■異常性(アブノーマル)
『改造』過負荷:『凍る火柱』(アイスファイア)自身の体温を操ることができ、体温を下げることで空気中の水蒸気を凍らせ、氷を作ったり、体温を上げることで炎を生み出すことが可能。
異常性:不明
武具:対人兵器『超躍弾』(スーパーボール)
炸裂弾『灰かぶり』(シンデレラ)
風紀委員会特服『白虎』(スノーホワイト)
鋼毛玉(ストリングボール)『アリアドネ』
異常性:『人心支配』手指から電磁波を発することで対象の駆動系に干渉することができ、電磁波を感知出来るものであれば金属や電子機器、人間でさえ操ることが可能。
真骨頂:『言葉の重み』電磁波を使って干渉することで、相手の身体を操れる。
『理不尽な重税』対象者である相手の心臓に素手で直接電磁波を送って、相互干渉により対象者から異常性の電気信号の周波数を強制的に取り立てることで、その異常性を自身の肉体で100%体現できる。
異常性:『知られざる英雄』(ミスターアンノウン)自身の存在を他人に一切認識させないうえに、本気を出せば人の記憶から存在した事実や接触した経緯をも消せる。
『光化静翔』(テーマソング)目にもとまらぬ光の速度での移動や攻撃ができる。
■過負荷(マイナス)
過負荷:『大嘘憑き』(オールフィクション)すべてをなかったことにできる。
『劣化大嘘憑き』(マイナスオールフィクション)強い心のこもった行動や心に深く残った記憶はなかったことにはできない。
『安心大嘘憑き』(エイプリルフィクション)すべてをなかったことにできるが、三分で元に戻ってしまう。
『虚数大嘘憑き』(ノンフィクション)なかったことにしたことをなかったことにできる。
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『却本作り』(ブックメーカー)螺子で貫いた相手の肉体や精神、技術、頭脳、才能のすべてを球磨川と同じレベルの弱さにまで引き下げることができる。
過負荷:『荒廃した腐花』(ラフラフレシア)手に触れた物を生物や無生物、気体問わずに腐らせることができる。
『荒廃した腐花 狂い咲きバージョン』
過負荷:『致死武器』(スカーデッド)周囲にいる人間の怪我や疾患などの完治済みの古傷を強制的に生傷に変え、再発させることが可能。
『憎武器バズーカー・デッド』(にくしぶきバズーカー・デッド)建物などの無生物にも作用し、施工や補修を古傷とみなし、建物を倒壊させる。
■スキル
スキル:『欲視力』(パラサイトシーイング)他人の視界を覗くことができる。
『改神モード 全吉モデル』己の限界を覗くスキルで、黒神めだかの改神モードと同様の効果を生み出すことができる。
『愚行権』(デビルスタイル)主人公補正への拒否権で、ありとあらゆる主人公や英雄像の偉業を「あいつらはただ運が良かっただけ」と切り捨てる、ご都合主義排除のスキルである。
スキル:『手のひら孵し』(ハンドレッド・ガントレット)因果を逆流させる。
『指折り確認』(カウントアップ)スキルを数えるスキルである。
『腑罪証明』(アリバイブロック)好きな時に好きな場所にいることが可能で、現実世界だけじゃなく、天国や地獄、他人の夢の中までも移動できる。
『口写し』(リップサービス)口移しでスキルの授受を行える。
『無効脛』(ライフゼロ)スキルを無効化できる。
『身気楼』(ミラージュブナイル)相手の認識をいじり、自分を任意の人間であると錯覚させることができる。
『死延足』(デッドロック)永遠に生きることが可能である。
『口区間』(ドア・トゥ・ドア)接吻した相手の意識を強制的に夢の世界へと送れる。
『手の舞足の踏むところを知らず』(スタンディングオベーション)スキルを部分無効化できる。
『逆転掌訴』(ギブアップダウン)天井に張り付ける。
スキルが多いのでほんの一部のみ記載。他にもたくさんのスキルがある。
■言葉使い(スタイル)
スタイル:『挑発使い』その名前の通り相手を挑発するスタイルである。
異常性:『独楽図解』(スピニングアングラー)回転のスキルであり、地球の公転や自転をも操れる。
過負荷:『引っ張り足』(オクトパス)引力のスキルであり、物理的または慣用句で他人の足を引っ張ることができる。
スタイル:『嘘八百使い』自分自身を800人作り出すことができ、「嘘に嘘を重ねる」ことで800×800で64万人の自分自身を作り出すことも可能である。
『換喩使い』自分という概念を同属性の別の概念に置き換えたり言い換えることで、別の者になりきることができる。
異常性:『完成』(ジ エンド)他人のスキルを本来の持ち主よりもうまく使うことができ、完成された状態で体現や会得することが可能。
モード:『乱神モード』
『改神モード』
『廃神モード』
『混神モード』
『終神モード』
技:『黒神ファントム』
『黒神ファイナル』