【めだかボックス】異常性・過負荷・スキル・言葉使いをまとめてみた!

神通百力
めだかボックスに登場するキャラクターの異常性(アブノーマル)・過負荷(マイナス)・スキル・言葉使い(スタイル)をざっとまとめてみました。

■異常性(アブノーマル)

黒神めだか

異常性:『完成』(ジ エンド)他人のスキルを本来の持ち主よりもうまく使うことができ、完成された状態で体現や会得することが可能。

モード:『乱神モード』
『改神モード』
『廃神モード』
『混神モード』
『終神モード』

技:『黒神ファントム』
『黒神ファイナル』

名瀬夭歌(なぜようか)/黒神くじら
異常性:『禁欲さ』(ストイック)
『改造』過負荷:『凍る火柱』(アイスファイア)自身の体温を操ることができ、体温を下げることで空気中の水蒸気を凍らせ、氷を作ったり、体温を上げることで炎を生み出すことが可能。

黒神真黒(くろかみまぐろ)
異常性:『解析』(アナリシス)
雲仙冥利(うんぜんみょうり)

異常性:不明

武具:対人兵器『超躍弾』(スーパーボール)
炸裂弾『灰かぶり』(シンデレラ)
風紀委員会特服『白虎』(スノーホワイト)
鋼毛玉(ストリングボール)『アリアドネ』

高千穂仕種(たかちほしぐさ)
異常性:『反射神経』(オートパイロット)過剰といえる反射神経で物理攻撃からの回避行動だけじゃなく、反撃や奪取までを自動で行うことができる。
宗像形(むなかたけい)
異常性:『殺人衝動』他人を見ると殺すことしか考えられず、ありふれた現象が殺人に通じてしまう。
古賀いたみ(こがいたみ)
異常性:『異常への執着』
『異常駆動』
『回復力』
行橋未造(ゆくはしみぞう)
異常性:『受信感度』脳髄や神経の活動時に流れる電気信号の体外へと流れてしまった電磁波を皮膚で受信することで人の思考を読むことができる。
都城王土(みやこのじょうおうど)

異常性:『人心支配』手指から電磁波を発することで対象の駆動系に干渉することができ、電磁波を感知出来るものであれば金属や電子機器、人間でさえ操ることが可能。

真骨頂:『言葉の重み』電磁波を使って干渉することで、相手の身体を操れる。

『理不尽な重税』対象者である相手の心臓に素手で直接電磁波を送って、相互干渉により対象者から異常性の電気信号の周波数を強制的に取り立てることで、その異常性を自身の肉体で100%体現できる。

糸島軍規(いとしまぐんき)
異常性:不明
百町破魔矢(ひゃくちょうはまや)
異常性:不明
湯前音眼(ゆのまえおとめ)

異常性:不明

身体への物理攻撃は力の加わった部分を液状にして貫通させ、無力化できる。異常性の名称は不明。

筑前優鳥(ちくぜんゆとり)

異常性:不明

自分や他人の頭髪を伸縮でき、自在に操れる。異常性の名称は不明。

鶴御崎山海(つるみさきやまみ)
異常性:不明
上峰書子(かみみねしょこ)

異常性:不明

食べたものを分析できる。異常性の名称は不明。

長者原融通(ちょうじゃばるとけみち)
異常性:『公平』いかなる場合であろうと物事を公平に進行する。
雲仙冥加(うんぜんみょうが)
異常性:不明
日之影空洞(ひのかげくうどう)

異常性:『知られざる英雄』(ミスターアンノウン)自身の存在を他人に一切認識させないうえに、本気を出せば人の記憶から存在した事実や接触した経緯をも消せる。

『光化静翔』(テーマソング)目にもとまらぬ光の速度での移動や攻撃ができる。

対馬左脳(つしまさのう)
異常性:不明
対馬右脳(つしまうのう)
異常性:不明
平戸ロイヤル
異常性:不明
直方賢理(のおがたけんり)
異常性:不明
牛深柄春(うしぶかがらはる)
異常性:不明
平戸ゴージャス
異常性:不明

■過負荷(マイナス)

球磨川禊(くまがわみそぎ)

過負荷:『大嘘憑き』(オールフィクション)すべてをなかったことにできる。

『劣化大嘘憑き』(マイナスオールフィクション)強い心のこもった行動や心に深く残った記憶はなかったことにはできない。

『安心大嘘憑き』(エイプリルフィクション)すべてをなかったことにできるが、三分で元に戻ってしまう。

『虚数大嘘憑き』(ノンフィクション)なかったことにしたことをなかったことにできる。

『却本作り』(ブックメーカー)螺子で貫いた相手の肉体や精神、技術、頭脳、才能のすべてを球磨川と同じレベルの弱さにまで引き下げることができる。

不知火半袖(しらぬいはんそで)
過負荷:『正喰者』(リアルイーター)他人の特技を属性や過程を無視し、違うものへと書き換えたり作り直すことができる。
江迎怒江(えむかえむかえ)

過負荷:『荒廃した腐花』(ラフラフレシア)手に触れた物を生物や無生物、気体問わずに腐らせることができる。

『荒廃した腐花 狂い咲きバージョン』

蝶ヶ崎蛾々丸(ちょうがさきががまる)
過負荷:『不慮の事故』(エンカウンター)肉体的ダメージやトラウマ、ストレスなどの心理的なダメージを自分以外の他人に押しつけることが可能。
志布志飛沫(しぶししぶき)

