導する恋愛テクニックのことです。
「今度、水族館に行こうよ!」と誘うだけでは、断られる可能性が高くなります。なぜならここでの返答の選択肢が「行く」か「行かない」かの2つだからです。
そこで「今度の土曜日か日曜日、水族館に行こうよ!」と誘ってみます。
そうすると、相手の選択肢は「行く」か「行かない」の2択ではなくて
「土曜日」か「日曜日」かの2択になります。

ドア・イン・ザ・フェイス


https://matome.naver.jp/odai/2141431767090131201/2141501571235897403

ドア・イン・ザ・フェイスとは、大きな要求を断らせて、小さな要求を引き受けさせる恋愛テクニックです。
まず初めに、誰もが拒否するような負担の大きな要請をし、一度断らせます。 その後に、それよりも負担の小さい要請をすると、それが受け入れられやすくなるというものです。
人間は大きな頼みごとを断った場合、その後ろめたさから「次の頼みは極力聞いてあげよう」と考えます。 そこを利用します。
例えば、「食事に行きませんか?」といきなり誘うのではなく、「一泊二日で旅行でもいきませんか?」 といきなり断られる可能性が高い大きな誘いをします。
ここで、まだ気の知れない関係だったら相手は、ほぼ100%の確率で断ってきます。
断った相手に立て続けに「だったら今度、食事に行きませんか?」と本来の目的である小さな誘いをします。
すると、相手は一度断っているので、罪悪感もあって二連続で断りずらくなるというテクニックです。

YESの法則


https://matome.naver.jp/odai/2141431767090131201/2141501571235897603

あなたが、本当に聞いて欲しいお願いを「6回目」に相手に出してください。
まず、好きな人と会話をする時には事前に『はい』と答えるような質問を用意します。
「今日は天気がいいでね!」などシンプルなものでいいです。
たくさん相手にYESといわせればいわせるほど、相手はこちらに好意を持ちます。 そしてその流れで、「今度食事に行こうよ」など自分の聞いて欲しい要望を「6回目」にお願いします。
そうするとその6回目の要望はかなりの確率で受け入れられるというものです。

2.好感度を上げるテクニック

嫉妬のストラテジー


https://matome.naver.jp/odai/2141431767090131201/2141501571235897703

“他の異性にとられてしまうかもしれない”という危機感を抱かせることによって、相手のジェラシーを刺激して、恋心に火をつけるテクニックです。

お互い好意を持っているけれど“恋人同士になる決定打が無い”段階で、会話の中で他の異性に口説かれていることを匂わせたり、友人に協力してもらって「あの子モテるよ」とライバルの存在を意識させたりすると、「早く自分のものにしないと」という焦りがうまれやすいという傾向があるようです。

カタルシス効果


https://matome.naver.jp/odai/2141431767090131201/2141501571235897803

異性から好感を持たれる質問はどちらでしょうか。

A『理想のタイプってどんな人?』
B『嫌いなタイプってどんな人?』

好感が持たれる質問はB。
これはカタルシス効果によるものです。

カタルシス効果とは、精神分析学者ジークムント・フロイトが採用した語で、苦痛や恐怖、罪悪感、嫌悪感を言葉として表現すると、「たまっていたものが排出」され、心の緊張がほぐれるようになるというもの。

心の浄化作用とも言われます。

基本は楽しい、嬉しい、おいしい、満足、幸せになるような会話を目標にし、 ごく稀に相手の深い悩みや愚痴を聞いてあげると良好な恋愛関係が築けることでしょう。 特に女性は男性よりも日常生活で我慢していることが多く話し好きなので、 聞き上手の男はモテるとはよく言われます。 相手が心の闇を見せたときこそ、恋のチャンスです。

生理的覚醒と感情


https://matome.naver.jp/odai/2141431767090131201/2141501571235897203

人は運動をすると胸がドキドキとして心拍数が上がります。 実はこの時、感覚の神経が敏感になり、喜怒哀楽の感情が増幅されるとされています。 こんな実験をした心理学者がいました。

運動をする前に嫌悪感を持たれる人と顔を合わせ、さらに運動をした後にもう一度面と向かう。 違う人は、好印象の人と運動をする前に顔を合わせ、運動した後にもう一度顔を合わせる。 そして最後に総合的な感想を面接して聞くと言うもの。

すると面白いことに運動する前印象が悪かった人は運動した後さらに嫌いになり、 運動する前に好印象だった人は運動後さらに好きになったという。 つまり人は体を動かすことで感情の揺れ幅が大きくなるという結論が出ました。

心理学用語で有名なもので、「吊り橋理論」もあります。
これもまた生理的覚醒が感情に影響を与えていることを証明する事例です。 ゆらゆら揺れていて、いつ橋が崩れて落ちてしまうかという不安、 そのように胸がドキドキしている時に、美人や可愛い子を目にしてしまうと、 脳内にドーパミンが分泌され、 恋愛感情が増幅される。そして相手が忘れられない存在になってしまう。

男女共にデートをする時は積極的に体を動かすようにすると相手の 感情の感覚が鋭くなり、成功しやすくなるという。 また、胸をドキドキさせ心拍数を上げると言う意味では怖い映画や 遊園地のジェットコースターなども効果的です

2人だけの秘密効果


https://matome.naver.jp/odai/2141431767090131201/2141501571235897503

「2人だけしか知らない秘密」を作ることができれば、仲間意識が生まれ、 それが恋愛感情に発展しやすいというものです。
体のどこか一部にホクロがある、と教えてあげるだけでも効果があります。
家族の話や、ペットなどの情報を共有するのでもOKです。
ちなみに「友達のサプライズ結婚お祝いパーティ」の幹事同士が恋に落ちる例が多いのも、「2人だけの秘密」を持っているからです。

3.デートの小技

食事の時


https://matome.naver.jp/odai/2141431767090131201/2141501571235898003

目の前に座ったらその人の目の前には物を置かないこと(コップや皿とか灰皿など)。 物がないと開放感がでるが、物があると圧迫感で良くない。

デートの終わり方


https://matome.naver.jp/odai/2141431767090131201/2141501571235898103

別れ際は引っ張らずに、一番盛り上がったところで切ると、また次も行きたいなって気になる。

4.反応を探るテクニック

後ろから名前を呼んでみる


https://matome.naver.jp/odai/2141431767090131201/2141501571235897903

右から振り向いた場合:自分を異性として見ている(恋愛対象の可能性アリ)
左から振り向いた場合:自分を人間として見ている(恋愛対象外)

5.想いを伝えるテクニック

告白成功は知り合って3ヶ月以内


https://matome.naver.jp/odai/2141431767090131201/2141501571235898203

北星学園大学の栗林克匡氏の研究から、知り合ってから告白までの期間を、3ヶ月以内、4~6ヶ月、7~12ヶ月、13ヶ月以上にわけて調べたところ、成功は3ヶ月以内の告白が最も多く、反対に最も失敗するのは1年を超えてからの告白でした。

告白する時間帯を、0~5時、6~11時、12~17時、18~23時にわけて調べたところ、成功は夜の告白であり、昼から夕方にかけての告白で失敗する割合が高いことがわかりました。

また、研究によると、知り合ってから告白するまでのあいだに、遊びに行く、食事に行く、買い物につきあうなどの行動を事前に経験しているほど告白が成功することがわかっています。

こちらもよろしくお願いしますm(_ _)m

https://matome.naver.jp/odai/2141431767090131201
2015年02月11日