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サルサやジャズやブルースの要素をミックスし、独自のラテン・ロックのサウンドを創出したカルロス・サンタナ。
本アルバムに収録されている「ブラック・マジック・ウーマン」はあまりに有名。
その他、「僕のリズムを聞いとくれ」等のカヴァー曲の濃厚さも驚愕である。

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大都会を舞台にした世界観は当時、斬新かつ新鮮。
都会に暮らす人々の日常や内包された心の揺らぎを切り取り、歌ったビリージョエル。
ジャズのフレーバーたっぷりの胸に突き刺さる哀愁あるサックスやロックン・ロールなピアノプレイ。
多面的な音楽性もまたビリー・ジョエルの魅力である。

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ELO、正確には「エレクトリック・ライト・オーケストラ」
ELOのサウンドの特徴はストリングスを活かした宇宙への憧憬にも似た近未来な音にプラス、ディスコ・ビートを融合した個性的な音であろう。
洗練されたハーモニーはまさに70年代、ポップミュージックの旗手であったことは間違いない!

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ジャマイカ・レゲエの英雄、ボブマーリーを世に知らしめた「アイ・ショット・ザ・シェリフ」はクラプトンの解釈による白人のノリのホワイト・レゲエであった。
そして本アルバムは全米NO1に輝いた。薬物中毒を廃人ギリギリで克服しての復活作でもある。
レイドバック感と不思議なポップ感は70年代を象徴したサウンドに昇華した。

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ファンクを母体としたニュー・グルーヴを創出したスティーヴィー・ワンダー。
ジャズへの接近と融合、そしてラテンの要素はサウンド面ばかりでなく、その多彩なコード感も見事に一体化した。
スティーヴィー・ワンダーの初期の傑作と言えるであろう。

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現在まで脈々と受け継がれるキャロル・キング。
私的な題材をモチーフにしたキャロル・キングの音世界は現在でも多くのフォロアーにより、歌い継がれている。
親しみやすいポップなサウンドの隠し味に、ジャズやR&Bをちりばめた。
まさに粒ぞろいの名曲揃い。スモーキーなその歌声も実に魅力的だ。

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ビートルズ解散後、ソロ作品の不評。
ポール・マッカートニーは輝きを失った・・・かに見えた・・・
ウィングスのメンバーチェンジ、そしてナイジェリアでの録音が緊張感を生み、名盤が生まれた。
表題曲は3部構成の展開とプログレッシヴな展開。そして力強くストレートな「ジェット」など多くの名曲が生まれた。
ポールマッカートニーの快作であり、ウィングスの未来を示唆したアルバムとなった。

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1979年。ロンドンのパンクムーヴメントは沈静化していた。
そんな中、クラッシュはロックの次の道しるべとなるべく、2枚組のスケールで一気に吐き出した。
この意欲的大作はまさに革新的でもあった。パンクのあるべき姿を知らしめた意欲作であり、同時にパンク不毛の地であった当時のアメリカでパンクの伝道師としての出発点ともなったアルバムである。

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通算4作目にあたる「オペラ座の夜」
メンバーの個性があらゆる形で開花した作品に仕上がっている。
中でも「ボヘミアン・ラプソティ」はクィーン十八番の多重録音によるアカペラが展開。重厚で一線の乱れのないコーラスワーク。
情感に訴えかけるギターソロ。カタルシスに満ちたオペラ部の融合。
革新かつ壮大。逆風の真っただ中にあったクィーン、起死回生のアルバムになったと同時に、プリテッシュロックのアイコンになった記念碑的アルバムでもある。
では何曲か聴いてみましょう!^^
タイトで力強くストレートなロック。ポールマッカートニーの面目躍如!!
番外編
この曲好きなんですぅー!! ということで、番外編で乗せてみました。たしか72年頃の作品です。^^
マサチューセッツ工科大学出身のトムシュルツがほぼたった一人で生み出したサウンド。
それは分厚くそしてドラマティックなサウンドとコーラスワーク、ポップなリフとメロディが見事に融合したロックサウンドを創出した。
全世界で1700万枚以上を売り上げたまさにモンスターなアルバム。