過負荷:『致死武器』(スカーデッド)周囲にいる人間の怪我や疾患などの完治済みの古傷を強制的に生傷に変え、再発させることが可能。

『憎武器バズーカー・デッド』(にくしぶきバズーカー・デッド)建物などの無生物にも作用し、施工や補修を古傷とみなし、建物を倒壊させる。

椋枝死斬(むくえだ しきり)
過負荷:『大滑降中郭公』(スライウイング)詳細は不明である。

■スキル

人吉善吉(ひとよしぜんきち)

スキル:『欲視力』(パラサイトシーイング)他人の視界を覗くことができる。

『改神モード 全吉モデル』己の限界を覗くスキルで、黒神めだかの改神モードと同様の効果を生み出すことができる。

『愚行権』(デビルスタイル)主人公補正への拒否権で、ありとあらゆる主人公や英雄像の偉業を「あいつらはただ運が良かっただけ」と切り捨てる、ご都合主義排除のスキルである。

安心院なじみ(あじむなじみ)

スキル:『手のひら孵し』(ハンドレッド・ガントレット)因果を逆流させる。

『指折り確認』(カウントアップ)スキルを数えるスキルである。

『腑罪証明』(アリバイブロック)好きな時に好きな場所にいることが可能で、現実世界だけじゃなく、天国や地獄、他人の夢の中までも移動できる。

『口写し』(リップサービス)口移しでスキルの授受を行える。

『無効脛』(ライフゼロ)スキルを無効化できる。

『身気楼』(ミラージュブナイル)相手の認識をいじり、自分を任意の人間であると錯覚させることができる。

『死延足』(デッドロック)永遠に生きることが可能である。

『口区間』(ドア・トゥ・ドア)接吻した相手の意識を強制的に夢の世界へと送れる。

『手の舞足の踏むところを知らず』(スタンディングオベーション)スキルを部分無効化できる。

『逆転掌訴』(ギブアップダウン)天井に張り付ける。

スキルが多いのでほんの一部のみ記載。他にもたくさんのスキルがある。

不知火半纏(しらぬいはんてん)
スキル:『スキルを作るスキル』テーマそのものが矛盾や破綻していない限り、基本的にどんなスキルであろうとも無制限で作れる。
赤青黄(あかあおき)
スキル:『五本の病爪』(ファイブフォーカス)病気を操ることができる。
須木奈佐木咲(すきなさきさき)
スキル:『操作令状』(エラーメッセージプレート)支配しようとする気持ちを支配でき、対象は人だけにとどまらず、学校の建物なども支配下に置ける。
蛇籠飽(じゃかごあき)
スキル:『遊酸素運動』(エアロバイカー)酸素の濃淡を自在に調節することができ、相手を酸欠や過呼吸、酸素中毒にできる。
練兵癒(れんぺいいや)
スキル:『退化論』(ザッピングスタディ)知能を操ることができる。
坂之上替(さかのうえかえ)
スキル:『賭博師の犬』(ギャンブルドッグ)奇跡を操れ、確率を操作することによって「起きたかもしれない奇跡」を起こすことができるが、確率ゼロの奇跡は起こすことはできない。
花熟理桃(けじゅくりとう)
スキル:『四分の一の貴重』(クォーターハザード)水量を操ることができる。
般若寺憂(はんにゃじうさ)
スキル:『下劣な大道芸』(エロティックピエロ)性欲を操ることができる。
焼石櫛(やけいしくし)
スキル:『奇剣の舞』(ダンシングデンジャー)剣に選ばれるスキルであり、どんな名剣名刀であれ、使いこなすことができる。
鉄砲撃(てっぽううち)
スキル:『弾爪の麗人』(レディギタリスト)拳銃や弾丸に触れることなく、弾を込めれる。

■言葉使い(スタイル)

鶴喰鴎(つるばみかもめ)

スタイル:『挑発使い』その名前の通り相手を挑発するスタイルである。

異常性:『独楽図解』(スピニングアングラー)回転のスキルであり、地球の公転や自転をも操れる。

過負荷:『引っ張り足』(オクトパス)引力のスキルであり、物理的または慣用句で他人の足を引っ張ることができる。

鶴喰梟(つるばみふくろう)
スタイル:『遺言使い』自分の死後に遺言が発動するスタイルである。
贄波生煮(にえなみなまにえ)
スタイル:『逆接(説)使い』”だからこそ”の一言に特化し、「強固で巨大な物体『だからこそ』斬れる」のように確率が低いマッチほど「逆説的」に実現させることができる。
叶野遂(かないのすい)
スタイル:『漢字使い』2136字の常用漢字を支配下に置くことができ、九個と十個の石で氷の鎧を砕く(石+九+十=砕)や氷点下で氷をただの水に(氷-ヽ=水)のように漢字の部首の足し算や引き算を現実にすることができる。
潜木もぐら(くぐるぎもぐら)
スタイル:『誤変換使い』あらゆる言葉を間違った漢字に誤変換でき、「ぶ厚い氷」を「ぶ熱い氷」に変換することによってそれに触れた相手を炎上させることができる。
桃園喪々(ももぞのもも)
スタイル:『名札使い』名前がわかっている相手を自由にカード化し封印でき、カードには名前とデフォルメ化の絵が描かれる。
杠かけがえ(ゆずりはかけがえ)

スタイル:『嘘八百使い』自分自身を800人作り出すことができ、「嘘に嘘を重ねる」ことで800×800で64万人の自分自身を作り出すことも可能である。

『換喩使い』自分という概念を同属性の別の概念に置き換えたり言い換えることで、別の者になりきることができる。

寿常套(ことぶきじょうとう)
スタイル:『童謡(幼)使い』歌を聞かせることで肉体を幼くすることができ、歌を聴く距離が近いほど若返る。

関連リンク

https://matome.naver.jp/odai/2141412815935239401
2015年11月06日