岡山県への旅行で押さえておきたいおすすめのグルメ・名物・お土産10選

全国で牡蠣生産量2位で特に養殖が盛んなのが日生と言う地域。
その地域の中で特に人気のあるお店。
メディア露出も増えてきたらしく、その影響もあるのかも。
このお店の特徴的なところは、写真にもわかる通り、半分にしかソースが塗られていない。
もう半分は岩塩がかかっている。
普通のお好み焼きのような楽しみ方も出来、もう片方は素材本来の味を楽しみながら食べる事も出来るのだ。

住所：岡山県備前市日生町寒河1118

http://tabelog.com/okayama/A3305/A330501/33000431/dtlrvwlst/6178195/

2011年、B1グランプリ第2位にノミネートされた津山ホルモンうどん。
その老舗店がこの橋野食堂。
ココのお店はニンニクの少し効いた特製味噌ダレベース。
ホルモンの油のうまみと麺と野菜がなじみ、ボリュームたっぷりの美味しいホルモンうどん。

住所：http://tabelog.com/okayama/

http://tabelog.com/okayama/A3304/A330401/33004349/

ドミグラスソースがかかったカツ丼と言う事でドミカツ丼。
そのドミカツ丼発祥の店と言われているのがここ、味司 野村だ。
濃厚な甘いソースとカツのバランスが癖になる味。
普通のカツ丼もドミカツ丼も両方ミニサイズで楽しめるセット（孫膳ロース1000円、ヒレ1100円）もある。

住所：岡山県岡山市北区平和町1-10 野村ビル 1F

http://tabelog.com/okayama/A3301/A330101/33000282/

エキナカにあるお店だからといって侮っては行けないのがこの吾妻寿司。
全国的にはサッパという名称で知られているが、岡山ではままかり。
隣の家から飯を借りてくるほどご飯が進む魚と言う由来でままかりと言われるようになった。

住所：岡山県岡山市北区駅元町1-1 さんすて岡山 2F

http://tabelog.com/okayama/A3301/A330101/33001111/

ただの酢飯でなく、魚の〆る際に使った漬け酢を使用し酢飯を作るため、より具材の海鮮とマッチする。
岡山名物のままかり、サワラも同時に楽しめるため、一粒で複数美味しいが体験できる。
お店の奥さんもとても優しく、サービスが良いいいお店。

住所：岡山県倉敷市本町2-14

http://tabelog.com/okayama/A3302/A330201/33000001/

岡山名産品のマスカットの缶詰。
2000円と高いが、甘い絶品のマスカットがぎっしり。
他にも白桃1300円、ピオーネ1200円と同じシリーズのものがある。

岡山名物の一つ。
可愛いパッケージなのでお子様にも、ちょっとしたネタにもなり喜ばれるお土産。
新しく『生きびだんご（アイス）』も登場したのでそちらもおすすめ。

県名産品のピオーネ・マスカットなどを使用したワイン。
岡山にはワイナリーも多く点在し、旅先の近くにあるワイナリーに寄り試飲などしにいってみるのもおすすめ。

日本の六古窯の一つである備前焼。
備前焼の特徴は絵付けや、釉薬をつけたりせずそのまま焼くため土そのものの色味や風合いがそのまま現れる。
普段使いの実用品としても、コレクション目的の愛蔵品としても人気。

雄町米（おまちまい）と読む。
酒米で有名な山田錦の親米である。
現在も根強い愛好者がおり人気を評している。
雄町米の日本酒を備前焼の焼き物で飲むという、とても贅沢な楽しみ方が個人的にはおすすめ。